コンテンツ2009年2月13日Vol.159 山口県広報広聴課

お出かけガイド
  • 大好評!フグ延縄漁船の上で漁の話とマフグ料理!「萩の真ふぐ祭り」
  • ピックアップ/県立施設情報
  • 近県情報:広島県廿日市市
おもしろ山口学
  • 萩の椿群生林
県庁職場訪問-カズとゆかりのおじゃまします-
  • 県消防防災航空センター [前編]
トピックス・お知らせ
  • おいでませ山口館(広島)で「萩からの贈り物」を開催
  • 「維新のふるさと-吉田松陰没後150年-」を開催
いいもん山口
  • 伝統の技がつくる至極の一品!山口県産 かまぼこ
編集室からのメッセージ
お出かけガイド※天候状況など、都合により日程が変更・中止になる場合があります。

大好評!フグ延縄漁船の上で漁の話とマフグ料理!「萩の真ふぐ祭り」

萩の真ふぐ祭り マフグお刺身無料接待 山口県を代表する魚「フグ」。フグの取扱量日本一の市場は下関市にありますが、フグ延縄(はえなわ)漁業の県内最大の拠点は萩市にあり、萩から日本海へ出漁しています。フグといえば、“フグの王様”と呼ばれるトラフグが有名ですが、萩のフグ漁師の間では、鮮度や旬の時期、料理法などを選べば、マフグはトラフグにも匹敵する味といわれてきました。しかも、マフグはトラフグに比べて手頃な価格で購入できるのも魅力。そこで、萩では近年、そのおいしさをもっと知ってもらおうと、マフグを「萩の真ふぐ」と名付けて萩ブランド魚の1つに定め、PRに力を入れています。
 マフグは2月から4月にかけてが旬であり、3月8日(日曜日)には、県漁協萩地方卸売市場と萩しーまーとで「萩の真ふぐ祭り」が開催されます。マフグのたたき(先着300人)やフグ刺し(先着500人)の無料試食をはじめ、マフグ鍋(1杯200円)やフグ刺し、空揚げ、加工品、弁当の販売等々。中でも最大のお楽しみは、市場の岸壁に横付けされたフグ延縄漁船の上で、漁師さんから話を聞きながら、刺身や空揚げ、雑炊など(予定)の「萩の真ふぐコース」を楽しむ目玉企画です(1人1,500円。小学生以下500円)。申し込みは2月20日(金曜日)までで、締め切り後、50人を抽選で決定します。
 そのほか、会場では、漁の様子をLED(発光ダイオード)の大画面で見ることもできます。ちなみに、トラフグは白く縁取られた大きな黒い斑点が胸びれの近くにありますが、マフグには大きな白い縁がないことが特徴です。また、フグの有毒部分は種類によって異なり、トラフグの皮は食べられますが、マフグの皮は毒があるため食べられません。萩の真ふぐ祭りや店頭では、フグ処理師が有毒部分を取り除いた、安全な「身欠(が)き」を販売していますので、家庭でも安心して気軽にフグ料理を楽しめます。マフグの身はトラフグより水分が少し多いため、空揚げにすると、ほどよいジューシーさと凝縮されたうまみで、よりおいしくいただけます。
 この機会を利用して、あなたもフグについてもっと詳しく知ってみませんか。
日時
3月8日(日曜日) 10時から14時まで
場所
山口県漁協萩地方卸売市場、道の駅「萩しーまーと」
問い合わせ
萩市水産課 電話:0838-25-2230
※「萩の真ふぐコース」申し込みも萩市水産課へ
ピックアップ

山口市 阿知須ひなもんまつり

阿知須ひなもんまつり
期間
2月15日(日曜日)まで 9時30分から16時まで
場所
阿知須(あじす)商店街の各商店内
内容
「ひなもん」とは、福岡県柳川市のつるし雛「さげもん」を手本に、阿知須の女性たちが始めたつり飾りです。古い着物地やちりめんで作った小物や飾り玉などを組み合わせて糸で結び作ります。期間中は商店街の呉服店、喫茶店など約30店舗に、かわいらしい「ひなもん」がつり下げられます。
問い合わせ
阿知須町商工会 電話:0836-65-2129

美祢市 秋吉台野火の祭典

秋吉台野火の祭典
日時
2月28日(土曜日) 19時火入れ
※雨天の場合3月7日(土曜日)に延期、以後順延
場所
秋吉台
内容
先日行った「秋吉台山焼き」で焼き残した約25ヘクタールの部分に火入れする夜の野焼きです。「秋吉台カルスト高原健康マラソン大会」の前夜祭として行われ、5メートル近く立ち上る炎や直径約50メートルの火文字が、闇の秋吉台に幻想的な世界をつくり出します。
問い合わせ
美祢市観光振興課 電話:0837-62-0304

岩国市 岩国錦帯橋まるごと「食」フェスタ[PDFファイル:809KB]

岩国寿司と大平
日時
2月28日(土曜日)、3月1日(日) いずれも10時から15時まで
場所
吉香(きっこう)公園
内容
「食」の喜び再発見をテーマに岩国市の特産品を中心に山口県、広島県の特産品も紹介・販売します。飲食コーナーでは、岩国市の郷土料理である岩国寿司、大平(おおひら)や焼きカキなど多彩な料理を味わうことができ(有料)、体験コーナーでは大きな岩国寿司を板前さんと一緒になって作ることができます。また、家族で楽しめるステージイベントなどもあり、内容が盛りだくさんです。
問い合わせ
岩国市観光課 電話:0827-41-1477

山陽小野田市 山口県ふるさと凧あげフェスティバル

山口県ふるさと凧あげフェスティバル
日時
3月1日(日曜日)
凧づくり教室 10時から/競技受付開始 11時/競技 13時から
場所
きららビーチ焼野
内容
山口県内外の伝統凧の披露や、手作り凧による競技大会が行われます。当日行われる凧づくり教室で作った凧で大会に参加することもできます。各部門の入賞者には賞品もあります。
参加費
無料
※凧作り教室は材料費200円が必要
問い合わせ
山陽小野田市商工労働課 電話:0836-82-1151

下関市 天空のバレンタイン2009

ラブネット
期間
3月15日(日曜日)まで
場所
海峡ゆめタワー
料金
[タワー展望料金]高校生以上600円、小・中学生300円
内容
「恋人の聖地」に選定されている海峡ゆめタワーが、バレンタインデーとホワイトデーをロマンチックに演出します。28階展望室「縁結び神社」横のネットに、カップルで名前や願い事を書き南京錠をかける「ラブネット」などお楽しみ企画満載です。
問い合わせ
海峡メッセ下関 電話:083-231-5600

山口市 楽しいバードウォッチング入門12「冬鳥たちの旅立ち」県立施設情報

ズグロカモメとハマシギ
日時
3月8日(日曜日) 10時から12時まで
場所
県立きらら浜自然観察公園
内容
毎月行われているバードウォッチングです。今回は、冬鳥の代表格カモや野鳥の渡りを観察します。 双眼鏡や望遠鏡の無料貸し出し、レンジャーによるナビゲーションがあります。
参加料
無料。ただし19歳以上は入館料200円が必要。
問い合わせ
県立きらら浜自然観察公園 電話:0836-66-2030

 ご紹介した以外にも、たくさんのイベントが県内で行われています。
 その他のイベント情報は、下記のリンクをご覧ください。


近県情報

広島県廿日市市 第25回宮島かき祭り

宮島かき祭り
日時
2月14日(土曜日)、15日(日曜日) いずれも10時から15時頃まで
場所
宮島桟橋前広場、宮島水族館前(カキの浜焼のみ)
内容
カキが一番おいしくなる2月に開催される祭りです。「カキの浜焼き」「カキの土手鍋」「カキ雑炊」「カキフライ」など宮島のカキをふんだんに使ったカキ料理が格安で味わえます。「カキの浜焼き体験コーナー」では、購入したカキを、自分たちで焼きながら食べることができます。
問い合わせ
(社)宮島観光協会 電話:0829-44-2011

 山口県は、下記の協議会に参加し、広域連携による観光振興を行っています。

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おもしろ山口学

萩の椿群生林

萩小町
萩小町
 萩市にある椿群生林は、日本海に突き出た笠山(かさやま)の北端に位置する虎ヶ崎(とらがさき)に広がっています。最盛期を迎える2月中旬から3月中旬には、約10ヘクタールの土地に60余種、約25,000本ものヤブツバキが色鮮やかに咲き乱れます。どうしてここに、これほどの高密度のヤブツバキが群生しているのか。それには歴史的な背景があります。
 江戸時代、萩藩では、笠山が萩城の鬼門(北東)の方角にあたるため、樹木の伐採や鳥獣の捕獲を禁止していました。そのため、シイやカシなどの巨木に覆われてうっそうとした状態でした。やがて明治時代に入り、禁が解かれたことから、大木は切り倒されて用材となり、大木の間にひっそりと生えていたヤブツバキも、薪や用材として伐採されました。伐採は繰り返されましたが、生命力の強いツバキは切り株から新しい芽を出し、落ちた種子も陽光を浴びて発芽することで、その数を徐々に増やしていきました。こうした繰り返しが昭和40年代まで続き、緑の木々の間に多くの真紅のツバキの花が見られるようになりました。
 1970(昭和45)年、全国のツバキを調査していたツバキの研究家である渡邉武(わたなべ たけし)博士がこの地を訪れ、雑木やつるを取り除けば立派な椿林として観光地になることを市の関係者に助言したことから、整備などが進められました。その結果、現在のような全国的にも稀に見る高密度の自生ヤブツバキの森が誕生したのです。
 植物学的にはヤブツバキの1種類のみですが、自然交配を繰り返したため、笠山独自のツバキを生み出し、咲き方に特徴のある花には「萩小町」、「萩の里」などの名前が付けられています。椿の花弁の色や形、大きさ、咲き方などを比較しながら散策するのも、椿群生林の楽しみ方の一つです。


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県庁職場訪問-カズとゆかりのおじゃまします-

県消防防災航空センター [前編]

消防防災航空センターの外観
 宇部市の山口宇部空港内にある「県消防防災航空センター」では、消防防災ヘリコプター「きらら」を使って、空からの救急救助活動や林野火災の消火活動などを行っています。県民の貴重な生命や財産を守るため、日夜活動を続けている同センターにおじゃまして、山口県消防防災航空隊隊長の荻正之(おぎ まさゆき)さんにその活動を聞きました!
ゆかり
[ゆかり]山口宇部空港内はこんな事務所があるなんて知りませんでした。消防防災航空センターとはどういうことをするところなんですか?
荻さん
[荻さん]はい。空港敷地内は立入が制限されているので、みなさんご存じないみたいで…。当センターは、消防防災ヘリコプター「きらら」を管理・運用するところです。所長のほか、隊長以下8名の隊員からなる山口県消防防災航空隊員と、ヘリコプターの運航を委託している会社のパイロット・整備士など計15名がいます。
カズ
[カズ]消防防災航空センターは、どういう経緯でできたのですか?
[荻さん]消防防災ヘリコプターは1988(平成元)年には、全国で23機しか配備されていなかったのですが、1995(平成7)年に阪神淡路大震災が発生し、ヘリコプターの機動力などがあらためて重要視されるようになりました。そこで山口県でも、今後懸念される大規模、複雑化する災害に迅速かつ的確に対応するため、2000(平成12)年に当航空隊の発足、当センターの開所、きららの運航開始となったのです。
ゆかり
[ゆかり]「きらら」ってどんなヘリコプターなんですか?
消防防災ヘリコプター「きらら」と国体マスコット「ちょるる」
[荻さん]「きらら」は消防防災に特化したヘリコプターです。全長13メートル。乗員最大11名。巡航速度は時速約220キロ。中型機で小回りがきき、機動性が高いのが特長です。
ゆかり
[ゆかり]「きらら」を使って、どんな活動をしているのですか?
[荻さん]災害状況等の調査や救援物資・人員等の輸送などを行う「災害応急活動」、林野火災等での空中からの消火活動などを行う「火災防御活動」、事故・急病等による搬送などドクターヘリ的運用を行う「救急活動」、水難・山岳遭難事故等における捜索・救助などを行う「救助活動」、他県等へ出動し活動に協力する「広域航空消防防災応援活動」などを行っています。
きららでの訓練の様子
ゆかり
[ゆかり]救助活動って、ヘリコプターが空中に留まって、隊員がロープ一本でぶらさがって救助などをするんですよね。危険な任務ですね!
[荻さん]はい。そのために山口県消防防災航空隊が活動にあたっているんです。航空隊員は、県内の各消防本部から推薦され、派遣されているんですよ。
カズ
[カズ]火災防御活動について、テレビでヘリコプターが林野火災に水をまいているのを見たことがあります。
「きらら」から散水
[荻さん]はい。空中消火は、600リットルの水が入る消火バケット、機体の下に装備する容量670リットルのベリータンクなどを使って水をまいて、火を消します。昨年8月、愛媛県今治市で発生した山火事には、きららも出動したんですよ。大規模災害では、そうした他県などのヘリコプターとの連携が大事なので、中国・四国ブロック緊急消防援助隊訓練にも参加しています。
ゆかり
[ゆかり]平成19年度はどのくらい出動したんですか?
[荻さん]緊急運航では、救急24件・救助12件・火災防御7件など計45件。消防防災訓練などで117件。そのほかの運航も合わせると年間185件でした。
ゆかり
[ゆかり]年間185件というと、2日に1度は出動…。うわあ、大変ですね!そんなに出動して機体は大丈夫なんですか?空の上なのでちょっとでも故障があれば…。
[荻さん]ヘリコプターは毎年、耐空検査を受けます。車でいう車検と同じようなものですが、機体を分解して点検するので約2ヵ月もかかるんです。ほかにも、運航時間ごとに定められた点検などが年に数回あります。
カズ
[カズ]では、点検などで、「きらら」が出動できない場合はどうなるんですか。
[荻さん]心配はいりません。「きらら」が運航できない場合や複数機による活動が必要な場合は、必要に応じて県警察ヘリコプターや自衛隊、隣県などのヘリコプターに県が出動要請を行うことになっているんですよ!
ゆかり
[ゆかり]なるほど!念入りな検査・点検を経て安全が保たれ、また、他の機関とのネットワークによっても支えられているんですね!とっても安心しました!

次回は、航空隊の活動などについて詳しくご紹介します。お楽しみに!



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トピックス・お知らせ

おいでませ山口館(広島)で「萩からの贈り物」を開催

おいでませ山口館(広島)「萩からの贈り物」
 「萩焼」や萩近海で捕れた「瀬つきアジ」の干物など、萩の特産品の販売や、「萩・椿まつり」などのイベント、観光のPRを行います。
 期間中、500円以上商品をご購入の方、先着200人に「萩焼小皿」などを、1,000円以上商品をご購入の方、抽選で10人に5,000円相当の「萩焼大皿」をプレゼントします。
期間
2月19日(木曜日)から24日(火曜日)まで 10時から18時まで
場所
おいでませ山口館(広島市中区紙屋町2-2-2 紙屋町ビル)
問い合わせ
おいでませ山口館(広島) 電話:082-504-7001

「維新のふるさと-吉田松陰没後150年-」を開催

ふるさと文学ギャラリー
 2009(平成21)年は吉田松陰(よしだ しょういん)の没後150年にあたります。これにちなみ、県立山口図書館では、松陰やその門下生たちの詩歌や遺墨に関する資料を展示します。松陰の詩歌を集めた『松陰詩集』等のほか、高杉晋作の漢詩集である『投獄集』、奇兵隊士等の詩歌を収めた『桜山歌集』等を紹介します。
期間
4月29日(水曜日)まで
場所
県立山口図書館 ふるさと山口文学ギャラリー
問い合わせ
県立山口図書館 電話:083-924-2111
その他のトピックス・お知らせ

県政ワンショット

 大会・会議・イベントなど、最近の県政の出来事を、写真付きで紹介します。

県ホームページの注目サイト

 今回は、「振り込め詐欺」などの被害に遭わないために、被害防止ポイントなどを紹介している3サイトです。

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いいもん山口

伝統の技がつくる至極の一品!山口県産 かまぼこ

かまぼこ
※画像はイメージです。
 かまぼこにはさまざまな種類がありますが、新鮮なエソなどをすり身にして板に塗りつけ、直火であぶり焼きにした「焼き抜き蒲鉾」は、山口県で生まれた独自の製法です。その発祥は、今から約300年前、当時の萩藩主・毛利吉元(もうり よしもと)公に、魚肉をすりつぶし蒲の穂(がまのほ)状にして焼いた物を献上し、藩主を喜ばせたものにあるといわれています。蒸しかまぼこにはない風味と歯ごたえが魅力で、表面にちりめん状のシワがあるのが特徴です。

 次号では、「かまぼこ」が当たる読者アンケートを行います。お楽しみに!

[岩国レンコンプレゼント]
 1月23日号で実施した読者クイズに、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。当選者は、次回配信の「山口きらめーる」でお知らせします。

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編集室からのメッセージ
 トピックスでご紹介したように、今年は、吉田松陰の没後150年にあたり、それを記念してさまざまなイベントが開催される予定です。生誕の地である萩市では、この記念YEARを盛り上げようと、市内観光関連団体と共同で「吉田松陰先生150年祭記念ロゴマーク」を作製し、ホームページで公開しています。松陰やその門下生について詳しく知るいい機会となりそうです。

 次回の配信は、2月27日です。

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