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2017年3月24日号 vol.323
おススメします! 私のまちのお宝PR

第5回 下松市編


山口県の各市町の若手職員などにインタビューし、わがまちの魅力を語っていただくコーナーです。今回の登場は、下松(くだまつ)市産業観光課の磯村隆大(いそむら たかひろ)さん。県外の大学へ進学後、「ふるさとのために仕事をしたい」と下松市へ就職して9年目の磯村さんに、下松市の“お宝”についてインタビュー!!

下松市産業観光課 磯村隆大さんの写真

「星ふるまち」下松に昨年11月、「国民宿舎大城」がグランドオープン!! 温泉、グルメ、笠戸島の夕日。おかげさまで大好評です!!


下松市で今、若い世代などにおススメや人気のスポットを三つ教えて!

まずは昨年11月、笠戸(かさど)島にグランドオープンした「国民宿舎大城(おおじょう)」です!! 全館オーシャンビューの客室や、笠戸湾の眺望を満喫できる温泉「潮騒(しおさい)の湯」、ランチビュッフェが大好評で、土・日などを中心に宿泊は満室が続いているんですよ。特に温泉は、湯船に漬かると潮騒を聴きながら、水平線と一体となった気分を楽しめます。日帰り入浴、ランチのみもOKです! 

二つ目は、笠戸島にある「夕日岬」。海水の浸食によって穴が開いた「はなぐり岩」に、ぽっかりはまった夕日は本当にきれいで、私も好きな場所です。12月・1月が夕日のシーズンで、駐車場はほぼ毎日、たくさんの“写真家”さんで、あふれかえるほどです。

三つ目は桜。実は下松は“シダレザクラの名所”で、特に「下松スポーツ公園」は年々見事になり、認知度も高まっています。米泉湖(べいせんこ)公園にある「さくらの丘」もおススメです!!

「国民宿舎大城」の潮騒の湯の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

「国民宿舎大城」の「潮騒の湯」。水平線と一つになって、ああ極楽極楽…。
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「夕日岬」の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

「夕日岬」の夕日は本当にきれい!! 家族連れも多いですよ。
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シダレザクラの名所「下松スポーツ公園」の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

シダレザクラの名所「下松スポーツ公園」!! 子どもたちに人気のアスレチック遊具もあります!
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下松自慢の「味」というと?

まずは「笠戸ひらめ」!! 下松市栽培漁業センターで養殖している下松自慢の高級魚です。肉厚で脂が乗り、ほのかな甘さもあり、「天然ものよりおいしい!!」と評判です。ほぼ市内にしか流通していないので、下松に来ないと食べられない「特別感」も。「大城」や「笠戸島ハイツ」でどうぞ。

そして下松といえば、おなじみ「牛骨ラーメン」!! 牛骨ベースのご当地ラーメンで、牛骨ならではの甘い香りやコク、まろやかな味わい。市内に複数軒あり、県内外から、わざわざこのラーメンを食べに下松に来られる方も多く、長い行列もおなじみです。

来巻(くるまき)にんにく」もおススメです。来巻にある下松市農業公園を中心に、平成20(2008)年からにんにく栽培を始めました。「焼肉のたれ」「にんにく味噌(みそ)」など、お土産にどうぞ。


「笠戸ひらめ」の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

「笠戸ひらめ」は下松自慢の高級魚。コリコリッとしたエンガワの、あのうまさに思わずニンマリ!
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「牛骨ラーメン」の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

「牛骨ラーメン」は下松のソウルフード!! 一度食べれば病みつきに?!
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「来巻にんにく」の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

下松の新たな特産品、下松市農業公園生まれの「来巻にんにく」。
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これから注目のもの、あまり知られていないおススメのものは?

今年9月から12月まで開催される「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン」で、宿場町・門前町として栄えた花岡(はなおか)地区を、ガイドと共に古地図を見ながら歩くイベント「幕末維新と花岡 歴史探訪ウォーク」を行います。吉田松陰護送の大役を担った花岡の人物のことなど、あまり知られていない「幕末維新と花岡」をテーマに歩きます。花岡八幡宮の宝物で通常は非公開の、日本一の大きさとされている大太刀もご覧いただけます。

米川(よねがわ)地区の紅葉もおススメです!! 米川地区へのトンネルを抜けると「米泉湖」の紅葉が広がり、別世界へといざないます。周辺には冬桜もあり、紅葉と桜の花を同時に楽しめます。その奥には、川のせせらぎと紅葉を楽しめる「滝ノ口河川公園」。さらに奥地に進むと、隠れた名所「旧内藤家屋敷跡」の深紅に染まるモミジを堪能できます。

そしてもう一つが、大好評を博した「くだまつ笠戸島アイランドトレイル」です。島をまるまる使ってトレイルランニング(※1)できる大会は全国的に珍しく、2月に開催した第2回大会では、前年より増やした定員をさらに上回る応募が、締め切り前に全国各地からあったほど。島の皆さんが大漁旗を振って応援したり、にんにくスープやフグ汁でおもてなししたり。参加された皆さんからは「おもてなしがすごく良かった!」「景色がいい!」とたくさんのうれしい声をいただきました。今後の開催を、どうぞお楽しみに!!


「古地図を片手に花岡を歩こう」の様子の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

「古地図を片手に花岡を歩こう」。あまり知られていない歴史と史跡にきっと「へーっ!」の連続です。
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「米泉湖」の紅葉の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

これは穴場です!! 「米泉湖」が広がる米川地区の紅葉。
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「くだまつ笠戸島アイランドトレイル」の様子の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

トレイルランニングの有名選手がプロデュース!!「くだまつ笠戸島アイランドトレイル」。
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仕事などを通じて、あらためて気付いたあなたのまちの魅力って?

下松は県外で「しもまつ」「したまつ」と呼ばれてしまうことがあるほど、知名度はいまひとつ。でも、実は「住みよさランキング」で西日本一(※2)!! 平成20(2008)年から、中四国地方で9年連続No.1!! 人口も増加傾向にあります。人気の理由は、郊外型の商業施設が充実し、近隣市へのアクセスも良く、高い利便性があり、「住んでよし・働いてよし」の便利な環境が整っていること。特にアクセスの良さは観光にも大きな魅力です。そして下松は、「新幹線」などの鉄道車両を造る会社や関連企業が多い、ものづくりのまち。「国民宿舎大城」のロビーには、新幹線グリーン車の座席が設置され、訪れた方がくつろげるようになっています。先日、市長の発案で、㈱日立製作所笠戸事業所が製造した、イギリスへ輸出される鉄道車両の陸上輸送を見学する「道路を走る高速鉄道車両見学プロジェクト」を開催したところ、約3万人の来場者で盛り上がり、子どもたちも楽しそうで、「下松の誇り」という声もたくさん聴くことができました。「住みよいまち×自然豊かな魅力あるまち×ものづくりのまち」下松を目指し、観光振興に頑張ります!

 
  • ※1 舗装されていない山野を走るスポーツ。本文※1へ戻る

  • ※2 平成28(2016)年東洋経済新報社調べの「住みよさランキング」。全国の都市を対象に実施。下松は、近畿以西の都市で一番となった。本文※2へ戻る


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