2010年7月23日Vol.193山口県広報広聴課

山口県発信!これに注目!

 山口県では、「住み良さ日本一の元気県」の実現に向けて、さまざまな取り組みを進めています。そうした取り組みの中から特徴あるものを取り上げ、毎月第4週目の配信号で、県の担当者が紹介していきます。

「山口海物語」で水産加工品をPR:県流通企画室

岡田さん
注目

三方が海に開かれた山口県では、豊かな海の幸を生かした水産加工品が数多く生産されています。県では、その優れた製品を「山口海物語」製品として認定し、全国に発信しています。今回は山口海物語に注目して、県流通企画室の岡田知久(おかだ ともひさ)さんに聞きました。


「山口海物語」って、どういうものなんですか?

山口海物語のカタログ
[岡田さん]
山口県の水産加工業者が県内で製造したもののうち、全国に誇れる卓越した技や、厳選された素材によってつくられた製品など、一定の基準を満たしたものを山口県水産加工品ブランド「山口海物語」として認定し、全国に向けて推奨しようというものです。2002(平成14)年から毎年認定しており、今回で8回目となる新しいカタログが6月に発行されました。


認定の基準は?また、どうやって認定しているのですか?

山口海物語のロゴマーク
[岡田さん]
認定基準は、「山口県内の港で水揚げされた新鮮な魚介類を原材料とした製品」や「山口県オリジナルの製品」「新たに開発されたユニークな製品」「一般的な製品に比べて主原料の割合が高く、高品質な製品」のいずれかに該当するとともに、食品添加物の使用制限などの「品質・衛生基準」のすべてに該当していることです。水産加工業者が基準に合うと考える製品を申請し、それらを山口県水産加工業連合会が設置する認定委員会で審査し、認定製品を厳選しています。


なるほど!安心・安全にも配慮した基準になっているんですね。認定製品には、どんなものがあるんですか?

[岡田さん]
2010(平成22)年7月現在の認定製品は、ねり製品・うに製品・めんたいこ製品・ふぐ加工品など、11品目118製品です。中には、農林水産大臣賞や水産庁長官賞を受賞した製品もあるんですよ。


フグの白子や白身魚の金太郎を使った製品といった山口県ならではのもの、チーズなど意外な味との組み合わせもあり、どれもおいしそうです。それぞれの製品に物語があるそうですね?

山口海物語PRグッズ
[岡田さん]
はい!「山口県は焼き抜きかまぼこ発祥の地」「下関はアルコール漬けウニ発祥の地」「下関は朝鮮半島から伝わった辛子明太子(からしめんたいこ)発祥の地」「山口県は全国で初めてフグ食を解禁した地」など、それぞれの品目にかかわる9つの物語があります。詳しくは、まるごと!やまぐち.netをご覧ください。


そんなにエピソードがある山口県は、全国に誇れる「水産県」ですね!山口海物語の製品を試食できる機会はありますか?

昨年のイベントの様子
[岡田さん]
8月14日(土曜日)、15日(日曜日)にJR新山口駅や山口宇部空港で、展示・試食を行うイベントを開催します。カタログをご希望の方は、流通企画室へお問い合わせください。認定製品の一覧は、まるごと!やまぐち.netでもご覧になれます。製品の購入については、カタログや認定製品一覧に掲載してある各取り扱い業者にお問い合わせください。一部の製品は、東京の「おいでませ山口館」でも販売されています。どれも推薦できる製品ばかりです。ぜひたくさん味わってくださいね!