ここから本文

2015年7月10日号 vol.296
山口ふるさと大使からの便り

山口県では、県にゆかりのある著名な方に、「山口ふるさと大使」を委嘱し、さまざまな機会を通じて、山口県の魅力発信にご協力いただいています。今回は、山口県全域をホームタウンとして活動するプロサッカークラブ「レノファ山口FC」を代表し、山口市出身の選手・菊本侑希(きくもと ゆうき)さんと、監督・上野展裕(うえの のぶひろ)さんにお話を聞きました。

大使プロフィール

レノファ山口FCの写真

レノファ山口FC

山口県民が『夢・感動・元気』を共有できるチーム、山口県の選手を中心とするチーム、山口からプロチームの誕生・Jリーグ昇格を目指すチームとして平成18(2006)年に創設。チーム名は「renovation(維新)」の頭文字レノと「fight(戦う)」や「fine(元気)」のファを合わせたもの。

菊本侑希選手の写真

菊本侑希選手

上野展裕監督の写真

上野展裕監督

第8回 レノファ山口FC

菊本選手は子どものころ、FCレオーネ(※1)の選手だったそうですね?

菊本選手はい。小学校時代、同い年の田中陽子(たなか ようこ)選手(※2)や、今年、U-22日本代表に選ばれた原川力(はらかわ りき)選手と一緒にプレーしていました。2人の存在は今も刺激になっていますね。僕は高校、大学と県外へ。子どものころからプロサッカー選手になりたくて山口にJリーグのチームがあればいいなって思っていたんです。だからレノファ山口が日本フットボールリーグ(JFL)昇格と知り、プロになれるチャンスがあるなら地元で恩返ししたい!と昨年1月、加入したんです。

チームは今年J3に昇格し、さらにJ2昇格(※3)へ向けて現在首位を独走中ですね!!(7月6日現在)

菊本選手サポーターの皆さんの応援が大きな力となって、「勝てる!!」という気持ちにつながっています。チームの雰囲気も良く、他のチームから来た選手が「こんなに全員が仲のいいチームはないよ!」と言うほど。サッカーはチームスポーツ。コミュニケーションがいいので、監督が目指す攻撃的なサッカーが全体に浸透するようになったんだと思います。

さて次に上野監督に伺いましょう。好調の理由は?

上野監督何より応援の力が大きいですね。「きょうは良かった!」「また行くよ!」という声をよく聞き、応援の盛り上がりが選手の力になっているんです。チームの雰囲気もいいですね。「山口に来て良かった」と言ってくれる選手が多く、例えば岸田和人(きしだ かずひと)選手。山口に来て、去年はJFL得点王! 今年もJ3得点ランキングで現在1位に! また、「こういうサポーターの皆さんがいるところでプレーしたい」と思い、レノファ山口に来てくれた選手もいるんですよ。

サポーターも一丸となってチームを盛り上げているわけですね!最後に山口ふるさと大使としてメッセージを!

上野監督アウェーの試合でも山口から多くのサポーターの皆さんがスタジアムで応援してくださり、本当に感謝しています。皆さんにもっと誇りに思ってもらえるチーム、応援してパワーをもらったといわれるチームを目指し、一戦一戦大事に戦っていきます。応援、どうぞよろしくお願いします!!


  • ※1 現在の名称は「特定非営利活動法人レノファ山口スポーツクラブ」。現在レノファ山口の河村孝(かわむら たかし)社長が当時のクラブチームに携わっていた。本文※1へ戻る
  • ※2 山口ふるさと大使。山口市出身。平成24(2012)年、U-20女子ワールドカップに出場。現在、ノジマステラ神奈川相模原に在籍。本文※2へ戻る
  • ※3 J2昇格には、J3リーグ首位または、2位の場合は入れ替え戦で勝利するほか、ホームゲームでの集客力や財務面、設備面の基準を満たしてライセンスを取得する必要がある。本文※3へ戻る

あとがき
8月1日(土曜日)、3日(月曜日)に第23回世界スカウトジャンボリーと同時開催する山口県主催の国際交流イベント「やまぐちジャンボリーフェスタ」で、サッカー教室を開催されるレノファ山口FC。詳しくはレノファ山口FCホームページをご覧ください。

やまぐちジャンボリーフェスタホームページ

山口ふるさと大使

ページの先頭へ戻る



ページの先頭へ