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2017年6月23日号 vol.326
山口県のローカル線めぐり
山口県のローカル線めぐり/JR山陰本線 第13回

京都駅(京都府京都市)と幡生(はたぶ)駅(下関市)を結ぶJR山陰本線。今回は、福江(ふくえ)駅から安岡(やすおか)駅までの見どころをご紹介します。

響灘の絶景を楽しもう 福江駅

福江駅に到着です。駅からほんの少し歩けば、そこは響灘(ひびきなだ)の絶景。せっかくなので見に行ってみましょう!

青い海、打ち寄せる白波。数々の海の絶景に出会った旅ですが、それぞれの場所の違った表情を楽しめました。山陰本線で海の絶景めぐり。お薦めですよ!

福江駅の近くから見る響灘の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

駅の近くからの眺め
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福江駅の近くから見る響灘の白波の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

白波が美しい!
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駅に戻ると、海だけではなく、山あいの風景の美しさにあらためて気付きます。こんな景色の中を駆け抜けていく列車。ローカル線の旅の良さをしばし、かみしめました。


のどかな雰囲気の福江駅待合所の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

のどかな雰囲気の駅待合所
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福江駅から見る山あいの風景の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

山と海に囲まれた、美しい場所です
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色とりどりの花を楽しもう 安岡駅

福江駅を出発すると、海からは遠ざかり、景色は街の様相へと変わっていきます。だんだんと下関市街のにぎやかさが感じられてきます。


車窓から見る民家や公園などの写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

民家や公園などの近くを通ります
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安岡駅の跨線橋からの眺めの写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

安岡駅の跨線橋(こせんきょう)から
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安岡駅外観の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

安岡駅外観
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安岡駅から歩いて15分ほどの所に、「下関市園芸センター」があります。

下関市園芸センター外観の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

下関市園芸センター外観
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ツツジの見頃は終わったかな、と思いながら見に行ってみました。私たちが普段、よく見かけるのは「クルメツツジ」で、開花時期は終わってしまったそう。今の時期は、「サツキツツジ」が見頃です (5月下旬から6月中旬) 。このサツキツツジは、1株に複数の色の花が咲くのが特徴です。

斜面一面に植えられたサツキツツジの写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

一面のサツキツツジ
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サツキツツジの写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

1株に何色もの花をつけています
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さまざまな色のツツジの写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

さまざまな色のツツジ
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きれいに整えられた盆栽やアメリカで人気の高いヘメロカリスを見ながら園内を下っていくと、バラ園が見えてきました。ここには約300品種1200株のバラが植えられています。こんなに種類の違うバラを一度に見ることができるなんて! テンションが上がります!

ヘメロカリスの写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

ヘメロカリス
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バラ園の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

バラ園
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柔らかい色のバラの写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

柔らかい色のものもあれば…
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色鮮やかなバラの写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

こんなに色鮮やかなものまで!
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ノイバラのアーチを抜けると、かわいらしい花をたくさんつけた株が見えます。

なんとこのバラは、オールドローズとミニバラを交配した下関市園芸センターオリジナルの品種! 小さな花がポンポンと咲いています。


ノイバラのアーチの写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

ノイバラのアーチ
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1株で3色の花色が楽しめるオールドローズとミニバラの交配種の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

1株で3色の花が楽しめます
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バラ園を抜けると、幾つものビニールハウスのような建物が。これらの建物では、それぞれ別の植物を育てているようです。今回お邪魔した建物では、さまざまな種類のゼラニウムやマーガレットが育てられていました。ゼラニウムだけ見ても何種類もあり、それぞれ異なる花姿や香りが楽しめます。

鉢物温室の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

鉢物温室にお邪魔しました
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ゼラニウムの写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

ゼラニウムだけでもこんなに!
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マーガレットの中でも人気の品種「マルコロッシ」の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

マーガレットの中でも人気の品種「マルコロッシ」
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次は、大温室に入ってみましょう! 出入口に近づくと、水の流れる音が聞こえてきます。

大きな葉っぱや花のせいか、外とは打って変わって南国のような雰囲気。まだ青いですが、バナナも実っています。

大温室の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

大温室
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クンシランの写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

気分は南国です
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バナナの写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

バナナって、こんなふうに実るんですね
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コーヒーが実っています! よく見るコーヒー豆からは、想像のつかない姿形。職員の方に外皮をはがして見せていただくと、あの形が見えてきました。

コーヒーが実っている様子の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

コーヒーが実っています
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コーヒーの実の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

コーヒーの実
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皮をむいたコーヒーの実の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

皮をむくと見覚えのある形が!
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さらに進んでいくと、水面からスイレンが顔を出しています。こちらのスイレン、またしても園芸センターオリジナル! 「海峡の翡翠(ひすい)」という名前が付けられています。下関の美しい海をイメージして選抜育種したもので、咲き進むにつれて、花が水色から翡翠色に変わっていくそうです。花は甘〜い香り。

下関市園芸センターオリジナルのスイレン「海峡の翡翠」の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

水面に咲くスイレンはとても涼しげ
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スイレンの間を泳ぐコイの写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

スイレンの間を泳ぐコイ
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大温室の中は大きな植物が多く、なんだか自分が小さくなったような気分。大きすぎて、これは草なのか木なのか分からないものもありました。ここは本当に日本? と思ってしまいます(笑)。

温室に咲くたくさんの花々の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

温室内は写真映えしそうな植物がたくさん!
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温室内の大きな幹や葉っぱの写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

大迫力の幹や葉っぱ
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植物を見ながら、のんびりと散歩すると気分リフレッシュ! なんだか目にも良さそうです。

たくさんの花を楽しんだら、次の旅へ。安岡(やすおか)駅を出発。しばらく走っていると、線路のすぐ近くに何やら石碑が見えます。これはなんと、梶栗浜(かじくりはま)遺跡という、鏡や銅剣が出土した弥生時代の遺跡なのです。線路そばの遺跡なんて、珍しいのではないでしょうか。そう、次の梶栗郷台地(かじくりごうだいち)駅周辺は遺跡がある地域。次号で詳しくお伝えします!

安岡駅ホームの写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

安岡駅を出発
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車窓から見える石碑の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

車窓から見える石碑
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梶栗浜遺跡の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

梶栗浜遺跡
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【沿線のグルメ紹介】
安岡ネギ
安岡ネギは、安岡駅のある下関市安岡地区で生産される、ふく(フグ)刺しに欠かせない薬味です。その深い緑は、透き通るように薄くひいたふくの身を引き立て、香りの高さは、ふくの味わいを深めます。
また、川棚(かわたな)名物、瓦そばにも使われています。
安岡ネギの写真
この安岡ネギや取扱量日本一のふくをはじめ、特牛(こっとい)イカ、垢田(あかだ)トマト、アンコウ、クジラ、ウニ等、全国に誇れる下関の食材、名産品を使った、下関の極上フルコース料理が「下関満関善席(まんかんぜんせき)」です。
認定を受けた市内各店舗で食べることができます。     
下関満関善席の写真

JR山陰本線路線図
JR山陰本線路線図

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