コンテンツ2009年2月27日Vol.160 山口県広報広聴課

お出かけガイド
  • 花と香りで心華やぐひとときを!「やない白壁 花・香・遊」
  • ピックアップ/県立施設情報
  • 近県情報:広島県廿日市市
おもしろ山口学
  • アルコール漬けウニの発祥地
県庁職場訪問-カズとゆかりのおじゃまします-
  • 県消防防災航空センター [後編]
トピックス・お知らせ
  • 「やまぐちフラワーランド」と「徳山動物園」が連携
  • 「就農現地見学会」の参加者募集
いいもん山口
  • 山口県産 かまぼこ読者プレゼント
編集室からのメッセージ
お出かけガイド※天候状況など、都合により日程が変更・中止になる場合があります。

花と香りで心華やぐひとときを!「やない白壁 花・香・遊」

やない白壁 花・香・遊 江戸時代、商都として栄えた柳井市。今も往時の町家が残る「白壁の町並み」は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
 その白壁の町並みで3月15日(日曜日)、「やない白壁 花・香・遊(はな・こう・ゆう)」というイベントが開催されます。花と香りをテーマに、ふるさとの味や遊びを楽しもうと行われるもので、今年で6回目を迎えます。
 主催するのは地域の市民グループで、古くからの建物を活用した体験学習施設や民家を、「貝合わせ」や「お香遊び」などの体験会場「寺子屋」にしたり、伝統的な木綿織物「柳井縞(やないじま)」の試着会場や、二胡(にこ)やシャンソンなどのコンサート、手品ショー、作品展などの会場にしたりするなど、古い町並みを生かしたさまざまな楽しみ方を提供します。そのほか、柳井川に、いかだを浮かべて花を飾り、通りにも花を飾って、まちを華やかに演出。さらに、着物を着て来た人には、指定された店舗で当日使える「花香遊通貨」(先着50人)がプレゼントされます。
 また、白壁の町並みでは、3月15日(日曜日)まで、商店など約20軒で江戸時代から現代までのひな飾りを展示する「商都柳井ひなめぐり」を開催中です。
 あなたも白壁の町並みで、心華やぐひとときを過ごしてみませんか。
日時
3月15日(日曜日) 10時から16時まで
場所
やない白壁通り周辺(柳井市古市、金屋)
問い合わせ
柳井市商工観光課 電話:0820-22-2111(内線363)
※当日の問い合わせ 観光案内所 電話:0820-23-3655
ピックアップ

防府市 毛利博物館企画展「お雛さま」

次郎左衛門雛
期間
4月5日(日曜日)まで
場所
毛利博物館
開館時間
3月31日まで 9時から17時まで(入館は16時30分まで)
4月1日以降 9時から17時30分まで(入館は17時まで)
入館料
大人700円、小・中学生350円
内容
次郎左衛門雛の段飾りをはじめとする、毛利家伝来の雛道具のほか、実際に毛利家の女性が身にまとった衣裳や、貝合わせなどの遊具が展示されます。
問い合わせ
防府市観光協会 電話:0835-25-2148
毛利博物館 電話:0835-22-0001

萩市 萩・しろ魚まつり

しろ魚漁
日時
3月1日(日曜日) 10時から15時まで
場所
萩地方卸売市場、道の駅「萩しーまーと」
内容
萩の春の風物詩「しろ魚」を堪能できる祭りです。しろ魚を生きたまま酢じょうゆにつけて食べる名物「おどり食い」の無料サービスや、しろ魚を使った料理の販売が行われます。伝統の四手網(よつであみ)を使ったしろ魚漁も体験(1人1,500円)できます。
問い合わせ
萩市観光協会 電話:0838-25-1750

山陽小野田市 第11回厚狭ねたろうの里おひなさまめぐり

厚狭ねたろうの里おひなさまめぐり
期間
3月1日(日曜日)から22日(日曜日)まで
場所
厚狭(あさ)駅前商店街
内容
商店街各所でおひなさまやつるし雛「ひなもん」が飾られます。期間中、園児によるおひなさまの絵が飾られる「街かど美術館」が開かれるほか、14日(土曜日)には、酒蔵の蔵開きやおでん、炊き込みご飯等の販売が行われます。新幹線厚狭駅開業10周年記念イベントも同時開催されます。
問い合わせ
山陽商工会議所 電話:0836-73-2525

下関市 平家雛流し神事

曲水の宴
日時
3月1日(日曜日) 13時から14時まで
場所
赤間神宮
内容
壇ノ浦の合戦で源氏に敗れた平家一門の慰霊のために行われる、下関の春の風物詩です。狩衣(かりぎぬ)や千早(ちはや)をまとった奉仕者が目の前を杯が通り過ぎるまでに短歌や俳句を披露する曲水(きょくすい)の宴を披露。その後、手作りの紙雛を壇ノ浦の岸壁より関門海峡に流します。
問い合わせ
下関市観光振興課 電話:083-231-1350
赤間神宮 電話:083-231-4138

周南市 第18回林忠彦賞記念オリジナルプリント展

マリア像[平戸 古江天主堂]
林忠彦 マリア像(平戸 古江天主堂)
期間
3月6日(金曜日)から3月22日(日曜日)まで
場所
周南市美術博物館
開館時間
9時30分から17時まで(入館は16時30分まで)
休館日
月曜日
料金
無料
内容
戦後の写真界に大きな足跡を残した、写真家・林忠彦(はやし ただひこ)のオリジナルプリント展が開催されます。第18回林忠彦賞の発表に合わせて行われ、林忠彦が撮り下ろした長崎の風景などの作品が展示されます。
問い合わせ
周南市美術博物館 電話:0834-22-8880

美祢市 アーティスト・イン・レジデンス事業 trans_2008-2009 創作作品公開展県立施設情報

柳本 明子「Domestic Story」2005年
柳本 明子「Domestic Story」2005年
期間
3月7日(土曜日)から17日(火曜日)まで
10時30分から17時まで(初日は14時から20時まで)
場所
秋吉台国際芸術村
料金
無料
内容
49カ国185組の応募の中から選ばれた3名のアーティストが、約2カ月間秋吉台国際芸術村に滞在して、創作した作品が展示されます。期間中には、ゲストを交えてのカフェトーク(7日)やスタッフが作品を解説するギャラリートーク(14日)などが行われます。
問い合わせ
秋吉台国際芸術村 電話:0837-63-0020

 ご紹介した以外にも、たくさんのイベントが県内で行われています。
 その他のイベント情報は、下記のリンクをご覧ください。


近県情報

広島県廿日市市 包丁供養

包丁供養
日時
3月8日(日曜日) 11時から
場所
大聖院
内容
包丁に感謝するとともに、包丁によって調理された生き物たちの霊を供養します。当日は調理に携わる人たちも集まり、役割を終えた包丁を持ち寄ります。
問い合わせ
宮島観光協会 電話:0829-44-2011
大聖院 電話:0829-44-0111

 山口県は、下記の協議会に参加し、広域連携による観光振興を行っています。

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おもしろ山口学

アルコール漬けウニの発祥地

瓶詰めウニ
瓶詰めウニ
 三方を海に開かれた山口県は海の幸の宝庫。餌となる海藻が豊富なことから、良質のウニが水揚げされることで知られています。ウニは生で食べるのが一番ですが、日持ちしないのが弱みです。そこで、江戸時代に、藩主に献上するため日持ちする塩漬けウニが考案され、明治時代に入ると、さらに日持ちするアルコール漬けウニが誕生しました。この誕生は、下関市での偶然の出来事からと伝えられています。
 響灘(ひびきなだ)に浮かぶ六連島(むつれじま)にある西教寺(さいきょうじ)の蓬山(ほうざん)和尚が、英国人の船員と酒を酌み交わしていたとき、誤ってウニの小鉢に酒をこぼしてしまいました。そのまま口に含んだときの意外なおいしさに驚いたことからアルコール漬けウニが誕生したといわれています。同島でウニの加工業を営んでいた城戸久七(きど きゅうひち)が研究・改良を重ね、アルコールによるウニの保存・加工方法を完成させました。アルコールには強い殺菌効果があると同時に、身くずれを防ぐ効果があります。当時は焼酎を使用していたようですが、その後、純度の高いエチルアルコールが使用されるようになり、加工技術の向上も伴って品質の安定が確保され、長期の保存が可能となり、下関のアルコール漬けウニは全国的にも知られるようになりました。
 山口県の瓶詰めウニ(アルコール漬けウニ、塩ウニ)の生産量は、全国の約4割(山口県うに協同組合調べ)を占めています。2007(平成19)年には、下関市および北浦(※1)地域で製造された加工ウニが、「下関うに」「北浦うに」として地域団体商標(※2)に登録され、フグなどと並ぶ本県の代表的な水産ブランドとして出荷されています。
  • ※1 山口県北西部日本海側
  • ※2 地域名と商品などの名称を組み合わせた商標について、事業協同組合等の団体による登録を認める特許庁の制度。


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県庁職場訪問-カズとゆかりのおじゃまします-

県消防防災航空センター [後編]

消防防災ヘリコプター「きらら」
 隊長以下8名からなる県消防防災航空隊。県民の貴重な生命や財産を守るため、消防防災ヘリコプター「きらら」でどんな活動をしているのか、隊長の荻正之(おぎ まさゆき)さんと副隊長の土井善博(どい よしひろ)さんに聞きました!
ゆかり
[ゆかり]救助活動のときには、どういう装備で出動されるんですか?
【航空用ヘルメットや航空用縛帯(ばくたい)、安全靴を装着した土井副隊長、登場】
ゆかり
[ゆかり]うわあ、頼もしい…!!その重たそうなバッグは何ですか?
装備を付けた土井さん
[荻さん]外傷バッグです。酸素ボンベやガーゼなど、外傷の応急措置に必要なものが入っていて、重さは12キロあります。
カズ
[カズ]どこから要請を受けて救助活動などに出動するのですか?
[荻さん]各市町消防本部から要請を受け、県防災危機管理課の緊急運航の決定を経て、出動となります。きららの前方座席にはパイロットと整備士、後部には運航指揮者(隊長または副隊長)とオペレーター1名、隊員2名が搭乗します。※1
カズ
[カズ]救助される方は地上にいて、救助する方はヘリコプターで空の上にいるわけですよね。地上にいる要救助者をヘリコプターに収容するにはどうするんですか?
[荻さん]現場の上空に到着したら、まず、オペレーターがホイスト装置※2を操作し、「R1」と呼ばれる隊員一人を現場へ降下させます。「R1」は要救助者の状況を見て判断し、減圧式担架など必要な資機材を運航指揮者に連絡します。そして「R2」と呼ばれる隊員が資機材を持って降下。減圧式担架などに要救助者を収容したら、「R1」と「R2」が要救助者に付き添い、オペレーターがホイストを操作して吊り上げ、機内に収容します。
ゆかり
[ゆかり]あのー、減圧式担架って…?えっ、それが担架ですか?大きなバッグのように見えますが…?中を開いて広げると…、あっ、折り畳み式になっていたんですね!
減圧式担架
[荻さん]はい。これに要救助者を収容し、ポンプで中の空気を抜いて半真空状態にすると、要救助者のからだが動かないようにまわりが盛り上がって固くなります。そして四方からからだを包んでベルトで固定したら、ホイストで隊員とともに吊り上げてヘリコプターに収容するんです。
カズ
[カズ]ヘリコプターに医師が搭乗することもあると聞いたんですが…?
患者を搬送する医師と隊員
[荻さん]ドクターヘリのことですね。ドクターヘリとは、迅速に初期治療を開始するのを目的に、救急専用のヘリコプターが病院に常に待機し、病院のヘリポートから医師がヘリコプターに乗って患者のもとに向かうものです。現在、山口県では、その役割をこの「きらら」がドクターヘリ的運用を行っていて、医師が山口宇部空港まで来て、そこからヘリコプターに搭乗し、患者のもとへ行きます。宇部市にある山口大学医学部附属病院と協定を結んでおり、県内市町消防本部から要請があれば出動します。ドクターヘリ的運用は、2003(平成15)年9月に全国で初めて山口県が運用開始しました。さらに、2010(平成22)年度にはドクターヘリの運航開始を予定しているんですよ!
ゆかり
[ゆかり]森林火災の消火活動を行ったり、上空から降下して要救助者を救助したり…。しかも、太陽が沈んでしまうと、現場での救助や飛行はとても危険になるので、時間との戦いもありますよね。航空隊の仕事って本当に大変なんだなあって、あらためて思います。航空隊員に必要な能力って、何でしょうか?
「きらら」と消防防災航空隊
[荻さん]陸上での活動より人数が限られ、一人ひとりが一瞬で判断しなければならない上、通信機なしでは声も届かないため、判断力・行動力・体力などすべての面で優れていなければなりません。航空隊への出動は「どうしようもないから助けてくれ!」ということで要請される最後の手段。私たちが助けるしかありません。しかし、どうしても危険はつきものです。そんな中で隊長の仕事はいかに危険を少なくして、安全に助けるか。要救助者の命も自分たちの命も守らなければ何にもなりません。だから、訓練するときは厳しいですが、パイロットや整備士、隊員との連携、信頼の絆も大事なので、普段のコミュニケーションを大切にしています。でも、各消防本部が自信を持って送り出している人だけに、当航空隊は皆すばらしい人ばかり。隊長の私はとても助かっているんですよ!
ゆかり
[ゆかり]なんだか感動しました!これからも頑張ってください!!
  • ※1 活動内容によって基本搭乗人員は異なります。
  • ※2 隊員の吊り下げ降下や要救助者の吊り上げ救助などに用いるウインチを動かす装置。

次回は、県立美術館についてご紹介します。お楽しみに!



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トピックス・お知らせ

「やまぐちフラワーランド」と「徳山動物園」が連携

フラワーランド内の様子
 やまぐちフラワーランドと周南市徳山動物園は、施設の相互利用を進めるため、両施設の利用者を対象に入園料の割引制度を開始します。
期間
3月1日(日曜日)から平成23年3月31日(木曜日)まで
割引の概要
「やまぐちフラワーランド」入園者が「徳山動物園」を利用する場合
 徳山動物園入園通常料金
大人 400円を200円
小人(小・中学生、高校生)100円を50円
「徳山動物園」入園者が「やまぐちフラワーランド」を利用する場合
 やまぐちフラワーランド入園通常料金
大人(高校生以上)500円を400円
小人(小・中学生)1人目250円を無料、2人目から250円を200円
問い合わせ
やまぐちフラワーランド 電話:0820-24-1187

「就農現地見学会」の参加者募集

昨年の就農現地見学会の様子
 山口県内での就農や農業法人への就業を検討するなど、農業に関心のある方を対象に、新規就農者等が経営する農場の見学や新規就農者等との意見交換などを行います。
日時
3月8日(日曜日) 9時から17時まで
場所
山口市、阿東町及び萩市内
集合場所
山口県JA会館前庭(山口市小郡下郷) 8時40分までに集合
JR新山口駅新幹線口バス停 9時までに集合
募集人数
40人(応募者多数の場合は抽選)
参加費
1,200円(集合場所までの交通費等は自己負担)
応募方法
Eメールの表題を「就農現地見学会参加申込」とし、住所、氏名、年齢、性別、職業、電話番号、希望する集合場所を記載し、yashuno@y-agreen.or.jpあてに送信してください。
応募締め切り
3月3日(火曜日)
問い合わせ
(財)やまぐち農林振興公社定住就業支援課
電話:083-924-8900
その他のトピックス・お知らせ

県政ワンショット

 大会・会議・イベントなど、最近の県政の出来事を、写真付きで紹介します。

県ホームページの注目サイト

 今回は、エコに関するサイト2つと、新たに開設したサイト1つを紹介します。

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いいもん山口

山口県産 かまぼこ読者プレゼント

かまぼこ
※画像はイメージです。
 かまぼこにはさまざまな種類がありますが、新鮮なエソなどをすり身にして板に塗りつけ、直火であぶり焼きにした「焼き抜き蒲鉾」は、山口県で生まれた独自の製法です。その発祥は、今から約300年前、当時の萩藩主・毛利吉元(もうり よしもと)公に、魚肉をすりつぶし蒲の穂(がまのほ)状にして焼いた物を献上し、藩主を喜ばせたものにあるといわれています。蒸しかまぼこにはない風味と歯ごたえが魅力で、表面にちりめん状のシワがあるのが特徴です。

 今回は、「かまぼこ」を読者クイズの正解者の中から抽選で5名様にプレゼントします。


[応募方法]
 こちらの読者クイズにお答えください。正解者の中から抽選で「かまぼこ」をプレゼントします。締め切りは3月12日(木曜日)です。当選者は3月27日配信の山口きらめーるでお知らせします。皆さん、奮ってご応募ください。

ご応募はこちら

[プレゼントクイズ当選者]
 1月23日号で実施した読者クイズに、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。「岩国レンコン」当選者については「アンケート結果・プレゼント当選者」のページをご覧ください。

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編集室からのメッセージ
 第81回選抜高等学校野球大会に出場する南陽工業高等学校の選手が出場報告のため県庁を訪問しました。野球といえば、選抜大会の前に、野球の国・地域別対抗戦2009ワールド・ベースボール・クラシックが始まります。連日、日本代表の合宿風景などが放映され、両大会の期間中は、日本中が野球で盛り上がる予感がします。郷土代表の南陽工業には甲子園でぜひ頑張ってもらいたいものです。

 次回の配信は、3月13日です。

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