コンテンツ2009年3月13日Vol.161 山口県広報広聴課

お出かけガイド
  • お宝ザクザク!見る・食べる・体験する「おいでませ山口お宝めぐり!」
  • ピックアップ/県立施設情報
  • 近県情報:広島県廿日市市
おもしろ山口学
  • 糂汰味噌
県庁職場訪問-カズとゆかりのおじゃまします-
  • 県立美術館 [前編]
トピックス・お知らせ
  • 山口県職員になりませんか?平成21年度山口県職員採用試験実施計画を発表
  • 「山東省ウィークin山口宇部空港」を実施
いいもん山口
  • 江戸時代から親しまれている、栄養豊富なクジラ肉!
編集室からのメッセージ
お出かけガイド※天候状況など、都合により日程が変更・中止になる場合があります。

お宝ザクザク!見る・食べる・体験する「おいでませ山口お宝めぐり!」

瑠璃光寺五重塔 3月20日(金曜日・祝日)から4月19日(日曜日)まで、山口市・防府市・萩市・長門市・美祢市・阿東町の山口県央部の5市1町と島根県津和野町で、「おいでませ山口お宝めぐり!」が行われます。これは普段なかなか見られないものや、この期間限定の食事や体験など、各地域の「お宝」として、広域で楽しんでもらおうと今年初めて企画されたものです。
 山口市では、国宝「瑠璃光寺(るりこうじ)五重塔」の内陣が公開されるほか、津和野町では、「太皷谷(たいこだに)稲成神社」の宝物殿が公開され、津和野藩主に献納されていた天球儀・地球儀など約200点を拝観できます(事前に電話連絡が必要)。そのほか、食べる「お宝」として、萩市のマフグやアマダイ料理、阿東町の和牛を使った料理などが。体験できる「お宝」として、防府市の塩づくりや、阿東町のバター教室、美祢市の洞窟(どうくつ)探検、長門市のそば打ちなどがあり、地域それぞれの多彩なお宝を楽しめます。
 また、お宝めぐりの期間は桜の季節。山口市の湯田温泉に宿泊された方には、夕食に各ホテルや旅館が工夫したデザート「さくらスイーツ」が一品付くというお楽しみも予定されています。
 胸がときめくお宝を探して、春色の7つのまちを巡ってみませんか。
期間
3月20日(金曜日・祝日)から4月19日(日曜日)まで
※各イベントによって開催日は異なります。
場所
山口市・防府市・萩市・長門市・美祢市・阿東町・島根県津和野町
問い合わせ
おいでませ山口お宝めぐり実行委員会 電話:083-925-2300
ピックアップ

山口市 2009年 SL「やまぐち」号出発式

SL「やまぐち」号
日時
3月28日(土曜日) 9時30分から
場所
JR新山口駅 1番ホーム
内容
新山口駅から津和野駅間、62.9キロメートルを結ぶSL「やまぐち」号の運行が今年も始まります。出発式ではテープカットの後、多彩なイベントが行われ、沿線にはSLの勇姿を一目見ようと多くの方が集まります。
問い合わせ
山口線SL運行対策協議会 電話:083-933-3170

下関市 豊浦菜の花まつり

リフレッシュパーク豊浦の菜の花
期間
3月28日(土曜日)から4月12日(日曜日)まで
10時から16時まで(4月12日は15時まで)
場所
リフレッシュパーク豊浦
入場料
高校生以上200円、小・中学生100円
内容
四季折々の花が楽しめるリフレッシュパーク豊浦。約30万本の菜の花が一斉に咲き、黄色いじゅうたんが一面に広がります。4月5日には乗馬体験(有料)やしし鍋の販売があります。
問い合わせ
リフレッシュパーク豊浦 電話:083-772-4000

岩国市 錦帯橋匠の技の特別公開

錦帯橋匠の技の特別公開 錦帯橋の模型
日時
3月の毎週土曜日・日曜日 13時から16時まで
場所
関戸(せきど)倉庫(岩国市関戸1丁目)
内容
木造の五連のアーチ橋・錦帯橋(きんたいきょう)は平成13年から平成16年にかけて架け替えられました。錦帯橋の歴史などがわかるパネル展示や、架け替え前に使われていた用材などを展示します。5分の1サイズのアーチ1橋分の模型を使用した組み立て体験もできます。
問い合わせ
岩国市観光課 電話:0827-41-1477

萩市 流し雛・ぼんぼり流し雛

ぼんぼり流し雛
期日
[萩城下の古き雛たち]4月3日(金曜日)まで
[ぼんぼり流し雛]4月2日(木曜日)18時30分から
[流し雛]4月3日(金曜日)10時から
場所
旧湯川家屋敷周辺(藍場川)
内容
家庭で受け継がれてきた、江戸時代から現在に至るまでの雛飾りを展示する「萩城下の古き雛たち」が、菊屋家住宅(大人500円)ほか9カ所で開催されています。最終日前日の2日には、藍場川にぼんぼりが流され、川沿いに並べられた竹灯(ちくとう)とともに幻想的な雰囲気を醸し出します。最終日の3日には、藍場川で子どもたちの健やかな成長と無病息災を祈って流し雛が行われます。
問い合わせ
萩市観光課 電話:0838-25-3139

柳井市 伊陸(いかち)天神祭

伊陸天神祭
日時
4月5日(日曜日)14時から16時30分まで
場所
氷室(ひむろ)亀山神社
内容
4月の第一日曜日に菅原道真(すがわら みちざね)を祭る例祭「天神祭」が行われます。金襴緞子(きんらんどんす)で美しく華やかに飾られた牛が、御網代輿(おあじろこし)をひいて参道を歩きます。
問い合わせ
柳井市商工観光課 電話:0820-23-3655

山口市 テーマ展「100年間で集めたお宝動物たち」県立施設情報

チョウセントラ
期間
4月7日(火曜日)まで
場所
県立山口博物館
料金
一般130円、大学生80円
※18歳以下・70歳以上無料
内容
平成24年に開館100周年を迎える県立山口博物館。国内外から集められた動物資料約10万点の中から、絶滅の危機にさらされているチョウセントラの剥製(はくせい)や昆虫標本など、あまり展示する機会がない珍しい資料約6,000点を展示します。
問い合わせ
県立山口博物館 電話:083-922-0294

 ご紹介した以外にも、たくさんのイベントが県内で行われています。
 その他のイベント情報は、下記のリンクをご覧ください。


近県情報

広島県廿日市市 宮島清盛祭り

宮島清盛祭り
日時
3月22日(日曜日) 13時から15時まで
場所
宮島桟橋前広場-厳島(いつくしま)神社-清盛神社
内容
厳島神社の繁栄の礎を築いた平清盛(たいらの きよもり)をしのんで行われる祭りです。平安絵巻から飛び出したような、色鮮やかな衣装に身を包んだ稚児や武者などが宮島を練り歩き、平家一門の参詣行列を再現します。
問い合わせ
宮島清盛まつり実行委員会 電話:0829-44-2011

 山口県は、下記の協議会に参加し、広域連携による観光振興を行っています。

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おもしろ山口学

糂汰味噌

糂汰汁
糂汰汁
 瀬戸内海に浮かぶ周防大島(すおうおおしま)は、新鮮な海の幸の宝庫。春になると春告げ魚とも呼ばれるメバルが旬を迎えます。そのメバルを使った周防大島の郷土料理が糂汰味噌(じんだみそ)です。
 古くから周防大島の各家庭で作られてきた素朴な味わいの料理で、作り方は、メバルを焼いて骨を除き、皮付きのまま身をほぐします。そこへ、麦味噌やみりん、酢などの調味料と刻みネギを混ぜれば完成。
 もともと糂汰には「ぬか味噌」、「麹とぬかに塩を混ぜてならした食品」という意味がありますが、周防大島に伝わる糂汰には、ぬか味噌ではなく麦味噌が使われています。「隣の糂汰は酸い甘い」という言葉も伝わっており、それぞれの家庭によって作り方や材料、味が少しずつ異なったのだとか。アツアツのご飯の上にのせたり、お茶漬けにしたり、チシャの葉に巻いたりして食べられてきた身近な食べ物です。
 昨年からは、この糂汰味噌を広めようと「糂汰味噌プロジェクト」もスタート。プロジェクトに参加した町内の13店が工夫を凝らし、寿司や麺料理の「糂汰ぁ麺(じんだぁめん)」、ハンバーガーならぬ「糂汰バーガー」など、店ごとに異なるユニークな創作料理を生み出しています。この糂汰味噌を使った料理が食べられるのは「メバルのぼり」を掲げている店。黒と茶色をベースにした魚の絵が描かれたのぼり旗が目印です。
 メバルが瀬戸内海を賑(にぎ)わすこれからの季節、周防大島ならではの味の出会いを楽しんでみませんか。



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県庁職場訪問-カズとゆかりのおじゃまします-

県立美術館 [前編]

県立美術館の外観
 山口市のパークロード沿いにある「県立美術館」。1979(昭和54)年の開館以来、「郷土色豊かな美術館」「県民が参加する開かれた美術館」として、芸術文化の鑑賞・創造の場となっています。県立美術館の楽しみ方について知りたくて、同館におじゃまして学芸課長の斎藤郁夫(さいとう いくお)さんに話を聞きました!
カズ
[カズ]以前訪問した萩美術館・浦上記念館は、浮世絵と東洋陶磁器を専門とする美術館でしたが、県立美術館の特色は何ですか?
斎藤さん
[斎藤さん]はい。当館は絵画約460点、彫刻100点、写真約2,200点など約3,500点を収蔵しています。その中には、室町時代の画僧・雪舟(せっしゅう)とその流れをくむ雲谷派(うんこくは)の作品をはじめ、長門市三隅(みすみ)出身の香月泰男(かづき やすお)、山口市秋穂(あいお)出身の小林和作(こばやし わさく)、宇部市育ちの松田正平(まつだ しょうへい)の作品など、山口県ゆかりの芸術家の作品を数多く収蔵し、郷土色豊かな美術館を目指しています。
ゆかり
[ゆかり]郷土色豊かな美術館っていうのは、大きな魅力ですね!山口県ゆかりの芸術家にこういう人がいるんだって知ると、作品が身近に感じられます。雪舟は山口出身ではないけれど、室町時代、山口を拠点としていた西国一の守護大名・大内氏の庇護を受けて絵を描いていたそうですね?
雪舟 「牧牛図(牧童)」紙本墨画淡彩 15世紀
[斎藤さん]ええ。水墨画の本場・中国へ渡って絵の勉強をして、もどってから山口のアトリエ「雲谷庵」で絵を描いています。そうした関係から当館では、雪舟研究会を作り、雪舟を調査・研究しています。雪舟と雲谷派の作品は当館の代表的なコレクションで、特に雪舟については国の重要文化財に指定された作品を3点収蔵しており、国立博物館以外で雪舟の重要文化財を複数件収蔵しているのは当館だけなんですよ!
カズ
[カズ]雪舟や雲谷派の作品は、いつ見ることができますか?
[斎藤さん]はい。毎年11月頃に、常設展示室で雪舟の作品を展示します。防府市にある「毛利博物館」でも、この時期、同館所蔵の国宝の特別展を開催し、雪舟の「四季山水図」をはじめとした作品を鑑賞できます。また、雲谷派は萩藩の御用絵師を務めた流派で、雲谷という名称は雪舟のアトリエ「雲谷庵」に由来します。雲谷派の作品は、年数回にわたって常設展示室で展示しますので、ぜひご覧ください。
ゆかり
[ゆかり]山口県ゆかりの画家といえば、自らの戦争体験や抑留生活を描いた「シベリア・シリーズ」の香月泰男も有名ですね!
香月泰男室の様子
[斎藤さん]当館では、香月泰男の代表作「シベリア・シリーズ」の全57点を収蔵しているんですよ。現在シベリア・シリーズは少しずつ修復を進めている段階なので、今年は2回、数点を選んで展示します。また、彼のふるさと長門市三隅には、1993(平成5)年に開館した「香月泰男美術館」がありますので、合わせてご覧になると香月の魅力をより深く知ることができます。※
ゆかり
[ゆかり]多くの方に見ていただきたいですね。
カズ
[カズ]「郷土色豊かな美術館」ともう一つ「県民が参加する開かれた美術館」も目指しているとのことですが、どんな取り組みをしているんですか?
[斎藤さん]はい。美術家や地域の人たちと一緒になって、文化芸術によるまちの新たな魅力づくりを進めようと2007(平成19)年から「HEART(ハート)」展を始めました。ものづくりを身近に感じてもらうため、まちの中に美術館が出て行き、生活空間である山口市の商店街で、空き店舗などを活用したワークショップ(H19)や、豆腐パックで型を取ったモルタルブロックを商店街にある小道に敷き詰めて舗装するワークショップ(H19,20)などを行いました。
ゆかり
[ゆかり]皆さんの反応はいかがでしたか?
昨年の「HART展 続・ROUTE102」
[斎藤さん]それまで目立たなかった小道ですが、地元から「こんな小道があったんだ!」とか「きれいになったね!」といった声を聞くことができました。アートの発想はいろいろなところにあり、小さなことでも何かに気付くことから始まります。そして、ものを作ることや生活にアートを取り込むことによって、日常を楽しくできます。ものを作るのは楽しいことなんだよ、と伝えたかったので、子どもたちの楽しそうな様子はうれしかったですね。
  • ※<私の>里の春展を開催中(5月24日(日曜日)まで)

次回は、県立美術館で開催する展覧会など、そのほかの見どころをご紹介します。お楽しみに!



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トピックス・お知らせ

山口県職員になりませんか?平成21年度山口県職員採用試験実施計画を発表

イメージ
 平成21年度県職員採用試験実施計画を発表しました。実施日程、受験案内・申込書の請求方法など、詳しくは県ホームページに掲載している試験実施計画をご覧ください。
募集職種・人数等
各試験の募集職種・人数、職種ごとの受験資格、試験内容、受験手続などの詳細については、各試験の公告日に発表します。
問い合わせ
県人事委員会 電話:083-933-4474

「山東省ウィークin山口宇部空港」を実施[PDFファイル:228KB]

山東省ウィークin山口宇部空港パネル展示
 山口県と中国・山東省とは1982年に友好協定を締結して、さまざまな分野で交流し、相互理解と友好を深めています。このたび、3月9日に山口宇部空港と済南(さいなん)国際空港との間で友好協定を締結したことを記念し、中国の伝統楽器である「二胡(にこ)」の演奏会や山東省の観光名所を紹介するパネル展示、中国茶の試飲・販売などのイベントを開催します。
期間
3月15日(日曜日)まで
[二胡演奏会]14日(土曜日)・15日(日曜日)
11時30分、13時30分、15時30分
場所
山口宇部空港
問い合わせ
県交通運輸対策室 電話:083-933-3120
その他のトピックス・お知らせ

県政ワンショット

 大会・会議・イベントなど、最近の県政の出来事を、写真付きで紹介します。

県ホームページの注目サイト

 今回は、トピックスで取り上げた山口宇部空港に関するサイトを3つ紹介します。

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いいもん山口

江戸時代から親しまれている、栄養豊富なクジラ肉!

クジラ刺身
※画像はイメージです。
 山口県では、江戸時代から捕鯨が行われ、現在でも調査捕鯨の基地の一つとなっています。クジラの肉は、高タンパクで低カロリー、また、低脂肪で鉄分の含有量が多くヘルシーな食品です。かつて捕鯨が盛んだった下関市や長門市では商業捕鯨が行われなくなった後も、クジラ食文化が引き継がれています。学校では給食の一品としてクジラの竜田揚げやカツレツが並び、また、祭りではクジラ鍋がふるまわれ、料理店ではクジラ刺盛が食べられるなど多くの人に親しまれています。

[関連リンク]
山口きらめーる Vol.38から40まで おもしろ山口学「クジラ食文化 あれこれ」



 次号では、「クジラ加工品」が当たる読者アンケートを行います。お楽しみに!

[山口県産 かまぼこプレゼント]
 2月27日号で実施した読者クイズに、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。当選者は、次回配信の「山口きらめーる」でお知らせします。

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編集室からのメッセージ
 暖かい日が続き、草木の花が色づき始めてきました。春になると、満開の桜を見ながら家族で弁当を食べるのが一番の楽しみです。次号では各地の桜まつりを紹介します。ただ、気象台の桜の開花予想は、2月の気温が高かったため、平年より4日から9日早まる見込みとのこと。いつもより早く桜を見れるのは楽しみですが、3月になってもこれだけ暖かいと、桜まつりに桜が散っていないか心配です。

 次回の配信は、3月27日です。

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