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2016年2月12日号 vol.308
山口ふるさと大使からの便り

山口県では、県にゆかりのある著名な方に「山口ふるさと大使」を委嘱し、さまざまな機会を通じて山口県の魅力発信にご協力いただいています。今回は、周南市出身のプロレスラー・長州力(ちょうしゅう りき)さんにお話を聞きました。

大使プロフィール

長州力さんの写真

長州力さん

周南市出身。昭和48(1973)年、新日本プロレスへ入門、翌年デビュー。幾多のタイトルを手にする。
平成18(2006)年リキプロ主催興行「LOCK UP」を、平成22(2010)年に同じくふるさと大使の佐山聡(初代タイガーマスク)さんなどと共に「LEGEND THE PRO-WRESTLING」をスタートさせる。

第13回 長州力さん

長州さんは当時レスリングの強豪校だった周南市・桜ケ丘高校のご出身ですね?

長州さん小学校、中学校のころは柔道をやっていて、本格的にレスリングを始めたのは桜ケ丘高校のときからです。レスリングを通じて得たものは仲間。自分は仲間に恵まれたなあというのはありますね。高校時代の忘れられないことは国体で優勝したことですよね。監督には感謝してます。

長州力というリングネームの経緯を教えてください。

長州さんファンの公募で決まったんじゃなかったですかね?最初に名前を聞いたときは自分としては「ああ…」と思いました。そのころは横文字の名前とかをみんな付けるわけですよ。「ジャンボ鶴田」とか、「アントニオ猪木」とか、カッコイイじゃないですか。なんで自分だけ(横文字の名前じゃなく)長州力なんだというのはありましたよ。今は本名よりも「長州さん」とか「リキさん」とか呼ばれるほうが多いですから何も気にはならないです。逆に、立派な名前がついてるから、頑張らないとというのはありますね。

昨年テレビ番組の撮影で県内各地の幕末ゆかりの地を訪ねられましたね。萩藩の藩校「明倫館」の剣術と槍術の稽古場を訪ねられたり、志士たちが駆け抜けた街道「萩往還」を山の中、何キロメートルも歩かれたり、志士ゆかりの「湯田温泉」に入浴したり…。印象に残ったのは?

長州さん萩の「松陰神社」ですね。そんなに意識したことはないのですが、この旅を通して、あらためて襟を正したような気がします。先人たちがいなければ今の日本はないわけですから。また、撮影の合間にいろいろな料理を食べさせていただきました。本当にどれもおいしかったです。

松陰神社の写真

長州さんが身が引き締まると話される松陰神社

湯田温泉街の風景の写真

湯田温泉街の風景


長州さんにとって山口県とは? また、山口県は今、平成30(2018)年の明治維新150年に向けて観光キャンペーン「やまぐち幕末ISHIN祭」を展開中です。山口県の魅力をPRする言葉をいただけませんか?

長州さん山口県はやっぱり今の僕の原点ですよね。これは間違いない。県外の皆さんも山口県を訪ねて現代の日本の原点に触れて欲しいですよね。目には見えない何かエネルギーを感じてもらえたらと思います。そして夜はおいしい魚を食べて、おいしいお酒を飲んでください。また、平成30(2018)年に向けて山口県もこれから盛り上がっていくと思います。郷土に誇りを持って、これからも一緒に頑張って元気に盛り上げていきましょう。

萩往還の写真

長州さんも歩いた萩往還


あとがき
下関市の巌流島観光大使にも委嘱されている長州さんは、さまざまな機会に山口県を盛り上げてくださっています。平成30(2018)年に明治維新150年を迎え、さらに盛り上がる山口県で、長州さんの話されるご自身の、現代の日本の、「原点」を感じてみませんか?

山口ふるさと大使

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