2009年11月27日Vol.178山口県広報広聴課

お出かけガイド ※天候状況など、都合により日程が変更・中止になる場合があります。

冬の遊園地で光のコンテストとギネスに挑戦!「TOKIWAファンタジア」

TOKIWAファンタジア

 クリスマスのイルミネーションがまちに輝く季節が近づいてきました。宇部市にある「ときわ公園」では、イルミネーション・イベント「TOKIWAファンタジア」が12月5日(土曜日)から26日(土曜日)まで開催されます。
 期間中は公園内の「ときわ遊園地」がイルミネーションコンテストに出品された作品などで彩られます。このイルミネーションコンテストには、遊園地の木を活用して装飾するツリー部門と、自由に装飾するオブジェ部門とがあります。初めて開催した昨年は、企業や個人、グループなどから約40点の出品があり、企業のキャラクターを使った巨大な作品や、酒樽(さかだる)を使った酒造会社の作品など、個性豊かな作品が会場を彩りました。
 12月5日(土曜日)17時30分からの点灯式では、作品に一斉に光が灯(とも)され、園児によるステージのほか、梅光(ばいこう)学院大学の学生によるハンドベルや地元在住ミュージシャンの演奏などが行われます。23日(祝日)15時からのクリスマス・フェスタでは、キャラクターショーやゴスペルの合唱などが行われます。
 また現在、長州科楽(かがく)維新プロジェクト運営委員会などが企画するプロジェクト「ギネスに挑戦!『ボトルで作る世界一高い彫刻』」が、点灯式までの完成を目指して進行中です。このプロジェクトは、山口大学の学生が中心となって、約1万500本のペットボトルを高さ7.5メートルのピラミッド状に組み立て、LED(発光ダイオード)の光を灯すというもの。子ども会や学校、地域住民、企業とも協力しながら、ペットボトルを使ったイルミネーションの高さ・デザインなどでギネス世界記録に挑戦します。
 期間中は観覧車「スカイダンボ」の夜間営業も行われます。冬の遊園地を見下ろしながら、あなたも夢見る光を心に灯してみませんか。

期間
12月5日(土曜日)から26日(土曜日)まで 17時30分から21時まで
場所
ときわ公園内「ときわ遊園地」
問い合わせ
宇部市常盤公園活性化推進室 電話:0836-34-8481

ピックアップ

萩市 ~タイムスリップ~城下町萩のひみつ

~タイムスリップ~城下町萩のひみつ チラシ
期間
11月28日(土曜日)から平成22年1月28日(木曜日)まで
場所
萩博物館
開館時間
9時から17時まで(入館は16時30分まで)
料金
大人500円、高校・大学生300円、小・中学生100円
内容
城下町・萩では、江戸時代の城下町絵図を現在もそのまま地図として用いることができます。これは、江戸時代に築かれた城下町の道路や建物の敷地が、ほとんど変わることなく受け継がれていることを意味します。なぜ江戸時代につくられた「まち」が今に息づいているのか、その秘密を明らかにし、萩を再発見します。
問い合わせ
萩博物館 電話:0838-25-6447

岩国市 周東食肉フェア[PDFファイル:3.24MB]

周東食肉フェア チラシ
日時
11月29日(日曜日) 10時から15時30分まで
場所
周東町ふれあい広場
内容
おいしい高森(たかもり)牛が食べられる食の祭典です。和牛の丸焼きやジャンボ鍋豚汁、きじめしなどの販売が行われ、毎年、多くの人が絶品の味を求めて行列を作ります。また、特産品の販売や福引き、アトラクションなどが行われるほか、広場では嘉門達夫(かもん たつお)さんのコンサートも行われます。
問い合わせ
周東総合支所地域振興課 電話:0827-84-1111

周南市 第25回周南冬のツリーまつり

周南冬のツリーまつり
日時
12月1日(火曜日)から28日(月曜日)まで 17時30分から22時まで
場所
JR徳山駅前ロータリー、御幸通(みゆきどおり)、青空公園など
内容
毎年、多くの人でにぎわう冬ならではのイベントで、街路樹55本にレインボー電飾球とLED(発光ダイオード)計7万個の明かりが灯されます。12月1日に点灯セレモニーが行われ、23日のファンタジックナイトでは、御幸通が歩行者天国となり、ステージイベントなどが行われます。
問い合わせ
徳山商工会議所 電話:0834-31-3000

下関市 しめなわ祭

しめなわ祭
期日
12月10日(木曜日) 干潮時(今年は9時30分ごろ)
場所
壇之浦海岸(立石稲荷付近)
内容
関門海峡の冬の風物詩。壇之浦(だんのうら)海中の大石にしめなわを張る祭りです。その昔、大雨や台風、火災、疫病と悪いことが続いた時に、「倒れている大石を起こせば災害がなくなる」と告げられ、この大石を起こしたところ災害がなくなったといわれる故事に由来しています。
問い合わせ
下関市観光振興課 電話:083-231-1350
赤間神宮 電話:083-231-4138

周南市 冬の花火「銀嶺の舞」

冬の花火「銀嶺の舞」
日時
12月12日(土曜日) 17時から※花火は19時から
場所
鹿野(かの)総合体育館周辺
内容
珍しい冬の花火です。美しい光と幻想的な音楽に合わせて打ち上げられる約1,000発の花火が、空気の澄んだ冬の夜空をロマンチックに彩ります。また、クリスマスコンサートなどのステージイベントや大抽選会も行なわれます。
問い合わせ
周南市鹿野総合支所 電話:0834-68-2335

岩国市 ベルガモ・ドニゼッティ劇場 オペラ「愛の妙薬」県立施設情報

オペラ「愛の妙薬」
日時
平成22年1月7日(木曜日) 18時30分開演
場所
シンフォニア岩国
料金
SS席14,000円、S席12,000円、A席10,000円、B席8,000円、C席6,000円、C席学生1,500円
※当日は学生券以外500円増し
内容
作曲家ドニゼッティの生地であるイタリア・ベルガモのドニゼッティ劇場による公演です。笑いあふれる恋愛喜劇「愛の妙薬」を上演します。登場人物のキャラクターがそれぞれ面白く、分かりやすい構成となっています。有名なアリア「人知れず涙」など、歌の魅力が凝縮されていて、どなたでも楽しめるオペラです。
問い合わせ
シンフォニア岩国 電話:0827-29-1600

 ご紹介した以外にも、たくさんのイベントが県内で行われています。
 その他のイベント情報は、下記のリンクをご覧ください。


近県情報

福岡県北九州市 門司港レトロイルミネーション

レトロイルミネーション
期間
12月1日(火曜日)から平成22年3月28日(日曜日)まで
17時から22時(12月31日は翌日5時)まで
場所
門司港レトロ地区一帯
内容
ライトアップされたレトロ施設や、約30万個の電球で飾られた100本の樹木が門司港を彩ります。レトロ建築物群や地域一帯を彩る光のパフォーマンス「門司港レトロ・ナイトファンタジー」では世界的に著名な照明デザイナー石井幹子(いしい もとこ)さん演出の光と影の幻想的な世界を楽しめます。
問い合わせ
門司区門司港レトロ室 電話:093-322-1188
門司港レトロ倶楽部 電話:093-332-0106

山口県は、下記の協議会に参加し、広域連携による観光振興を行っています。

おもしろ山口学

画家・松田正平の世界[後編]

松田正平(撮影 村上征雄)
松田正平(撮影 村上征雄)

 松田正平(まつだ しょうへい)が東京へ移ったのは1952(昭和27)年、39歳の時のこと。しかし、都会での生活は彼の絵の制作には不向きで、自然豊かで広々とした所を求めて1963(昭和38)年、千葉県市原(いちはら)市へ移ります。そしてそのころから、透明感のある独特の画風が確立されていきます。
 その画風は、絵の具を塗り、塗り重ねてはふき取り、かみそりで削り、また塗るということを何度も繰り返して生まれるもの。1つの作品を完成させるまで長い歳月がかかり、アトリエにはいつも描きかけの油絵が何点も散らばっていたといいます。
 彼の絵が高く評価されるようになったのは、美術評論家の故・洲之内徹(すのうち とおる)がその絵に出会ってほれ込み、美術雑誌で度々取り上げたことがきっかけでした。そして1984(昭和59)年、松田が71歳の時、第16回日本芸術大賞を受賞。3年後には、初の大回顧展「松田正平展」が山口県立美術館で開催され、以後、多くの人々がその絵の世界に魅せられていきました。
 作品には、愛犬、彼が丹精を込めて育てたバラ、彼が何度も訪れた上関(かみのせき)町祝島(いわいしま)の風景など、同じ題材がなぜか数多くあります。絵と同様、彼の書にも、何ともいえない味があり、特に好んで書いたのが「犬馬難鬼魅易(けんば かたし きみ やすし)」という言葉でした。これは中国の古くからの言葉で、「形のない鬼を描くのは易しいが、身近な犬や馬を描くのは難しい」といった意味。そこに彼が身近ないとおしい命あるものの美しさを繰り返し描き続けた理由の一端があるのかもしれません。
 彼が帰郷して宇部市にアトリエを構えたのは1995(平成7)年、81歳の時のこと。その後も「油絵はいまだに分からん。今度はこうしたら多少良くなるかなあと思って。だから描き続けているんでしょうよ」と制作を続け、2002(平成14)年には文化庁長官賞を受賞。2004(平成16)年1月に宇部市で開催された大規模な「松田正平展」には、全国各地から大勢のファンが訪れました。しかし、そのころから体調を崩し始めていた彼は同年5月、91歳の生涯を終えたのでした。




山口県発信!これに注目!

 山口県では、「住み良さ日本一の元気県」の実現に向けて、さまざまな取り組みを進めています。そうした取り組みの中から特徴あるものを取り上げ、毎月第4週目の配信号で、県の担当者が紹介していきます。

山口県年間観光客3千万人構想実現アクション・プラン:県観光交流課

粟屋さん
注目

美しい自然や多くの歴史的・文化的資源に恵まれた山口県。「はじめてなのに、なつかしい。おいでませ山口へ」をキャッチフレーズに、山口県の観光地の魅力を県内外に発信しています。今年10月には、「山口県年間観光客3千万人構想実現アクション・プラン」を策定し、これに基づき、総合的な観光施策を進めています。そこで今回はこのアクション・プランに注目して、県観光交流課の粟屋桂(あわや かつら)さんに話を聞きました。


「山口県年間観光客3千万人構想実現アクション・プラン」って、どういうものなんですか?

「山口県年間観光客3千万人構想実現アクション・プラン」リーフレット
[粟屋さん]
人口減少社会において、地域の元気を創造していくには、「交流人口」の拡大に視点を置いた県づくりが必要です。そこで今年3月に策定した「住み良さ日本一元気県づくり加速化プラン」では、「年間観光客3千万人構想の実現」が重点事業の1つに位置づけられました。この構想の実現を図るための戦略などをまとめたのが、このアクション・プランです。県民の皆さんや事業者、観光関係グループ・団体、県・市町などで役割を分担しあい、2012(平成24)年に山口県への年間観光客数3千万人を目指そうというものなんです。


なるほど!昨年は大型観光キャンペーンがあり、多くの観光客が来県されていましたが、最近の山口県への観光客数はどんな状況なんですか?

「デスティネーション・キャンペーン」オープニングイベント
[粟屋さん]
2001(平成13)年に「山口きらら博」、2006(平成18)年に「国民文化祭やまぐち」を開催しましたが、それぞれの来場者数を除くと、1999(平成11)年以降、年間観光客数は増加傾向にあります。2008(平成20)年には、「おいでませ山口デスティネーションキャンペーン(DC)」が行われ、年間観光客数は2,451万人となりました。



では、目標の年間観光客3千万人に向けた今後の取り組みを教えていただけますか?

防府の天神鱧
[粟屋さん]
はい!アクション・プランは昨年実施したDCで得られた成果や課題を踏まえ、社会経済情勢などに対応することとし、「情報発信」「誘客」「推進体制」の3つの柱のもとに、10の戦略、23のアクションを設定し、着実かつ計画的に取り組んでいきます。例えば、本県への観光客は日帰り・1泊の方が多数を占めており、長期滞在していただける観光客を伸ばすことが必要です。近年、「防府の天神鱧(はも)」のように既存の観光資源の付加価値を高める取り組みが進み、それが滞在時間の延長につながった例があげられます。また、宇部・美祢・山陽小野田地域における「産業観光バスツアー」をはじめとして、地域の特性を生かした「地旅(じたび)づくり」や「やまぐちスロー・ツーリズム」に取り組む団体が県内各地で増えています。参加者の評判は良く、こうした成果をふまえ、中身をもっと充実させながらPRしていきます。 そのほか、本県への観光客の6割強はリピーターの皆さんですので、初めて来県された方への対応が大切です。2011(平成23)年の「おいでませ!山口国体・山口大会」をはじめ、そうした大型イベントの際に来県される皆さんに、ぜひもう一度観光に来ていただけるよう(ワンスモア山口)、再訪の仕組みづくりを進めていきます!


確かに、一度来てみて良かったら、もう一度行ってみようと思いますよね!ほかにも、力を入れておられる取り組みがありますか?

「ぐるるん!山口」ロゴマーク・キャラクター
[粟屋さん]
DCでは県民参加によるおもてなしが展開されましたが、さらに幅広い観光活動へ参加いただきたいと考えました。そこで、県民の皆さんに県内観光の魅力を再発見していただき、口コミによる観光PRに参加する機運づくりを図る県内周遊観光キャンペーン「ぐるるん!山口」を始めました。「ぐるるん!山口」のホームページでは、スタッフが実際に取材した観光情報などを掲載します。
県民の皆さんには、ぜひ県内をもっと「ぐるるん!」して、お薦めの観光地を県内外の方に教えてあげてください。また、県外の皆さんにも、「ぐるるん!山口」のホームページは山口県観光の参考になりますので、ぜひご覧いただき、山口県へお越しください。おいでませ山口へ!



トピックス・お知らせ

おいでませ山口館(東京)でフェアを開催[PDFファイル:1.46MB]

おいでませ山口館(東京)

 おいでませ山口館で、山口県の特産品販売や観光PRを行うフェアを開催中です。期間中は萩市や長門市、下関市の特産品をお得な価格で販売します。また、12月1日(火曜日)には「下関福袋」を販売し、12月3日(木曜日)・4日(金曜日)には日本酒の試飲会を行います。ぜひこの機会に冬の味覚満載の「おいでませ山口館」へお越しください。

期間
[萩・冬の味覚と観光]11月30日(月曜日)まで
[仙崎・長門冬の味覚と観光]11月30日(月曜日)まで
[下関・冬の味覚と観光]12月1日(火曜日)から6日(日曜日)まで
営業時間
10時30分から19時まで
場所
おいでませ山口館(東京都中央区日本橋2-3-4日本橋プラザビル1F)
問い合わせ
おいでませ山口館(東京) 電話:03-3231-1863

「やまぐち森林づくりシンポジウム」を開催

「やまぐち森林づくりシンポジウム」チラシ

「やまぐちの森林づくり」をテーマに、山口市で森林の大切さなどについて話し合うシンポジウムを開催します。

内容
・やまぐち森林づくりシンポジウム
(13時から15時まで、事前申し込み不要)
基調講演 
[テーマ]「森林づくり」の現状と課題
-地域から新たな展開を-
[講師]小川滋(おがわ しげる)氏
(福岡工業大学社会環境学部長・九州大学名誉教授)
パネルディスカッション
[テーマ]やまぐち森林づくりビジョンから5年。
新しい森林づくりに向けて
・林産品、竹製品の展示販売
・バンブーオーケストラの演奏 など
日時
11月29日(日曜日) 13時から15時まで
場所
山口県総合保健センター(健康づくりセンター)(山口市吉敷下)
問い合わせ
県森林企画課 電話:083-933-3464

その他のトピックス・お知らせ

いいもん山口

「山口県産ミカンジュース」読者プレゼント

山口県産ミカンジュース

 温州(うんしゅう)みかんは、明治時代から本格的な栽培が行われていた山口県を代表する果樹です。中でも周防大島町は、日当たりや水はけの良い地形から、栽培が盛んで、その生産量は県全体の約8割を占めています。出荷は、10月の極早生(ごくわせ)を皮切りに翌年2月頃まで。そのまま食べても絞ってジュースにしても、おいしくいただけます。
 また、周防大島の新鮮な魚介類の鍋に温州みかんのさわやかな風味を加えた新しい郷土料理「周防大島みかん鍋」も人気で、鍋の通信販売も行われています。

 今回は、「山口県産ミカンジュース」を読者クイズの正解者の中から抽選で5名様にプレゼントします。

[応募方法]

 こちらの読者クイズにお答えください。正解者の中から抽選で「山口県産ミカンジュース」をプレゼントします。締め切りは12月10日(木曜日)です。当選者は12月25日配信の山口きらめーるでお知らせします。皆さん、奮ってご応募ください。

ご応募はこちら

[プレゼントクイズ当選者]

 10月23日号で実施した読者クイズに、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。「ケンサキイカ加工品」当選者については「アンケート結果・プレゼント当選者」のページをご覧ください。

編集室からのメッセージ

 インフルエンザが流行し、山口県でも今月19日に「インフルエンザ流行発生警報」が発令されました。外出時のマスク着用や、帰宅後のうがい・手洗い、咳エチケットなど、日ごろからのインフルエンザ感染予防が大切です。また、発熱やせき、のどの痛みなどインフルエンザを疑わせる症状がある方は、あらかじめ電話連絡をしてから医療機関を受診しましょう。
 寒い日が続きますが、体調を整え、元気に過ごしたいですね。

 次回の配信は12月11日です。

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