2009年7月24日Vol.170山口県広報広聴課

山口県発信!これに注目!

 山口県では、「住み良さ日本一の元気県」の実現に向けて、さまざまな取り組みを進めています。そうした取り組みの中から特徴あるものを取り上げ、毎月第4週目の配信号で、県の担当者が紹介していきます。

山口県に力強い応援を!-やまぐち元気寄附金(ふるさと納税)-:県政策企画課

やまぐち元気寄付金 ロゴマーク
注目

「ふるさと納税制度」って、ご存知ですか? これは、皆さんの「ふるさとを応援したい」という思いを、寄附という方法を通じて実現できる制度で、山口県では「やまぐち元気寄附金」と名付けています。今回は、この「やまぐち元気寄附金」に注目して、県政策企画課の小川晶夫(おがわ あきお)さんに話を聞きました。


ふるさと納税制度って、言葉はよく聞くんですが、どういうものなんですか?

小川さん
[小川さん]
「納税」という言葉が入っていますが、実際は税金を納めるものではないんです。山口県では、やまぐち元気寄附金と名付けているように、ふるさと納税は寄附金なんです。出身地や応援したい自治体など、寄附する先を自由に選ぶことができます。

税金じゃなく、寄附金なんですか!しかも、ふるさとだけでなく、自分が応援したい自治体を自由に選べる…。うーん。これはもうぜひ多くの皆さんに山口県を応援してほしいですね!ふるさと納税をすると税金の控除が受けられるようですが…。

[小川さん]
例えば、山口県外のA県A市に住んでいるとします。山口県へふるさと納税として5,000円を超える寄附をしてくださると、寄附金から5,000円を除いた額について、寄附をした年の所得税から所得控除を受けられるとともに、寄附をした翌年度の住民税(県民税と市民税の所得割)についても税額控除が受けられるんです。つまりA県A市に納める住民税が安くなるわけです。これは、実質的に山口県へ納税したのと同じ効果となります。ただし、所得税・住民税の優遇措置を受けるには、確定申告の手続きが必要ですので、忘れないでくださいね!


だから、ふるさと納税っていうんですね。では、どうして、やまぐち元気寄附金と名付けたのですか?

住み良さ日本一 ロゴマーク
[小川さん]
山口県では、「住み良さ日本一の元気県づくり」を進めています。やまぐち元気寄附金は、住み良さ日本一の元気県づくりを県外に住む皆さんの応援で一層強く進めていきたいという願いを込めて、そう名付けたんです。


じゃ、皆さんから届いた、思いのこもったやまぐち元気寄附金は、住み良さ日本一の元気県づくりのために活用されるということなんですか?

ドクターヘリ
[小川さん]
その通りです!ドクターヘリの導入による医療体制の充実や、安心して子育てができる子育て支援拠点の設置、2011(平成23)年度に山口県で開催される「おいでませ!山口国体・山口大会」の開催準備などに活用させていただくこととしています。


税法上の優遇措置があるということですが、それについての詳しいことや、やまぐち元気寄附金の申し込み方法などを知るには、どうすればいいですか?

絵はがき
[小川さん]
県のホームページでご紹介していますし、県政策企画課へも気軽にお問い合わせください。やまぐち元気寄附金を申し込んでくださった方には、お礼の気持ちを込めて、下関市豊北(ほうほく)町の角島(つのしま)や萩市の萩城跡など、山口県の代表的な観光地を描いた絵はがきのほか、山口県の各種情報誌をお贈りしています。
昨年5月から開始して、昨年度33件、2,703,000円となりました。開始直後からお問い合わせがあり、「山口県の観光を機に山口県を好きになったので」「転勤で住んでいたので応援したい」といったうれしい声もたくさんいただいています。
これからも「山口きらめーる」などを通じて、「住み良さ日本一の元気県づくり」の情報を発信していきますので、山口県への応援をどうぞよろしくお願いします!