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2017年2月24日号 vol.322
行ってみよう!見てみよう!

萩市/「萩・明倫学舎」オープン

江戸時代、萩藩の城下町として栄え、今も映画のセットのような武家屋敷の町並みをふんだんに残す萩。高杉晋作(たかすぎ しんさく)らが学び、吉田松陰(よしだ しょういん)も教えた萩藩校明倫館の跡地に立ち、近年まで授業が行われていた昭和10(1935)年築造の旧明倫小学校校舎が、3月4日(土曜日)、新たな萩の観光起点「萩・明倫学舎」としてオープンします。

明倫学舎外観パースのイメージ画像

明倫学舎外観パース(イメージ)

今回オープンするのは、本館と2号館の2棟。本館1階は、萩観光に出発するためのあらゆる情報を入手できる「観光インフォメーションセンター」や、レストラン・カフェ・お土産ショップなどのスペースです。レストラン・カフェでは、新鮮な萩のブランド魚や地元産の野菜を中心とした萩ならではの旬の味を、地元で評判の割烹(かっぽう)がリーズナブルな価格で提供。世界的に活躍する著名なシェフ・熊谷喜八(くまがい きはち)さんの監修によるメニューも魅力です。

本館2階は、萩藩校明倫館の歴史や特徴を紹介する展示室や、火山に育まれた萩の大地で地球の3億年の歴史を学べる「ジオパークビジターセンター」、人気タレントの主演ドラマにも使用された昔ながらの小学校の教室を復元した「復元教室」などが並びます。

2号館は、萩・明倫学舎の目玉ともいえる「幕末ミュージアム」と、萩の5資産を含む「明治日本の産業革命遺産」を紹介する「世界遺産ビジターセンター」で構成されています。幕末ミュージアムでは、歴史資料収集家の小川忠文(おがわ ただふみ)さんが萩市に寄贈した4,000点を超えるコレクションの中から、幕末維新期の軍事・天文・医学などの実物資料約500点を厳選して展示。江戸時代のユニークな扇風機や、萩の旧家で発見された地球儀(ちきゅうぎ)、エレキテル(電気式医療器具)、支藩のお殿様が幼い頃に遊んだゼンマイ仕掛けの亀のおもちゃ、幕長戦争で活躍した輸入銃など、必見の貴重な実物資料がズラリと並びます。

敷地内には、坂本龍馬(さかもと りょうま)も試合をしたといわれる剣槍稽古場「有備館(ゆうびかん)」など、藩校明倫館の建物も現存します。来年は明治改元から150年。初めての人にもなぜか懐かしい萩・明倫学舎で時を旅し、時代を動かした長州のエネルギーを体感してみませんか。

萩市/「萩・明倫学舎」オープン

旧明倫小学校本館の写真
オープン
3月4日(土曜日)
場所
萩・明倫学舎(旧明倫小学校)
萩藩校明倫館展示室イメージの写真

萩藩校明倫館展示室(イメージ)

レストランの料理の写真

レストランの料理

復元教室の画像

復元教室

幕末ミュージアムパースのイメージ画像

幕末ミュージアムパース(イメージ)


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上関町|城山桜まつり

城山桜まつりの写真

上関海峡を一望できる城山歴史公園は、かつて海峡を行く船を見張る水軍の城があった地。近年、河津(かわづ)桜と水仙と海峡の風景が評判の花見スポットとなりました。期間中、特産品の販売をはじめ、さまざまなイベントのほか、3月4日(土曜日)には上関町総合文化センターで広島大学の後藤昇(ごとう のぼる)教授による歴史講座「朝鮮通信使」も行われます。

開催期間
2月25日(土曜日)から3月5日(日曜日)まで
場所
上関城山(じょうやま)歴史公園など

山陽小野田市|厚狭寝太郎の里おひなさまめぐり

おひなさまめぐりの写真

期間中、店舗や民家などにおひなさまが飾られるほか、けん玉作りなどの創作体験や、抽選で賞品が当たるスタンプラリーなどを楽しめます。3月4日(土曜日)には、造り酒屋の酒粕(さけかす)袋詰め放題(酒粕が無くなり次第終了)や、お雛(ひな)ずしの販売、着物の着付け体験をした親子が商店街を歩く「振袖道中」(先着20人)などが行われます。

開催期間
2月25日(土曜日)から3月5日(日曜日)まで
場所
厚狭(あさ)商店街各所

山口市|山口お宝展

鮎川義介が描いた墨絵の写真

鮎川義介が描いた墨絵

市内の各施設が所蔵する明治維新ゆかりのお宝を一挙に公開します。山口県立山口博物館では、新たに寄託された幕末の萩藩重臣・周布政之助(すふ まさのすけ)の資料を初公開。山口県立美術館では、「毛利家伝来の能面と能装束」を展示。山口市菜香亭(さいこうてい)では、山口市出身の日産コンツェルン創始者で、今年没後50年の鮎川義介(あゆかわ よしすけ)の特別展示を開催。その他、人力車で桜並木を楽しむ体験や、維新策源地ウォーク、コスプレイベントなど多彩なイベントを楽しめます。

開催期間
2月25日(土曜日)から4月2日(日曜日)まで。
なお、周布政之助の資料展示および鮎川義介の展示は、すでに開催中
場所
大殿・白石・湯田地区周辺

長門市|俵山温泉ひなめぐり

おひなさまの写真

湯治場の風情が郷愁(きょうしゅう)を誘う俵山温泉。各旅館の玄関先などにおひなさまが飾られ、訪れる人を楽しませてくれます。3月5日(日曜日)には温泉閣で、温泉カフェが開設されるほか、「つるし雛(ひな)飾り」の展示・販売を実施。3月12日(日曜日)にはぜんざいの販売、3月19日(日曜日)には手打ちそばの実演販売、3月20日(月曜日・祝日)には湯けむりライブが行われます。

開催期間
3月1日(水曜日)から3月26日(日曜日)まで
場所
俵山温泉

宇部市|西畠清順そらみみの旅 世界をめぐる植物の展覧会

そらみみの旅のチラシ

4月29日(土曜日・祝日)にリニューアルオープンする、ときわミュージアムの温室「世界を旅する植物館」づくりに関わっているプラントハンターで、「そら植物園」代表の西畠清順(にしはた せいじゅん)さん。その著書『そらみみ植物園』に登場する世界各地のユニークな植物を、愉快なエピソードを添えて紹介します。植物にまつわる本をセレクトしたブックカフェも併設。3月4日(土曜日)・5日(日曜日)には、会場内に、そら植物園により開花調整された桜も展示されます。

開催期間
3月12日(日曜日)まで
場所
ときわ公園内 ときわ湖水ホール(ときわミュージアム分館)

柳井市|やない白壁花香遊(はなこうゆう)

やない白壁花香遊の写真

国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている白壁の町並みで、お香遊びや、投扇興(とうせんきょう)、貝合わせといった雅(みやび)な遊びなどを楽しめます。柳井生まれの幕末の勤王僧・月性(げっしょう)の生誕200年記念特別展も開催。柳井特産の甘露醤油(しょうゆ)を使ったあぶり餅などの軽食も楽しめます。着物を着た方には、このイベントの飲食などに使える花香遊通貨「花百もんめ」などのプレゼントがあります(先着200人)。

開催期間
3月19日(日曜日)
集合場所
白壁の町並み

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山口県ってどんなとこ?



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