2009年11月13日Vol.177山口県広報広聴課

お出かけガイド ※天候状況など、都合により日程が変更・中止になる場合があります。

まど・みちお生誕百年記念事業〜よかったなあ、まどさんがいてくれて〜

「ぞう(さん)」 1977年7月 周南市美術博物館蔵
「ぞう(さん)」 1977年7月 周南市美術博物館蔵

 童謡「ぞうさん」「やぎさん ゆうびん」「一年生になったら」などの詩で知られる周南市出身の詩人まど・みちおさん(現在は神奈川県在住)。今年11月16日に100歳を迎えられるのを祝って、ふるさとの周南市で、さまざまな記念事業が行われます。
 11月14日(土曜日)から12月27日(日曜日)まで、周南市美術博物館では、「まど・みちお え てん」が開催されます。これは詩だけでなく、絵画も制作していた、まどさんの知られざる一面を紹介しようという展覧会です。幼児向け雑誌を編集していた40代に雑誌の挿絵として描いた絵や、50代の初めごろに描いた抽象画、詩集の表紙となった原画など約300点の絵画を展示するほか、詩の草稿なども展示し、まどさんの足跡をたどります。会期中はロビーで、まどさんの詩の朗読やミニコンサートが行われます。
 また、誕生日の11月16日(月曜日)には、周南市文化会館で「第17回まど・みちおコスモス音楽会」が開催されます。音楽家の谷川賢作(たにかわ けんさく)さんらのバンド「DiVa(ディーバ)」や、周南市出身で国際的なバイオリニスト・内山優子(うちやま ゆうこ)さんなどをゲストに迎え、まどさんの100歳の誕生日を音楽で祝います。
 12月6日(日曜日)には、周南市文化会館で、講演・シンポジウム「『まど・みちお』を語る」が開催されます。シンポジウムには、詩人のねじめ正一(しょういち)さんや、まどさんの長男で編集者の石田京(いしだ たかし)さんらが参加し、まどさんの豊かな詩の世界について考えます。
 幼いころ誰もが口ずさみ、夢の世界を広げてもらった、まどさんの童謡。言葉や絵に込められた、まどさんの思いを見つめてみませんか。

  • まど・みちお え てん -ある詩人の100年の軌跡、童謡・抽象画・詩-
期間
11月14日(土曜日)から12月27日(日曜日)まで
場所
周南市美術博物館
開館時間
9時30分から17時まで(入館は16時30分まで)
休館日
毎週月曜日(ただし11月16日、23日は開館)、11月24日
入館料
一般1,000円、大学生800円
  • 周南市美術博物館ロビーでのミニコンサート 入場無料
  • 11月22日(日曜日)14時から 二胡の演奏や詩の朗読「まどさん100さいおめでとう」
  • 11月29日(日曜日)14時から 「リ・コーダーズによる詩の朗読&コンサート」
  • 12月13日(日曜日)14時から くるみ女声合唱団「まどさん100さいのお祝いによせて」
  • 12月19日(土曜日)、20日(日曜日)いずれも18時30分から 「クリスマスサロンコンサート」
  • 12月27日(日曜日)15時30分から 「フィナーレコンサート」
  • 第17回まど・みちおコスモス音楽会
日時
11月16日(月曜日) 13時から
場所
周南市文化会館
入場料
無料
  • まどみちおを語る
日時
12月6日(日曜日) 13時から
場所
周南市文化会館
入場料
無料
※ただし、往復はがきで周南市文化会館に申し込みが必要。1枚につき2名まで入場可。応募多数の場合は抽選。11月20日(金曜日)締め切り。
問い合わせ
周南市文化スポーツ課 電話:0834-22-8624

ピックアップ

岩国市 錦帯橋もみじまつり

錦帯橋もみじまつり
期間
11月21日(土曜日)から23日(月曜日・祝日)まで
場所
吉香(きっこう)公園
内容
錦帯橋(きんたいきょう)に隣接する吉香公園で行われる祭りです。園内の紅葉谷(もみじだに)公園と日本庭園を中心にイチョウ、ケヤキなど樹高20メートルを越える木があり、約1,000本の紅葉を楽しめます。公園の紅葉を巡るウォークラリー(21日のみ、9時受付)や海軍れんこんカレーの販売(22日のみ、限定150食)など、さまざまなイベントも行われます。
問い合わせ
岩国市観光課 電話:0827-41-1477

柳井市 柳井まつり

花傘おどり
日時
11月23日(月曜日・祝日) 9時から16時まで
場所
中心市街地
内容
柳井三大祭りの一つで、秋の収穫を感謝して開催される秋祭りです。最大の見どころは麗都路(レトロ)通りで繰り広げられる「花傘おどり」で、鈴の音と美しい花傘の競演が楽しめます。柳井市体育館周辺では、農林水産業展や地元の食材を使用した鯛めし、タコおこわなど、おいしい食べ物も販売(数量限定)されます。
問い合わせ
柳井市商工観光課 電話:0820-22-2111(内線363)

下関市 第27回下関さかな祭

下関さかな祭
日時
11月23日(月曜日・祝日) 8時から13時まで
場所
下関漁港
内容
水産都市下関ならではのイベントです。名物は一万食のふく鍋を一度に作ることができる「スーパージャンボふく鍋」で、毎年この鍋を食べに多くの人が県内外から訪れています。また、あんこう鍋やくじら鍋も味わえるほか、鮮魚や水産加工品が市価よりも安く買うことができます。
問い合わせ
下関さかな祭実行委員会 電話:083-222-3333

防府市 防府天満宮御神幸祭(ごじんこうさい)

防府天満宮御神幸祭
日時
11月28日(土曜日) 18時から
※おんな神輿(みこし)は13時30分から
場所
防府天満宮、カリヨン通りほか
内容
菅原道真(すがわら みちざね)公を祭る三天神の一つ防府天満宮の大祭で、西日本屈指の荒祭りとしても有名です。白装束姿の勇ましい裸坊(はだかぼう)数千人が、御神体を乗せた御網代輿(おあじろこし)を担ぎ、市内を勢いよく練り歩きます。日中には総勢約200人の威勢のいい女性たちによるおんな神輿も奉納されます。
問い合わせ
防府市観光協会 電話:0835-25-2148
防府天満宮 電話:0835-23-7700

周防大島町 第26回 サザン・セト大島ロードレース大会参加者募集

サザン・セト大島ロードレース大会
日時
2010年2月7日(日曜日) 受付:8時から
場所
周防大島町総合体育館前(受付)
内容
“海と緑と太陽”をキャッチフレーズに、海岸線に沿って刻々と移り変わる美しい風景の中で行われる大会です。おいしい空気を胸いっぱいに吸い込みながら、さわやかな潮風とともに走ることができます。今年のゲストランナーは、1999年の世界陸上選手権 銀メダリスト・市橋有里(いちはし あり)さんです。
参加料
一般3,000円、高校・大学生2,500円、小・中学生1,500円
申し込み締め切り
12月18日(金曜日)
問い合わせ
サザン・セト大島ロードレース大会事務局
電話:0820-78-2512

山口市 堀木エリ子の世界展 -和紙から生まれる祈り-県立施設情報

「フランスのクリスタルブランド・バカラとのコラボレーションによる和紙シャンデリア」 2007年 撮影:淺川敏
「フランスのクリスタルブランド・バカラとのコラボレーションによる和紙シャンデリア」 2007年 撮影:淺川敏
期間
12月20日(日曜日)まで
場所
県立美術館
開館時間
9時から17時まで(入館は16時30分まで)
休館日
毎週月曜日(ただし11月23日は開館)、11月24日
料金
一般800円、学生・70歳以上700円
※18歳以下は無料
内容
和紙の世界に新しい領域を開拓し、和紙ディレクター兼和紙作家として世界的に活躍する堀木(ほりき)エリ子(1962年、京都生まれ)さん。本展覧会では「祈り」をテーマに5つの展示空間を創造。和紙が生み出す独特の空気感や光との融合による陰影の美しさなど、和紙の伝統的な概念を覆す堀木さんの作品を紹介します。
問い合わせ
県立美術館 電話:083-925-7788

 ご紹介した以外にも、たくさんのイベントが県内で行われています。
 その他のイベント情報は、下記のリンクをご覧ください。


近県情報

島根県津和野町 奴行列

奴行列
日時
11月22日(日曜日) 12時から15時まで
場所
津和野町内
内容
奴(やっこ)行列は、津和野藩主・亀井家の参勤交代を再現したもので、晩秋の津和野の風物詩となっています。奴たちは亀井家の家紋「四つ目結」を染めぬいた黒の法被、前垂れ姿で2列に並び、毛槍(けやり)・弓などを手に持ち、長持唄にあわせて町内を行進。槍を鮮やかに振り、投げ合い、交換したりと伝統の技を披露します。
問い合わせ
津和野町観光協会 電話:0856-72-1771

山口県は、下記の協議会に参加し、広域連携による観光振興を行っています。

おもしろ山口学

画家・松田正平の世界[前編]

四国犬 1979年 山口県立美術館寄託
四国犬 1979年 山口県立美術館寄託

 歯をむき出しにして吠えているのに、どこか愛きょうのある犬。そしてバラ、海…。身近なものを題材とした、ひょうひょうとしていて、見る人の肩の力をふっと抜けさせてしまう故・松田正平(まつだ しょうへい)の不思議な絵。その自由な画風に魅せられた人は美術評論家の故・洲之内徹(すのうち とおる)(※1)や、随筆家の故・白洲正子(しらす まさこ)(※2)、映画監督の山田洋次(やまだ ようじ)さんなど数知れません。しかし、その画風が広く受け入れられるようになったのは彼が70代になってからのことでした。
 松田正平は1913(大正2)年、島根県日原(にちはら)町(現在の津和野町)に生まれました。4歳の時、山口県宇部市の松田家の養子に。14歳の時に油絵を知り、1932(昭和12)年に東京美術学校西洋画科(現在の東京芸術大学油絵科)に入学します。卒業後、フランスへ留学しますが、第2次世界大戦がぼっ発し、帰国。パリで知り合った日本人女性と東京で結婚しますが、1945(昭和20)年2月、帰郷。宇部で炭鉱員として働き始め、そこで後に代表的な画題の1つとなるバラに出会います。
 命あるバラの美しさに初めて心を奪われたのは家から炭坑へ歩いていく途中のこと。炭鉱員の宿舎にもバラがあり、以来じっくりと見始めるようになったといいます。バラの前で立ち止まった時のことを尋ねた時、彼はこう語ったことがあります。「われわれの時代はちょっとしたことが命取りになった時代でね。我々美校(※3)卒業生の中でも、あの年、戦争に引っ張り出されて死んだのが多いんだ。わたしも宇部に帰ってきて、ぼやぼやしていると引っ張り出されるぞ、炭鉱員なら徴用がかからんらしいぞ、と言う人がいて、そりゃ、その方がええ、と…。わたしのずるいところですよ。戦争に行ったら絵が描けないからかって?いや、それどころの騒ぎじゃない。だけど、わたしには絵のほかにできることがないんだから」。
 ところが、帰郷して5カ月後の7月、宇部大空襲で自宅を焼失。絵の具箱も描きためた絵もすべて失ってしまいます。翌年、友人のつてで光市に移りますが、1952(昭和27)年、夫人の希望などもあって上京。しかし、絵で生計を立てる暮らしは苦しく、パリの高級婦人服店で働いていた夫人の洋裁の腕に支えられての生活が長い間続いたのでした。

  • ※1 多くの優れた画家を発掘・紹介した「現代画廊」の経営者。『芸術新潮』で長年、エッセー「気まぐれ美術館」を連載し、人気を博した。
  • ※2 随筆『能面』『かくれ里』で読売文学賞受賞。文学評論家の故・小林秀雄(こばやし ひでお)や、骨董(こっとう)の目利きとして知られた故・青山二郎(あおやま じろう)らと交友が深かった。
  • ※3 東京美術学校

参考文献:「松田正平展」図録(山口県立美術館 昭和62年)


「山口ふるさと大使」に聞きました

 山口県では、県外で活躍中の山口県にゆかりのある方に、「山口ふるさと大使」へ就任いただき、全国に向けた、山口県のさまざまな魅力のPRにご協力いただいています。
 毎月、第2週目の配信号で、「山口ふるさと大使」に山口県への思いなどをお聞きしています。

第6回 伊丹由宇(いたみ ゆう)さん

伊丹由宇さん

伊丹由宇さんは山口県岩国市出身、1949(昭和24)年生まれ。立教大学在学中より執筆活動を開始し、現在、音楽評論や作詞、世界紀行、食、エッセイ、小説など幅広い分野で活躍中です。雑誌『ビッグ・コミック』(小学館)では、食のコラムニストとして25年以上連載を続けています。また、『食の狩人取り寄せ帖』(集英社インターナショナル)などの食べ物関連の本をはじめ、エッセイ『うつうつとゆるゆる』(PHP研究所)、少年小説『RANMARU』(岩崎書店)など著書多数。今年5月に出版された『食の狩人こだわりの店100』(小学館)では、岩国食紀行や山口県内の飲食店なども紹介されています。


「山口ふるさと大使」に就任されて、山口県のPRの仕方などに変化はありましたか?

ワサビ漬け
[伊丹さん]
これまでも「伊丹由宇」や「唯海太(ゆい うみた)」というペンネームで山口県のことをいろんな雑誌に書いてきたんですが、「山口ふるさと大使」になって以降、山口県のことをできるだけ多く紹介していこうと、いろいろな企画を作って雑誌に持ち込んでいます。10月も、月刊誌『dancyu(ダンチュウ)』(プレジデント社)12月号で岩国市のワサビ漬けなどを紹介するため、帰郷して取材したんですよ。


伊丹さんはこれまで「食」についての取材を数多くされていますね。食に関心を持ったきっかけを教えてください。

[伊丹さん]
父が美食家で、料亭に刺身とか肉とかを注文して取っていたし、野菜や米は自分の家で作っていたので、子どものころからおいしいものを食べさせてもらって育ったんです。高校から大学時代にかけては、食に関するエッセイを読むのが大好きで…。その後、音楽雑誌にロックについて書き始め、そのうちに食べ物のこととか、自分が興味のあるいろんなことを現場へ取材に行って書くようになったんです。


そうだったんですか!伊丹さんの心に残るふるさとの「味」を教えてください。

岩国寿司と大平
[伊丹さん]
正月になると母が必ず作ってくれた「岩国寿司(※1)」や「大平(おおひら)(※2)」。そしてワサビ漬け!東京の人はワサビ漬けって言うと粕(かす)漬けを連想するけれど、山口県や島根県はしょうゆ漬けなんですよね。ただ辛いだけじゃなく、口に入れると最初は淡い甘さがあって、2〜3秒するとキクーッ!(笑)。アユもいい。錦川(にしきがわ)の支流・宇佐川(うさがわ)のアユは、毎年高知県で開催される「清流めぐり利き鮎会」で平成17年にグランプリを取っているんですよ。10月に帰った時は、落ちアユや鮎焼(あいぎょう)をごちそうになって…。鮎焼って、アユをいぶして干したもので、鍋に入れても、雑煮にしても、甘露煮(かんろに)にしてもいい。自然の味がして、おいしいんですよ!


そのほか、ふるさとのことでお薦めのことというと?

錦川と錦帯橋
[伊丹さん]
最近は帰ったら錦川でカヌーに乗るのを楽しみにしているんです。錦川は堰(せき)がないから上流から下流までカヌーで下れる。水がきれいな支流もたくさんある。だから、自分のレベルに合わせて場所を選べるんですよ。カヌーで「沈(※3)」をすると、アドレナリンが体中を駆け巡って気分そう快!この前は4度も沈をして。みんなには「わざとやったんだよ!」ってカッコつけたけど、本当はね…(笑)。


ほかに山口県の食材や料理などで、県外に自慢したいものはありますか?

道の駅 萩しーまーと
[伊丹さん]
水ではなく酒で仕込んだ岩国市の珍しい酒とか、下関市の辛子めんたいことか…。来年1月発行の月刊誌 『あまから手帖』(クリエテ関西)では、道の駅「萩しーまーと」に協力してもらって萩の魚を紹介する予定です。


最後に、山口ふるさと大使として、今後の抱負をお願いします!

[伊丹さん]
ふるさとは外に出て初めて、その良さが分かるもの。山口県人はふるさとの自慢話が多くて、岩国市出身の作家・宇野千代(うの ちよ)さんのエッセイにもふるさとの自慢話が出てくるでしょ?山口県人は最初とっつきにくいけれど、いったん知り合ってしまえば面倒見がいい。僕は帰るたび、みんなが待っていてくれて、温かく迎えてくれるんです。これほどうれしいことはないですね。だから、これからも山口県の企画を作って、あちこちに売り込んでいきます。


  • ※1 3段から5段にも重ねられた華やかな押し寿司。
  • ※2 鶏肉をだしに、サトイモ・ナガイモ・シイタケ・高野豆腐・ゴボウなどを入れて煮た、汁の多い煮物風の岩国市の郷土料理。
  • ※3 「チン」と読む。転覆すること。


トピックス・お知らせ

「ひとごこち山口」2009秋冬号を発行

ひとごこち山口2009秋冬号

 県外向け広報誌「ひとごこち山口」2009秋冬号を発刊しました。「山口ふるさと大使」が案内人となり、地域の人たちとの交流を描いた巻頭特集など、山口県ならではの魅力を幅広く紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

内容
[巻頭特集]吉田松陰(よしだ しょういん)と山口の道
山口県出身の落語家で「山口ふるさと大使」の春風亭正朝(しゅんぷうてい しょうちょう)さんが、萩往還や松下村塾(しょうかそんじゅく)などを訪れ、今年没後150年となる吉田松陰の「旅」への思いを紹介します。
[第2特集 応援します!UJIターン]
阿武町(あぶちょう)にIターンしたご夫婦の移住までの歩みや、地域の皆さんの協力などを得ながら実現したスローライフを紹介します。
[やまぐち歴史玉手箱]
維新の風雲児・高杉晋作(たかすぎ しんさく)の、ちょっと意外な素顔を紹介します。
[心に残る山口の味]
文筆家で「山口ふるさと大使」の伊丹由宇(いたみ ゆう)さんが、ふるさと岩国の「心に残る味」を紹介します。
[やまぐち定点観測]
日本三大名橋の一つ、錦帯橋(きんたいきょう)を紹介します。
問い合わせ
県広報広聴課 電話:083-933-2566

その他のトピックス・お知らせ

いいもん山口

甘くておいしい!冬の柑橘「温州みかん」

温州みかん

 温州(うんしゅう)みかんは、明治時代から本格的な栽培が行われていた山口県を代表する果樹です。中でも周防大島町は、日当たりや水はけの良い地形から、栽培が盛んで、その生産量は県全体の約8割を占めています。出荷は、10月の極早生(ごくわせ)を皮切りに翌年2月頃まで。そのまま食べても絞ってジュースにしても、おいしくいただけます。
 また、周防大島の新鮮な魚介類の鍋に温州みかんのさわやかな風味を加えた新しい郷土料理「周防大島みかん鍋」も人気で、鍋の通信販売も行われています。

 次号では、「山口県産のミカンを使用したジュース」が当たる読者アンケートを行います。お楽しみに!

[ケンサキイカ加工品]

 10月23日号で実施した読者クイズに、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。当選者は、次回配信の「山口きらめーる」でお知らせします。

編集室からのメッセージ

 秋も深まり、山口県庁周辺の木々も赤や黄色に色づいています。9月下旬から始めた「山口きらめーる」登録促進キャンペーンがいよいよ今月30日までとなりました。キャンペーン期間中に新規登録された方の中から抽選で30名様に山口県の特産品をプレゼント!!山口県の旬の情報を月2回お届けする「山口きらめーる」を、この機会に友人・知人の方にご紹介いただければ幸いです。

 次回の配信は11月27日です。

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