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2017年2月24日号 vol.322
いいもん山口/鯨

鯨の竜田揚げの写真

日本の近代捕鯨発祥の地、山口県

縄文時代の遺跡から鯨の骨が出てくるほど、古くから鯨となじみの深い山口県。江戸時代には、藩の保護の下で捕鯨が行われ、食糧としてだけでなく、鯨油が米作りの害虫駆除に使われるなど、飢きんを防ぐ上でも重要でした。
明治以降も、山口県出身で共に「日本の近代捕鯨の父」と呼ばれる岡十郎(おか じゅうろう)と山田桃作(やまだ とうさく)によって、日本初の近代捕鯨会社が現在の長門市仙崎に創設されるなど、山口県はいわば日本の近代捕鯨発祥の地として、下関市と長門市を拠点に盛んに捕鯨が行われてきました。
鯨の竜田揚げは、一定の世代以上の人には懐かしい「給食の味」ですが、近年は急速冷凍技術が発達し、刺し身などで食べるのも人気です。ちなみに野山獄(のやまごく)に収監されていた吉田松陰(よしだ しょういん)も、兄から差し入れられた鯨を食べていたそうですよ。どんな料理法だったのでしょうね?

【おすすめリンク】
おもしろ山口学 リレー随筆「クジラ食文化あれこれ」(2004年2月27日号vol.40)
おもしろ山口学「山口県のクジラ文化(前編)-明治維新のきっかけはクジラだった?-」(2011年6月10日号vol.210)
おもしろ山口学「山口県のクジラ文化(後編)-山口県が生んだ近代捕鯨の父-」(2011年6月24日号vol.211)

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