コンテンツ2009年4月10日Vol.163 山口県広報広聴課

お出かけガイド
  • 伝統の歌舞伎を子どもたちが披露!「俵山温泉まつり」
  • ピックアップ/参加者募集
おもしろ山口学
  • 菊ヶ浜土塁・「女台場」
県庁職場訪問-カズとゆかりのおじゃまします-
  • 県農林総合技術センター農業研修部・県立農業大学校 [前編]
トピックス・お知らせ
  • 「おいでませ山口館」(東京)がリニューアルオープン
  • 「きららカップ2009」の参加チームを募集
いいもん山口
  • バランスのよい味と香り!山口県産のお茶
編集室からのメッセージ
お出かけガイド※天候状況など、都合により日程が変更・中止になる場合があります。

伝統の歌舞伎を子どもたちが披露!「俵山温泉まつり」

俵山温泉(上)、俵山子ども歌舞伎 古くからの湯治場の面影が色濃く残る山あいの温泉町、長門市俵山(たわらやま)で4月18日(土曜日)と19日(日曜日)、毎年恒例の「俵山温泉まつり」が開催されます。
 18日には、共同浴場の「町の湯」で入浴料が無料に、「白猿(はくえん)の湯」で入浴料が割引になるほか、ひょっとこ踊りや大衆演劇一座の旅公演などが行われます。19日には、俵山女歌舞伎保存会の指導を受け、先輩から後輩へと受け継がれている俵山小学校・中学校の児童・生徒による「俵山子ども歌舞伎」の上演をはじめ、綱引き大会、もちまきなどが行われます。
 俵山と歌舞伎には深いつながりがあり、その歴史は、1851(嘉永4)年に俵山温泉が大火に遭って復興された際、俵山熊野神社に歌舞伎が奉納されたことに始まります。これを機に、この歌舞伎一座が全国各地での巡業を終えると俵山に戻って休養を取るようになり、明治後期には定住するようになったといわれています。女性ばかりで組織された一座は俵山女歌舞伎と呼ばれ、現在、山口県の無形民俗文化財に指定されています。俵山温泉まつりは、こうした伝統を受け継ぐ子どもたちの晴れ舞台でもあります。
 俵山温泉は昔から湯治をする人が多いことでも知られてきました。懐かしさに満ちた温泉町で心温まるひとときを過ごしてみませんか。
日時
4月18日(土曜日) 10時から
  19日(日曜日) 10時から
場所
俵山温泉湯町一帯
問い合わせ
長門市商工観光課 電話:0837-23-1137
ピックアップ

萩市 春の萩さかな祭り

春の萩さかな祭り
日時
4月12日(日曜日) 9時から15時まで
場所
道の駅「萩しーまーと」
内容
日本海に面した萩ならではの海の幸を「無料」で味わえるグルメイベントです。萩のブランド魚の一つ「萩の真ふぐ」のタタキや旬のマダイ(桜鯛)のお刺身が味わえます(各先着300人)。また、とれたての鮮魚を安く販売する即売会も行われ、多くの人でにぎわいます。
問い合わせ
道の駅「萩しーまーと」 電話:0838-24-4937

山口市 あいおウォーキング・ツーデーマーチ

あいおウォーキング・ツーデーマーチ
日時
4月15日(水曜日) 、16日(木曜日)
※両日とも8時から受付、8時30分出発
場所
15日:大海・中野・天田方面(19札所、約22キロメートル)
16日:黒潟・長浜・祇園町・下村方面(22札所、約17キロメートル)
集合場所
15日:大海総合センター(山口市秋穂東1130-5)
16日:秋穂公民館(山口市秋穂東615-1)
内容
今からおよそ220年前、秋穂の住職が四国八十八ケ所の護符と土砂を持ち帰り、地元に88の霊域を定めた「秋穂八十八ケ所霊場」を、皆さんで巡り歩くイベントです。一日だけの参加も可能で、事前申し込みも必要ありません。「お参りしてみたいけど、一人では…」という方にぴったりのイベントです。
問い合わせ
秋穂公民館 電話:083-984-2132

柳井市 柳井天神春まつり

柳井天神春まつり
日時
4月18日(土曜日) 前夜祭 13時から
  19日(日曜日) 9時から
場所
柳井天満宮、柳井駅通り一帯
内容
菅原道真(すがわら みちざね)を祭る柳井天満宮の大祭です。最大の見どころの大名行列は、華やかな時代装束を身にまとった一行が白壁の町並みを練り歩きます。 合わせて奉納剣道大会など、さまざまなイベントが行われます。
問い合わせ
柳井商工会議所 電話:0820-22-3731

山陽小野田市 江汐公園つつじまつり

江汐公園のつつじ
日時
4月26日(日曜日) 10時から15時まで
場所
江汐(えじお)公園
内容
約5万本のコバノミツバツツジが咲き誇る江汐公園を会場に、宝探しや、もちまき、各種バザーの出店などが行われます。ステージイベントでは、山口鷺流(さぎりゅう)狂言と竜王山(りゅうおうざん)太鼓の迫力ある公演を予定しています。
問い合わせ
山陽小野田市商工労働課 電話:0836-82-1151

岩国市 錦帯橋まつり

錦帯橋まつり
日時
4月29日(水曜日・祝日) 8時30分から
場所
錦帯橋(きんたいきょう)周辺
内容
大名行列、奴(やっこ)道中、南条(なんじょう)踊りなどを再現し、華やかな時代絵巻を繰り広げます。岩国藩鉄砲隊や岩国太鼓の実演などのほか、香川家長屋門横や吉香(きっこう)公園入口では大名行列と一緒に写真撮影のチャンスも。また周辺施設では、祭りに合わせた展示や催しが行われます。
問い合わせ
岩国市観光課 電話:0827-41-1477

宇部市 第20回宇部市八十八夜お茶まつり

八十八夜お茶まつり
日時
5月1日(金曜日) 10時から14時30分頃まで
場所
藤河内(ふじごうち)茶園
内容
広大な茶園が広がる宇部市小野地区。祭りはその茶園で開催され、新茶の試飲・販売のほか、地元野菜や特産品の販売、各種バザーなどが行われます。特に好評なのが新茶の茶摘み体験(13時30分まで)。摘み取った新緑の茶葉は持ち帰ることができます。当日は、小野スポーツ広場が臨時駐車場となり、会場までの無料のシャトルバスが運行します。
問い合わせ
宇部市八十八夜お茶まつり実行委員会事務局
電話:0836-34-8368

美祢市 「秋芳洞」開洞100周年記念 秋吉台春のエコツアー参加者募集

春のエコツアー
日時
4月26日(日曜日)、5月10日(日曜日)、31日(日曜日)
場所
秋吉台周辺
内容
秋吉台の自然を体感するイベントです。4月26日は岩石から秋吉台の誕生の物語を探り、5月10日は初夏の秋吉台の草花を探索します。また、5月31日はドリーネなどの地形を観察するほか、植物や昆虫の観察から草原の生態系について考えます。
参加料
[4月26日、5月31日] 大人2,000円、小人1,000円(中学生以下)
[5月10日] 1,500円
(いずれも食事代、保険料等含む)
募集人数
各先着20人
問い合わせ
秋吉台地域エコツーリズム協会事務局
電話:0837-62-0304

 ご紹介した以外にも、たくさんのイベントが県内で行われています。
 その他のイベント情報は、下記のリンクをご覧ください。


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おもしろ山口学

菊ヶ浜土塁・「女台場」

女台場 石碑
女台場 石碑
 萩には、幕末の動乱期、老若男女や身分を問わず、あまたの人々の協力により、海岸線の防御のため築かれた土塁(※1)があり、「女台場(おなごだいば)」と呼ばれています。
 1863(文久3)年5月、長州藩は関門海峡でアメリカの商船、フランス、オランダの軍艦を砲撃し、攘夷(じょうい)戦を実行します。しかし、翌月、アメリカやフランスの軍艦からの報復攻撃によって長州藩の軍艦は壊滅状態に、砲台があった前田の村落(現在の下関市前田)は焼き討ちされました。このことが萩に伝わると、藩の経済を支えていた商人の町・浜崎町の人々は、自分たちの手でまちを外敵から守ろうと、菊ヶ浜(※2)に土塁を築くことを藩へ願い出て、許可されます。工事の責任者となったのは浜崎町の豪商・須子半兵衛(すこ はんべえ)。工事には、萩城下町、近郊の村々から町人や藩士とその妻子、やがて上級武士の妻子や城の奥女中まであらゆる階層の人々が参加するようになりました。藩は工事の士気を高めるため、倹約令(※3)で禁じていた絹の着用を自由とし、歌い踊ることや酒も勝手次第としました。着物を新調して美しさを競う人や酒食にふける人まで現れ、結局、後に制限令を出すほどでした。そうした活気の中で9月には、長さ100メートルから300メートル、高さ5メートルもの土塁が6ヵ所に完成します。
 菊ヶ浜のこの土塁は、当時、工事を手伝うことが考えられなかった町家の妻子、諸士の妻や娘、さらにはお城の奥女中まで参加したことから、後に「女台場」とも呼ばれるようになりました。
 また、「女ながらも武士の妻 まさかのときには しめだすき」という一節のある萩の民謡「男なら」は、その工事の際、力を合わせて作業がはかどるよう、囃子歌(はやしうた)として生まれたものといわれ、今も萩で歌い継がれています。

  • ※1 土を盛り上げて築いた、とりでのこと。
  • ※2 萩城から浜崎港にかけて続く、白砂青松の浜
  • ※3 萩藩は財政再建のため、藩主から農民まで衣服や住居、食事も含めて質素な暮らしをするよう命じていた。
参考文献『萩市史』など



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県庁職場訪問-カズとゆかりのおじゃまします-

県農林総合技術センター農業研修部・県立農業大学校 [前編]

農林総合技術センター農業研修部・県立農業大学校の外観
 防府市の大平山(おおひらやま)のすそ野に広がる農林総合技術センター農業研修部・県立農業大学校。農業についてどんなことが学べるのか知りたくて、同センターにおじゃまして畜産課肉用牛経営コース主任技師の大元義彦(おおもと よしひこ)さん、園芸課花き経営コース主任の斉藤(さいとう)さつきさんに話を聞きました!
ゆかり
[ゆかり]農林総合技術センター農業研修部・農業大学校って、たくさんの温室があったり、のんびりと草をはむ牛たちがいたり、とっても広い所なんですね!
大元さん(左)と斉藤さん
[大元さん]はい!20棟のガラス温室をはじめ、28棟のパイプハウスや果樹園、乳用牛舎、肉用牛舎、乳牛運動場、放牧地などがあり、総面積は約48ヘクタールに及びます。
カズ
[カズ]これほどの施設がある農業大学校っていつ設立されたのですか?
[大元さん]1934(昭和9)年に県立牟礼(むれ)農民道場として設置され、2007(平成19)年4月、県の組織再編に伴って現在の名称となりました。
カズ
[カズ]農業大学校だけでなく、農業研修部となっているのはどうしてですか?
敷地内で放牧されている牛の様子
[斉藤さん]もともと農業大学校とは、国の法律で規定され、各都道府県の条例に基づいて設置されている農業者研修教育施設のことで、入学試験を受けて入学した学生に2年間の実践的な研修教育を行うところです。組織再編後は、農業大学校の教育部門とは別に、短期間で県民のニーズにお応えする研修部門の機能を強化したため、今のような長い名称となりました。
カズ
[カズ]農業大学校生としてではなく、研修生として短期間で通いながら農業を学びたいという方は増えているんですか?
[大元さん]はい。近年、定年退職後などに農業を始める中高年の方などが増えています。以前からそうした人たちを対象に「やまぐち就農支援塾」を行っており、組織再編後はさらに、農業や畜産などの試験研究機関と連動した人材の養成、就業支援のための機能を充実し、新規就農、UJIターン、帰農、他産業から農業に参入するための支援を一層強化しているんです。
ゆかり
[ゆかり]その「やまぐち就農支援塾」について詳しく教えてください。
昨年の基礎講座(花き)の様子
[藤さん]将来、農業を職業としたい方や、退職を機に本格的に農業に取り組もうとされている方たちを対象に、基礎から農業を勉強するために「体験型」の研修を行っています。「基礎講座」は、農業経験がほとんどない方や、仕事などのために平日の受講が困難な方を対象にしていて、原則として休日に年間15回程度開催し、水稲・畑作物や園芸作物、農業機械のコースがあります。
ゆかり
[ゆかり]休日なら、今はまだほかの仕事をしている方も通えますね!「担い手養成講座」もあるそうですが、これはもっと本格的な講座なんですか?
昨年の担い手養成講座の様子
[大元さん]はい!確実に就農される見込みがあるなど、一定の要件に該当すると認められる方、希望する特定の作物がある方、平日に受講できる方が対象です。原則として、平日に年間120回程度開催し、園芸作物と畜産のコースがあります。
カズ
[カズ]「短期研修」が、今年度から新設されたそうですね?
[斉藤さん]はい。これは「農業法人への就職を検討しているけれど、農業は未経験だから不安…」といった方などに、まず体験していただこうと新設したものです。第1回目は5月19日(火曜日)から22日(金曜日)まで4日間連続で開催します。
ゆかり
[ゆかり]農業って、やってみないと分からないことが多そうだし、ぜひこの機会を活用してほしいですね!ところで、塾生の皆さんの卒塾後の様子は、いかがですか?
[大元さん]Iターンしてここで学んだ後、農業法人に就業された方や、中山間地域の小規模・高齢化集落で頑張っている方もおられます。卒塾後も相談し合ったり、情報を交換し合ったりしている人が多く、それが就農後にとても力になっているようですよ!
ゆかり
[ゆかり]なるほど!心強い仲間を得るためにも、支援塾に入って学ぶのはいいですね!申し込むには、どうすればいいですか?
[斉藤さん]はい。現在も申込期間中で、4月16日(木曜日)が必着です。応募者多数の場合は選考となります。特に基礎講座は毎年、定員を超える人気があります。また、各地のJAなどでも「地域営農塾」があるので、そちらもご利用ください!

次回は、県立農業大学校の教育内容や特徴についてご紹介します。お楽しみに!



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トピックス・お知らせ

「おいでませ山口館」(東京)がリニューアルオープン

おいでませ山口館
 情報ターミナルとして、最新の山口県の情報を発信する「おいでませ山口館」が6日(月曜日)、リニューアルオープンしました。
 下関のふくをはじめ、かまぼこやお茶等、山口県の名産品などを展示・販売するスペースを拡張しました。さらに、このリニューアルに合わせて、お得なポイントカードを創設し、日曜・祝日も開館することとしました。
 また、観光案内やUターン相談等、山口県に関するさまざまな情報の提供なども行っていますので、ぜひお立ち寄りください。
場所
おいでませ山口館(東京都中央区日本橋2-3-4日本橋プラザビル1階)
問い合わせ
おいでませ山口館 電話:03-3231-1863

「きららカップ2009」の参加チームを募集

昨年の軟式野球の様子
 軟式野球、サッカーの参加チームを募集します。多くのチームの参加をお待ちしています。
期日
[軟式野球] 7月11日(土曜日)から(予選)
[サッカー] 7月4日(土曜日)から(予選)
場所
山口きらら博記念公園(山口市阿知須)
募集チーム数
[軟式野球] 32チーム
[サッカー] 16チーム
※いずれも18歳以上(高校生を除く)で構成されたチーム
参加料
[軟式野球] 5,000円/1チーム
[サッカー] 3,000円/1チーム
申込締め切り
4月30日(木曜日)まで
申し込み方法
募集要項の参加申込書に記入の上、下記事務局まで郵送してください。
募集要項・参加申込書は、山口きらら博記念公園のホームページからもダウンロードできます。
問い合わせ
きららイベント実行委員会事務局
電話:0836-65-6903
その他のトピックス・お知らせ

県政ワンショット

  大会・会議・イベントなど、最近の県政の出来事を、写真付きで紹介します。

県ホームページの注目サイト

  今回は、新たに開設したサイトとリニューアルしたサイトを紹介します。

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いいもん山口

バランスのよい味と香り!山口県産のお茶

お茶
※画像はイメージです。
 山口県のお茶の栽培は江戸時代から始まり、長州藩が振興策を講じたことから各地に普及しました。現在の山口茶は昭和40年代から特産品としても親しまれており、9割以上は宇部市の小野地区で生産され「小野茶」と呼ばれています。甘味、渋味、苦味のバランスがよく、新茶を中心に玄米茶や手摘み煎茶などたくさんの種類があります。

 次号では、平成20年度山口県特産品振興奨励賞を受賞した「小野茶麺」が当たる読者アンケートを行います。お楽しみに!

[クジラ加工品プレゼント]
 3月27日号で実施した読者クイズに、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。当選者は、次回配信の「山口きらめーる」でお知らせします。

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編集室からのメッセージ
 4月は進学や就職など、ものごとが新たにスタートする時期ですね。わたしたち「山口きらめーる」の制作メンバーも一部が入れ替わり、今回は新しいメンバーで配信を行いました。これからも山口県の魅力をいっぱいに詰めた「山口きらめーる」を皆さまにお届けしますので、よろしくお願いします。
 また、今回から「山口きらめーる」に企業広告を掲載しています。皆さんぜひリンク先にアクセスしてみてください。

 次回の配信は、4月24日です。

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