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2017年9月22日号 vol.329
行ってみよう!見てみよう!

県内各地など/幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン・明治維新150年特別企画「古地図を片手に、まちを歩こう。」

来年の明治改元150年へ向けて、幕末維新をテーマとした観光キャンペーン「やまぐち幕末ISHIN祭 -維新ふた旅-」を展開中の山口県。その中核事業として、12月31日(日曜日)まで、「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン(山口DC)」を開催中です。

古地図全28種の写真
 

さまざまなイベントがある中でも、ぜひおススメしたいものの一つが「古地図を片手に、まちを歩こう。」です。これは長州の“お宝”である古地図を活用しながら、ボランティアガイドの皆さんの案内で城下町や宿場町、湯のまちなど、県内各地域と島根県益田市を歩くガイドウォーキングです。江戸時代、長州では趣向に富んだ数多くの絵図(古地図)が作製されました。例えば「御国廻御行程記(おくにまわりおんこうていき)」は、萩藩主の御国廻りの道筋を描いた“お殿様の旅のガイドブック”で、彩色が美しく、携行して広げて見るのに便利な折本(おりほん)仕立てとなっています。同じく折本仕立ての「行程記」は“萩から江戸までの主要街道のガイドブック”で、往路・復路に応じて上下逆さにして読み取れるようにしたアイデアが目を引きます。また、現在の山口県全域にわたる550余りの村ごとの「地下上申(じげじょうしん)絵図」もあり、これほど広域におよぶ村ごとの絵図は全国的にも珍しいといえます。そうした古地図からは、どうやってその地域がつくられたのかなど、さまざまな物語も読み取ることができます。

この「古地図を片手に、まちを歩こう。」には28のコースがあり、参加者には、特典として参加コースの「古地図リーフレット」がプレゼントされます。リーフレットには、古地図を読み解くヒントや、歴史の紹介、往時をしのぶ手掛かりとなる古写真なども掲載されています。
さらなるお楽しみとしてスタンプラリーも行っており、各コースのガイドウォーク(※)に参加してスタンプを15個以上集めた方には、古地図リーフレット全28種がセットになった「コンプリートボックス」をプレゼント!! 全28種を一挙にまとめて入手できる絶好の機会です。
江戸時代のまちが見えてくる古地図を片手に、地元のボランティアガイドさんだからこそ知る逸話も楽しめる、プチぜいたくな歴史の旅!! 山口県のどのまちにも、幕末をはじめ、興味深い物語があることを知ることができます。ぜひ、この機会に歩いてみませんか。

なお、今号の「行ってみよう! 見てみよう!」のピックアップイベントで紹介するものも、すべて山口DCのイベントです。個性豊かなそれぞれのまちへどうぞ「おいでませ」!!

【おすすめリンク】

  • ※ スタンプラリーは、長州街道ガイドウォークの3コースも対象です。本文※へ戻る

県内各地など/幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン・明治維新150年特別企画「古地図を片手に、まちを歩こう。」

古地図を片手に、まちを歩こうのチラシ

【古地図を片手に、まちを歩こう。】

開催期間
平成30(2018)年12月まで。開催日は地域によって異なります。いずれも要申し込み
場所
岩国市・柳井市・上関町・光市・下松市・防府市・山口市・宇部市・山陽小野田市・下関市・長門市・萩市・島根県益田市

【スタンプラリー】

開催期間
平成30(2018)年12月の各コース実施日まで
場所
「古地図を片手に、まちを歩こう。」の28コース、「長州街道ガイドウォーク」の3コース
ガイドウォーキングの様子の写真

ガイドウォーキングの様子

古地図リーフレットの写真

古地図リーフレット

古地図リーフレット全28種がセットになったコンプリートボックスの写真

古地図リーフレット全28種がセットになったコンプリートボックス


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岩国市|岩国藩鉄砲隊訓練披露

岩国藩鉄砲隊訓練披露の写真

毛利元就(もうり もとなり)の孫・吉川広家(きっかわ ひろいえ)が江戸時代に築いた城下町・岩国。往時からの伝統的な砲術を守り伝える岩国藩鉄砲隊保存会による、迫力ある訓練の様子を、美しい五連のアーチの木造橋「錦帯橋」下の河原で見学できます。訓練後の記念撮影も人気です。

開催日
9月24日(日曜日)、10月8日(日曜日)・22日(日曜日)、11月5日(日曜日)・19日(日曜日)、12月3日(日曜日)・17日(日曜日)、平成30年1月1日(月曜日・祝日)
場所
錦帯橋(きんたいきょう)下の河原

萩市|「着物ウィークin萩 プレミアム」「萩・竹灯路物語 プレミアム」

着物ウィークin萩ポスター

「着物ウィークin萩 プレミアム」は、着物がよく似合う城下町・萩で、着物を着て町歩きを楽しんでもらおうというイベントで、例年より期間を延長して行われます。着物のレンタルもあり、着物を着た方には食事やお買い物などで特典があります。また、「萩・竹灯路(たけとうろ)物語 プレミアム」では、萩城城下町周辺に約4,000本の竹灯籠が並べられ、ほのかなろうそくの灯(あか)りが照らす、情緒豊かなひとときを楽しめます。

【着物ウィークin萩 プレミアム】

開催期間
10月1日(日曜日)から22日(日曜日)まで
開催場所
萩城城下町周辺ほか市内各所

【萩・竹灯路物語 プレミアム】

開催期間
10月6日(金曜日)から8日(日曜日)まで、14日(土曜日)・15日(日曜日)、21日(土曜日)・22日(日曜日)
開催場所
萩城城下町周辺

宇部市|第27回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)

第27回UBEビエンナーレのチラシ

2年に1回開催される国内最大級の野外彫刻国際コンクールです。29カ国277点の応募作品の中から選ばれた18点の実物制作指定作品が、彫刻の丘に展示され、見て触れて楽しむことができます。また、期間中、日によってダンスパフォーマンスや、クイズに参加して彫刻トレーディングカードを集める「ちょこっと彫刻調査団」、飲食店などが出店する「星町マルシェ」なども行われます。

開催期間
10月1日(日曜日)から11月26日(日曜日)まで
場所
UBEビエンナーレ彫刻の丘(ときわ公園内)

長門市|「センザキッチン」オープン

センザキッチン直売所外観の写真

青海島(おおみじま)観光船乗り場の近くに「リビング・ダイニング・キッチン」をコンセプトにした、交流拠点施設「センザキッチン」がオープンします。今回オープンするのは、農林水産物等直売所・レストラン棟。直売所で購入したバーベキュー食材を自分で焼いて食べることができる海小屋や、レストラン、ベーカリー、シーサイドデッキなども設けられています。来年には、休憩所・情報発信施設棟も完成の予定です。

オープン
10月7日(土曜日)
場所
センザキッチン(仙崎4297番地1)

防府市|「山頭火ふるさと館」開館特別企画展 山頭火の句 名筆特選 ‐百年目のふるさと‐

山頭火ふるさと館のチラシ

全国各地を放浪しながら句を詠み続けた「漂泊の俳人」種田山頭火(たねだ さんとうか)。「分け入つても分け入つても青い山」など、奥深い世界が広がる山頭火の自由律の俳句は、今も多くの人々の心を捉え続けています。その山頭火が愛し続けたふるさと防府の生誕地の近くに「山頭火ふるさと館」が10月7日(土曜日)オープン。開館特別企画展では、山頭火の生涯を直筆の作品群を通して紹介します。

開催期間
10月7日(土曜日)から平成30年1月8日(月曜日・祝日)まで
場所
山頭火ふるさと館(宮市町5番13号。まちの駅「うめてらす」西約100メートル)

下関市|やまぐち光誕祭 第1幕 スーパープロジェクションマッピング ‐角島伝説

スーパープロジェクションマッピング‐角島伝説の写真

画像提供:(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー


美しいコバルトブルーの海をまたぐ「角島大橋」と、「日本の灯台の父」とされる英国人のブラントンが設計し、日本海側で初の石造りの洋式灯台として、明治9(1876)年に初点灯した美しい「角島灯台」で知られる角島。角島灯台下の建物と公園内に「イルミネーション&スクリーン」を設置し、夜、二つのスクリーンで角島の伝説などをモチーフにした物語を上映します。

開催期間
10月27日(金曜日)から29日(日曜日)まで
場所
角島(つのしま)灯台公園

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山口県ってどんなとこ?



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