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2015年12月25日号 vol.306
気になる山口 ここが知りたい!!

山口県では、魅力ある県産農林水産物を活かした商品の開発や販路開拓を総合的に支援するため、平成26(2014)年7月に「やまぐち6次産業化・農商工連携サポートセンター」を設置し、6次産業化と農商工連携の取組を一体的に進めています。この取組について、ぶちうまやまぐち推進課に伺いました。

ちょるる

6次産業化・農商工連携の取組を進めています!

11月、周防大島町の(株)瀬戸内ジャムズガーデンが、6次産業化優良事例表彰で「農林水産大臣賞」を受賞しましたね! 6次産業化って、どんなことをしているんですか?

6次産業化とは、農林漁業者が生産(1次産業)・加工(2次産業)・販売(3次産業)に取り組むことをいいます。例えば、農業者自らが、生産したイチゴをジャムに加工し販売するといった取組がこれに当たります。各地域には、魅力ある農林水産物がたくさんあります。6次産業化によりその付加価値が高まれば、新たな雇用や所得を生み出すなど、地域の活性化にもつながります。

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果物を加工処理している様子
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ジャムづくりの様子
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ジャム販売店の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

ジャム販売店(周防大島町日前331-8)
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周防大島町での取組は、その優良事例となったわけですね!

周防大島町は、県内で高齢化率が極めて高い地域ですが、この取組は、地域に新たな雇用を生むとともに、自らの果樹栽培に加えて、果樹農家との契約栽培により市場より高く買い取ることで、果樹農家の所得向上にもつながっているという点が評価されたんですよ。


6次産業化や農商工連携により、これまでどんな商品がつくられているんですか?

山口県特産の夏みかん、リンゴなどを使ったジャムやスイーツ、お茶、自然薯(じねんじょ)、クリなどを使ったお菓子、しいたけ、たけのこなどを使った農産加工品、タイ、イワシ、海藻などを使った水産加工品など、魅力ある県産農林水産物を活かした商品がたくさんつくられています。

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6次産業化・農商工連携開発商品
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へぇー! そうなんだぁ!いろんな商品ができてくると、消費者の手に届くまでのルートづくりも大事になってきますね。

これらの商品は、事業者の直売所やインターネットで販売されています。また、県内の一部の道の駅などでも取り扱われているんですよ。県では、今年7月から8月に、県内12ケ所の道の駅で、これらの商品を販売するフェアを開催するなど、販路開拓への取組を支援しています。

道の駅フェアの写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

道の駅フェア
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逸品! やまぐちののぼりの画像

こののぼりを目印に、主に6次産業化等の品々を販売しています。


山口県産の農林水産物を活かした魅力的な商品がたくさん誕生すれば、地域活性化にもつながるんですね! 多くの皆さんの元に届くといいですね!

関連リンク
6次産業化・農商工連携により開発された商品の一部は、今後、カタログギフトで取り扱われる予定です。
県産農林水産物カタログギフト「ぶちうま! 山口」
日本一を活かす取組!! 全国に先駆けた6次産業化・農商工連携の一体的な取組
やまぐち6次産業化・農商工連携サポートセンター
山口県農林水産部ぶちうまやまぐち推進課 6次産業化と農商工連携の取組について
山口県ホームページ

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