コンテンツ2009年3月27日Vol.162 山口県広報広聴課

お出かけガイド
  • 春らんまん!出来たてのワインで乾杯!「花とワインフェスティバル」
  • ピックアップ/参加者募集/県立施設情報
おもしろ山口学
  • 白ギツネが発見したという湯田温泉
県庁職場訪問-カズとゆかりのおじゃまします-
  • 県立美術館 [後編]
トピックス・お知らせ
  • おいでませ!山口国体・山口大会イメージソングを制作
  • 「長門湯本温泉」が地域団体商標登録へ
いいもん山口
  • クジラ加工品読者プレゼント
編集室からのメッセージ
お出かけガイド※天候状況など、都合により日程が変更・中止になる場合があります。

春らんまん!出来たてのワインで乾杯!「花とワインフェスティバル」

花とワインフェスティバル 山あいにある周南市須金(すがね)は、ブドウやナシ栽培が盛んなフルーツの里です。生産農家の皆さんの発案により、1987(昭和62)年から須金産の巨峰を使った「徳山巨峰ワイン」が作られるようになりました。昨年9月に収穫された須金産の巨峰を100%使った新しいワインが今年も出来上がり、4月4日(土曜日)と5日(日曜日)に周南市総合スポーツセンターで開催される「花とワインフェスティバル」で披露されます。
 徳山巨峰ワインは巨峰本来のフレッシュでフルーティな香りを引き出した、華やかで甘い香りとまろやかな味わいが特徴のロゼワインです。周南市内と周辺の酒販店で販売される地域限定ワインで、今年の生産本数は11,000本。毎年、このイベントでの販売を楽しみにしているファンが多く、長い行列ができるほどです。会場では、そのほか、花の抽選会や、お笑いライブ、小学生対象のフラワーアレンジメントの体験教室、花と鉢物のオークションなども行われ、地元農産物やわさびそばなどを販売する地産地消コーナーも設けられます。
 また、会場のある周南市緑地公園は約1,550本の桜の名所。ロゼワイン色に染まった公園の春を、地域限定ワインとともに満喫してみませんか。
日時
4月4日(土曜日) 11時から17時まで
  5日(日曜日) 10時から16時まで
場所
周南市総合スポーツセンター
問い合わせ
周南市観光協会 電話:0834-22-8372
ピックアップ

下松市 切戸川桜桜(おうおう)フェスタ2009

切戸川の桜
日時
4月4日(土曜日) 前夜祭 17時30分から18時30分まで
  5日(日曜日) メインフェスタ 10時から15時30分まで
※桜の見ごろは3月下旬から4月上旬の予想です。
場所
市役所グリーンプラザ周辺
内容
5日のメインフェスタでは、切戸川(きりとがわ)周辺に咲く桜のもと、よさこい踊り、さるまわし、ビンゴゲームなど盛りだくさんのイベントが行われます。4日から13日(月曜日)までは、夕方より切戸川の桜にぼんぼりが灯(とも)されます。
問い合わせ
下松市商工観光課 電話:0833-45-1841

宇部市 ときわ公園さくらまつり

ときわ公園の桜
日時
4月5日(日曜日) 10時から15時まで
※桜の見ごろは3月下旬から4月上旬の予想です。
場所
ときわ公園
内容
「日本さくら名所100選」にも選ばれているときわ公園では、ソメイヨシノを中心に約3,500本の桜が咲き誇ります。遊園地内「カッタ君ステージ」において、郷土芸能や旅行券などが当たる大抽選会が行われます(先着2,000人に整理券を配布)。
問い合わせ
ときわ公園まつり実行委員会 電話:0836-54-0551

阿東町 徳佐八幡宮「桜まつり」

徳佐八幡宮の桜のトンネル
日時
4月5日(日曜日) 10時から15時まで
※桜の見ごろは3月下旬から4月上旬の予想です。
場所
徳佐(とくさ)八幡宮
内容
約370メートルの参道の両側の約300本のソメイヨシノ、シダレザクラが、見事な桜のトンネルを作り出します。祭りでは、吹奏楽、夢語(ゆめ)太鼓、バザー、もちまき、阿東米のおむすびの無料配布などが行われ、毎年多くの花見客でにぎわいます。
問い合わせ
あとう観光協会 電話:083-956-2526

山陽小野田市 竜王山公園さくらまつり

竜王山公園の桜
日時
4月5日(日曜日) 10時から
※桜の見ごろは3月下旬から4月上旬の予想です。
場所
竜王山(りゅうおうざん)公園
内容
ソメイヨシノ、ヨシノザクラなど約7,000本の桜が咲き誇る中、竜王太鼓や歌謡ショー、もちまきなどのイベントが行われます。竜王山は、「せとうち夢街道50景」にも選ばれており、桜と合わせて瀬戸内海の美しいロケーションを楽しむことができます。
問い合わせ
竜王山公園協賛会事務局 電話:0836-88-0151

下関市 維新・海峡ウォーク参加者募集

維新・海峡ウォーク
日時
4月12日(日曜日) 8時30分から
場所
東行庵(とうぎょうあん) スタート
内容
高杉晋作(たかすぎ しんさく)の墓所がある「東行庵」をスタート地点として、維新の史跡を巡りながら、JR下関駅までの30キロメートル(門司港レトロコースは28キロメートル)を歩きます。毛利氏の城下町長府などに関所が設けられ、趣向を凝らしたイベントが行われます。完歩者には完歩賞状があります。
参加資格
健康な方ならどなたでも。12歳以下は保護者同伴
参加料
無料
申し込み
維新・海峡ウォーク参加受付センター
電話:083-235-3166
問い合わせ
維新・海峡ウォーク実行委員会
電話:083-223-0150

長門市 バンダラコンチャ ソロアルバム公演「相思双愛」県立施設情報

左から近藤芳正、坂井真紀、辺見えみり、榎木孝明
日時
5月31日(日曜日) 13時開演
場所
ルネッサながと
料金
全席指定 S席5,500円、A席5,000円
内容
出演は、坂井真紀、辺見えみり、近藤芳正(よしまさ)、榎木孝明(えのき たかあき)。物語は、昭和の文豪の1人、横光利一(よこみつ りいち)の「春は馬車に乗って」と現代の人気作家、重松清の「四十回のまばたき」の2つの異なる物語を、交互に重ね合わせ1本の作品に仕上げています。豪華キャストが演じる昭和15年と現代とが重ね合う不思議な愛と命の物語です。
問い合わせ
ルネッサながと 電話:0837-26-6001

 ご紹介した以外にも、たくさんのイベントが県内で行われています。
 その他のイベント情報は、下記のリンクをご覧ください。


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おもしろ山口学

白ギツネが発見したという湯田温泉

JR湯田温泉駅の白ギツネ
JR湯田温泉駅の白ギツネ
 JR山口線の湯田温泉駅を降りると、巨大な白ギツネのモニュメントが出迎えてくれる。これは、湯田温泉が白ギツネによって発見されたという言い伝えによるもの。ほかにも温泉街のあちこちにかわいい白ギツネが置かれている。
 この言い伝えとは、温泉街の北東にある小高い山、熊野権現山の麓にあった寺での話である。
 その昔、この寺の境内にある小さな池に、夜になると白ギツネが入り、そのうち池から出て足を引きずりながら帰って行く。かすかに水をかくような音がするので、何をしているのか興味を持った寺の僧が「足を痛めているな」「なぜ池の中に入り妙な仕草をするのか」と思いながら毎晩見ていると、七日目のこと、帰っていく白ギツネが足を引きずっていないのに気付いた。不思議に思った僧が、その池に手を入れてみると、なんと温かい。さらにかき回すと、ますます温かい水がわいてくる。ペチャペチャという音が聞こえたのは、この湯に痛めた足をつけて治したのではないかと僧は考え、里の人たちに話して池を掘ることになった。すると、掘れば掘るほど湯はわいてきて、人々は不思議に思いながらも掘り続けた。その時、一体の仏像が出てきたのである。丁寧に洗い流すと、光輝く見事な薬師仏であった。僧はすぐに池の傍らに薬師仏を安置する小さなお堂を建て、出湯の守護仏として祭った。このことを伝え聞いた人々が、お薬師様を拝み温泉につかったら、どんな難病もたちどころに治ったという。こうして白ギツネの湯として評判となったという。
 湯田温泉では、今年も4月4日(土曜日)・5日(日曜日)に白狐まつりが行われる。4日の晩には、白ギツネが温泉を発見したという故事にちなみ、白ギツネに扮(ふん)した子どもたちのたいまつ行列が、湯田温泉の街中をねり歩く。

  • 監修 詩人 和田 健(わだ たけし)


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県庁職場訪問-カズとゆかりのおじゃまします-

県立美術館 [後編]

美術館からみた裏庭の様子
 山口市に1979(昭和54)年に開館した「県立美術館」。県立美術館の特徴や、平成21年度に開催される展覧会などについて、学芸課長の斎藤郁夫(さいとう いくお)さんに聞きました!
カズ
[カズ]県立美術館は今年、開館30周年を迎えるそうですね?
[斎藤さん]はい。30周年の歩みを振り返る企画展として、6月19日(金曜日)から7月20日(祝日)まで、当館の収蔵品を中心に選んだ約60点を通して現代美術の流れを紹介する「現代美術の4つの絵画展」を行います。
カズ
[カズ]現代美術っていうと?
[斎藤さん]現代美術とは、一般的に第二次世界大戦後の美術のことを指し、絵画・彫刻などにしても、こうあるべきとされていた従来の描き方・作り方・考え方を根底から覆したものであることが特徴と言えます。例えば、油絵は油絵の具でキャンバスに描くものという既成概念を覆そうと、油絵の具に別のものを混ぜてベニヤ板に描いてみたり、廃品を使って彫刻を作ったり…。美術は時代を映して変化していく生き物。そうした考えから、当館では、積極的に第二次世界大戦後の美術作品も収集してきたんです。
ゆかり
[ゆかり]なるほど!この題名の「4つの絵画」ってどういうことですか?
田中稔之「動」1958年田中稔之「動」1958年
[斎藤さん]戦後の現代美術史を4つの時期に分け、各時期を象徴する絵画として4点を選んだものです。その絵画と同時期の写真や彫刻なども合わせて紹介することで、各時期の特徴を分かりやすく紹介します。山口県出身の画家・田中稔之(たなか としゆき)さんの作品など、山口県ゆかりの作家たちがどのように新しい美術の動きと関わっていたのかも分かる現代美術入門展となっています。
ゆかり
[ゆかり]絵画だけでなく、写真も見られるんですね!
福島菊次郎「ピカドン:27歳になった蓉子」1969年福島菊次郎「ピカドン:27歳になった蓉子」1969年
[斎藤さん]はい。当館では、早くから写真も収集してきたので、戦後の日本の写真史を語る上で欠かせない写真を数多く所蔵しています。山口県出身の写真家・福島菊次郎(ふくしま きくじろう)さんの作品「ピカドン:27歳になった蓉子」などを展示しますので、ぜひ見ていただきたいですね。
カズ
[カズ]ところで、毎年10月ごろには、作品を公募し、優秀な作品を展示する「山口県美術展覧会」があるそうですね?
平成20年山口県美術展覧会
[斎藤さん]はい。「山口県美術展覧会」の特徴は、先ほど話をした現代美術的な作品も多いことがあげられます。それは応募作品の規格を「搬入・展示が可能なものであれば、形式・寸法・重量・材質などは不問」として、ジャンルに捉われない自由な発想の作品を応募できるようにしているからなんです。
ゆかり
[ゆかり]形や大きさなどを問わない県の美術展って、全国的にも珍しいのでは?
[斎藤さん]ええ。現在の形になったのは1996(平成8)年からで、今でも他県から視察に来られているんですよ。
カズ
[カズ]最後に、今年開催する特別展を教えてください。
[斎藤さん]はい。8月から9月にかけては「大ナポレオン展」、11月から12月には「堀木エリ子展 」を開催します。堀木エリ子さんは、大阪や東京の商業施設、空港などで和紙を使った大規模なディスプレイを手掛け、伝統ある和紙の世界に新しい領域を切り開いたディレクター兼制作者として今、世界的に評価が高まっています。堀木さんの作品集をちょっとお見せしましょう。
ゆかり
[ゆかり]うわーっ!想像以上に大きい作品なんですね!形も斬新で、照明の光が透けて、とても神秘的! これが和紙でできているんですね。展覧会が楽しみです。
[斎藤さん]このほかにも、当館が所蔵する作品をテーマを決めて紹介するコレクション展を予定しています。どうぞお楽しみに。

次回は、農林総合技術センター農業研修部・農業大学校をご紹介します。お楽しみに!


県庁職場訪問バックナンバー


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トピックス・お知らせ

おいでませ!山口国体・山口大会イメージソングを制作

 2011(平成23)年に開催する第66回国民体育大会「おいでませ!山口国体」及び第11回全国障害者スポーツ大会「おいでませ!山口大会」のイメージソングが完成しました。歌のタイトルは「君の一生けんめいに会いたい」。歌詞は、全国から寄せられた約600の作品の中から選定されました。今後、このイメージソングをイベント会場などさまざまな場面で活用し、両大会の開催気運を盛り上げていくこととしています。
 歌詞を知りたい方、曲をお聴きになりたい方はこちらをご覧ください。
問い合わせ
おいでませ!山口国体・山口大会実行委員会
電話:083-933-4793

「長門湯本温泉」が地域団体商標登録へ

長門湯本温泉 恩湯
 「長門湯本温泉」が特許庁の地域団体商標に登録が認められました。「長門湯本温泉」は約600年の歴史のある、山口県最古の温泉であり、江戸時代には毛利藩主も度々湯治に訪れたといわれています。山口県ではこれで6件目の登録となり、役務(サービス)の名称に関するものは初めてです。県では、これらを地域ブランドとして一層PRしていきます。
※地域団体商標制度 地域ブランドを保護するため、地域名と商品・役務名との組み合わせからなる商標の登録が認められるようになったもの。
問い合わせ
県観光交流課 電話:083-933-3175
その他のトピックス・お知らせ

県政ワンショット

  大会・会議・イベントなど、最近の県政の出来事を、写真付きで紹介します。

県ホームページの注目サイト

  今回は、統計データに関するサイト3つを紹介します。

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いいもん山口

クジラ加工品読者プレゼント

クジラ刺身
※画像はイメージです。
 山口県では、江戸時代から捕鯨が行われ、現在でも下関市が調査捕鯨の基地の一つとなっています。クジラの肉は、高タンパクで低カロリー、また、低脂肪で鉄分の含有量が多くヘルシーな食品です。かつて捕鯨が盛んだった下関市や長門市では商業捕鯨が行われなくなった後も、クジラを食べる文化が引き継がれています。給食ではクジラの竜田揚げやカツレツ、祭りではクジラ鍋がふるまわれるなど多くの人に親しまれています。

[関連リンク]
山口きらめーる Vol.38から40まで おもしろ山口学「クジラ食文化 あれこれ」



 今回は、「クジラ加工品」を読者クイズの正解者の中から抽選で5名様にプレゼントします。

[応募方法]
 こちらの読者クイズにお答えください。正解者の中から抽選で「クジラ加工品」をプレゼントします。締め切りは4月9日(木曜日)です。当選者は4月24日配信の山口きらめーるでお知らせします。皆さん、奮ってご応募ください。

ご応募はこちら

[プレゼントクイズ当選者]
 2月27日号で実施した読者クイズに、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。「かまぼこ」当選者については「アンケート結果・プレゼント当選者」のページをご覧ください。

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編集室からのメッセージ
 今回のおもしろ山口学は、山口県の言い伝えについて紹介しました。これは、昭和50年代から60年代に発刊した、山口県各地のまちの様子や歴史、その地域の伝説を紹介した「ふるさと紀行」を参考文献に、執筆者の和田先生にご協力をいただいたものです。「厚狭(あさ)の寝太郎」の話は有名なのでそれだけは知っていましたが、県内各地にその地域ならではの話が他にも数多くあることに驚きました。

 次回の配信は、4月10日です。

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