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山口県で、平成24年春に「第63回全国植樹祭」が開催されるのをご存じですか?どんな内容なのか知りたくて、県全国植樹祭推進室の村田真一(むらた しんいち)さんにインタビューしました。

イラスト

育(はぐく)むいのち
「第63回全国植樹祭」

これが第63回全国植樹祭のシンボルマークです!|村田さん ドングリの竹ポット植えに挑戦! 5月から阿知須保育園と阿知須幼稚園の皆さんに育てていただいている苗木、すくすくと育っています。 ホームステイ中のドングリ、みんな無事に育ってるかなあ? 会場となる「きらら浜」

「全国植樹祭」ってどんな内容のイベントなんですか?

村田さん全国植樹祭は、豊かな国土の基盤である森林・緑に対する皆さんの理解を深めるため、毎年春季に天皇皇后両陛下のご臨席のもとで行われる国土緑化運動の中心的行事で、両陛下によるお手植えやお手播(ま)きなどの記念式典や一般の参加者の皆さんによる植樹活動などが行われます。その全国植樹祭を、平成24年春に、山口市阿知須(あじす)・きらら浜で開催します。「育む いのち~彩りの森・光る海・碧(あお)い空 燦(きら)めきの発進~」をテーマに、森林づくりや緑化活動の取り組みを全国に発信します。

シンボルマークのデザインと愛称を募集されたとか?

村田さんはい!デザインには、 全国から1,403作品の応募があり、審査の結果、埼玉県にお住まいの方の作品が最優秀賞となりました。また、小学生(低学年・高学年)や中学生、高校生、一般の各部門から、優秀賞を決定しました。どれも力作ばかりです。作品は、県のホームページでご覧になれます。
また、愛称には、全国から4,000件を超える応募をいただきました!現在、審査を行っていて、愛称が決まりましたら、県のホームページで紹介する予定ですので、お楽しみに!たくさんのご応募ありがとうございました。

全国植樹祭での「植樹活動」はどんなふうに行われるのですか?

村田さん会場に用意された苗木を参加者の皆さんに植えていただきます。また、テーマをより深く理解していただこうと考え、県民の皆さん自ら苗木を育て、当日それを会場に持参し、植樹していただく方法も計画しています。そのために「苗木」と「ドングリ」のホームステイを行って、苗木を育ててもらっているんですよ。

えっ?苗木やドングリのホームステイ…?それは、どういうものなんですか?

村田さん苗木のホームステイは、竹ポット(竹を切って作った筒)に植えた苗木を、県内の学校や会社などの団体の皆さんに育ててもらうものです。ドングリのホームステイは、県内各地のイベントで参加を呼び掛け、応じてくださった個人やご家族の方自ら竹ポットに土を入れてドングリを播いていただき、それを持ち帰って自宅で育ててもらうもので、10月から11月下旬にかけて行いました。

へーっ!それは面白そうですね!

村田さん小さなお子さんからは「えっ?ドングリから芽が出るの?」と聞かれ、「うん!ぐんぐん伸びて木になるんだよ」って答えたら不思議そうでした (笑)。皆さんには「土が乾いたら水やりをしてくださいね」と言ってお渡ししたんですが、ドングリたちが、どのくらい育っているのか楽しみですね。実は、わたしも自宅で育てているんですよ! 育て方で分からないことなどがあれば、事務局などへご相談ください。

最後に、全国植樹祭について、PRをお願いします。

村田さんはい!きらら浜は干拓地、海から生まれた大地です。海に近い会場で全国植樹祭を行うのは、全国的にも珍しいんですよ。山から川へ、川から海へ、そして雨となって再び山へ…という「いのちの循環」を、その会場で実感していただき、「育むいのち」をアピールしていこうと考えています。どうぞ楽しみにしていてくださいね!

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