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山口県では、輝く、夢あふれる山口県の実現に向けて、さまざまな取り組みを行っています。その中の一つ「岩国錦帯橋(きんたいきょう)空港が開港します!」について、県交通政策課の岡田太秀(おかだ もとひで)さん観光振興課の竹重浩太朗(たけしげ こうたろう)さんにインタビューしました。

インタビュアーのイラスト

岩国錦帯橋空港が開港します!

12月13日、岩国錦帯橋空港が開港!!どんどん利用してくださいね。(左から岡田さん、竹重さん) なんとロビー真正面に航空機という「ど迫力」!!それって珍しいかも…。 航空機搭乗者の駐車場代は無料。これは魅力です!! ソラッピー(左)もちょるる本部長も応援してるよ。みんな利用してね。 錦帯橋をはじめ城下町岩国、近隣の観光やビジネスにも便利です。

いよいよ12月13日(木曜日)に「岩国錦帯橋空港」が開港しますね!!

岡田さんはい。岩国錦帯橋空港は、米軍岩国基地の滑走路を利用する民間空港として開港します。ここは1952(昭和27)年から1964(昭和39)年までの13年間、民間空港として利用されていた実績があるんです。民間空港の再開に向け、県や市町・経済団体などが一体となって、国に積極的な要望活動を行ってきた結果、長年の悲願がかない、48年ぶりに開港の日を迎えることになったんです。

首都圏と山口県東部地域との往来が今までよりも便利になりますね!!

岡田さんはい。岩国錦帯橋空港と東京の羽田空港との間を、飛行機で約90分で行き来できるようになるんです。企業の皆さんのビジネス利用や首都圏からの観光が便利になりますので、岩国錦帯橋空港は、山口県の産業力・観光力を強化するための大きな起爆剤になると期待されています。

新しくできたターミナルビルは、どんな建物なんですか?

岡田さん明るく開放的なターミナルビルです。中に入ると、ビルの中全体を見渡すことができ、分かりやすく使いやすい、コンパクトな造りとなっています。また、ビルの中央には、自然光が降り注ぐ吹き抜けの庭「光庭(ひかりにわ)」があります。航空機の駐機場に面する部分はガラス張りで、「光庭」を挟んだロビーからも、駐機している航空機を見ることができ、ビルに入ると、旅への期待が大きく膨らみます。

岩国錦帯橋空港の運航ダイヤは、どうなっていますか?

岡田さん全日空の航空機が、岩国錦帯橋空港と東京の羽田空港との間を「1日4往復」就航します。岩国発は7時30分の始発便から18時発の最終便まで4便、羽田発は9時15分発の始発便から19時40分の最終便まで4便です。岩国からの日帰りで、最長約11時間の首都圏滞在が可能です。

空港までのアクセスを教えてください。

岡田さん空港は、JR岩国駅から車で約7分という位置にあります。山陽自動車道の岩国インターチェンジからは車で約25分です。駐車場は約600台を収容でき、航空機搭乗者は無料で、送迎の方は1時間まで無料で利用できます。また、JR岩国駅と岩国錦帯橋空港との間は、航空機の発着に合わせて、連絡バスが運行されます。柳井方面や周南方面、広島市の広島バスセンターからも直行バスが運行されます。

首都圏に向かうのも便利になりますね。ところで、首都圏から観光に来ていただくために、開港に当たって関連イベントを実施中ですね?

竹重さんはい。県では、首都圏からの観光客誘致を図るため、平成25年5月まで「岩国錦帯橋空港開港!やまぐち往還観光キャンペーン」を実施しています。このキャンペーンは、山口県が全国に先駆けて、観光部門を民営化し、架空会社の「(株)おいでませ山口県」を設立したという設定で、その初代社長に就任した人気漫画の主人公「島耕作(しま こうさく)(※)」が、山口県活性化プロジェクトの第1弾として実施するものです。お得な割引や特典を盛り込んだ「株主様ご優待券」の発行や、「味(あじ)」「泊(はく)」「楽(らく)」の3つをテーマにした特別企画など、楽しい企画が盛りだくさんです。詳しくは12月28日配信号で紹介します。お楽しみに!

最近、岩国錦帯橋空港のイメージキャラクター「ソラッピー」をよく見掛けます!!大きな目が愛らしいですね!!

岡田さん「ソラッピー」という名前は、岩国錦帯橋空港利用促進協議会が名前を公募し、10月に決定したものなんですよ。「ちょるる」たちと一緒に、空港のPRで活躍中です!!ぜひ、岩国錦帯橋空港を利用してください。


※ 山口県出身の漫画家で、山口ふるさと大使の弘兼憲史(ひろかね けんし)さんの漫画『社長島耕作』などの主人公。

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