ここから本文

2014年3月14日号 vol.268
山口県の道の駅/維新のふるさと萩のまち。「吉田松陰」と出会う駅。道の駅 萩往還

温泉や地元の美味を楽しめる道の駅、ロケーションが素晴らしい道の駅…
山口県には、旅の目的地に加えたくなる道の駅がたくさん!

2015年の大河ドラマの主人公が吉田松陰(よしだ しょういん)の妹・文(ふみ)に決定!というわけで、今回紹介するのは、萩市の道の駅「萩往還(はぎおうかん)」。歴史街道・萩往還ウオーキングの休憩にも便利です。

萩の歴史も学べる道の駅
吉田松陰を中心に高杉晋作(左)と久坂玄瑞(右)の銅像の写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

吉田松陰を中心に高杉晋作(左)と久坂玄瑞(右)の銅像。
※写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります。

松陰記念館の松下村塾を再現したコーナーの写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

松陰記念館の松下村塾を再現したコーナー。
※写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります。

萩城下の玄関口にあり、大きな門が目印です。この道の駅には、幕末の思想家・教育者である吉田松陰について学べる「松陰記念館」を併設しており、入り口では、高杉晋作(たかすぎ しんさく)や久坂玄瑞(くさか げんずい)など、松下村塾(しょうかそんじゅく)の塾生10人の銅像が出迎えてくれます。

松陰記念館の中には、松陰が旅したルートを示す日本地図などが展示されています。松下村塾を実物大で再現したコーナーは、臨場感にあふれ、松陰や塾生たちの活気のある議論の様子が自動音声で流れます。まずここで歴史を学んでから萩市を散策すると、もっと楽しめるのではないでしょうか。


野菜ソムリエが薦める萩産野菜

大人気のトマトの写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

大人気のトマト。直売所では、朝から行列ができるほどの人気
※写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります。

農産物直売所では、萩で採れた新鮮な野菜や果物を販売しています。旬のものを紹介してくれる野菜ソムリエの方がいらっしゃるので、買い物に悩んだときに相談できるのがうれしい。「今、旬のものは?」と尋ねると、お客さんから「いつものトマトを」と指名されるほどの、行列ができる名物トマトがあるとのこと。駅長さんの説明によると「トマトならではの酸味と甘味がしっかりと表現された味わい」だそうで、実際にいただいてみると、「これがトマト本来のうまみなのか」と思わせる逸品。トマト作り35年のベテラン農家さんが品種や土壌、栽培方法の改良を重ねたものだそうです。今年は既に出荷が始まっており、5月末頃まで店頭に並ぶそうです。


見蘭牛100%ハンバーグ!!

見蘭牛100%のハンバーグの写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

見蘭牛100%のハンバーグ。
※写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります。

プレミアム夏蜜柑ソフトの写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

プレミアム夏蜜柑ソフト。
※写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります。

レストランは、地元ブランド牛「見蘭牛(けんらんぎゅう)」を使ったハンバーグやステーキがオススメ。見蘭牛とは、国の天然記念物に指定されている「見島牛(みしまうし)」と、「ホルスタイン」を掛け合わせたもの。しっかりとした食感と味わいが特徴です。その見蘭牛を100%使用したハンバーグ「究極の黒」は、熱い鉄板の上で表面が香ばしく焼かれており、うまみがぎゅっと詰まっています。かんきつ系のソースがさっぱりしているので、肉のうまみを感じながらも重たくなく、いくらでも食べられそう。結構大きめのハンバーグですが、ぺろっと平らげられます。このレストランでは、希少な見島牛を使った料理も登場。土曜日、日曜日、祝日のみの数量限定メニューなので、幻の一品ともいえますね。食事の後は箸置きをチェックしましょう。裏のおみくじによって杏仁豆腐のプレゼントがありますよ。

レストラン以外にも、アジの煮干しのだしを使ったうどん屋さんや、テイクアウトコーナーの「プレミアム夏蜜柑(みかん)ソフト」など、どのお店も商品にこだわっています。


ユズの香りとかまぼこの食感がグッドバランス!

ゆず巻きの写真/写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります

黄色と白が渦を巻く「ゆず巻き」は、目にも楽しい。
※写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります。

物産品販売所には、夏ミカンの加工品や、干物・かまぼこなど、萩の海の幸、山の幸がたくさん。スタッフの方のイチオシは「ゆず巻き」。やまぐちブランドにも登録されている商品です。魚のすり身に、萩産のユズを練り込み丁寧に巻きあげた、職人手作りの逸品。薄く切って、うどんやお吸い物に浮かべていただくと、ユズの風味がだし汁のうまみを引き立てます。他にも萩ガラスや、地酒などがずらりと並びます。

松陰記念館で歴史に触れて、レストランで特産品をいただく。これからどんどん盛り上がる萩の魅力を、道の駅「萩往還」でチェックしませんか?


道の駅 萩往還の地図
道の駅 萩往還
所在地:萩市大字椿字悴ヶ坂1258
電話:0838-22-9889
営業時間:
9時から18時まで
見蘭牛ダイニング 玄:平日11時から17時まで。祝日11時から18時まで(火曜日定休。祝日の場合は翌日)
うどん茶屋 橙々(だいだい)亭:9時から17時まで
松陰記念館:9時から17時まで
定休日:
年中無休
道の駅 萩往還:http://www.hagioukan.com/
周辺の名所:萩往還、萩往還梅林園、萩アクティビィティパークなど
関連リンク:萩市観光協会公式サイト歴史の道 萩往還(萩往還観光誘致制度創設委員会)

山口県の「道の駅」(山口県道路整備課)

ページの先頭へ戻る



ページの先頭へ