コンテンツ2008年8月8日Vol.147 山口県広報広聴課

お出かけガイド
  • おいでませ山口デスティネーションキャンペーン。産業観光バスツアー
  • ピックアップ/県立施設情報
おもしろ山口学
  • 柳井・金魚ちょうちん
県庁職場訪問-カズとゆかりのおじゃまします-
  • 県消費生活センター[前編]
トピックス・お知らせ
  • 今後4年間の県政を担う山口県知事が決まりました
  • 「ふるさと山口Uターン就職フェア」を開催
いいもん山口
  • 大内氏の時代から続くやまぐちの銘菓「外郎」
編集室からのメッセージ
お出かけガイド※天候状況など、都合により日程が変更・中止になる場合があります。

おいでませ山口デスティネーションキャンペーン。産業観光バスツアー

宇部興産伊佐セメント工場の石灰岩鉱山 山口県では、9月末までJRグループ6社と協働して全国に向けて山口県の魅力をPRする「おいでませ山口デスティネーションキャンペーン」を開催中です。今回は宇部市、美祢市、山陽小野田市の「産業観光バスツアー」を紹介します。
 宇部市、美祢市、山陽小野田市は明治維新以降、地元の人たちが、石炭や石灰石など地元の豊かな天然資源を使って、さまざまな産業を起こしてきたという歴史があります。また、広大な石灰岩採掘鉱山、国内最大級の貯炭場、国内に現存する最古のセメント焼成窯など、特筆すべき産業施設や遺構が数多くあります。産業観光バスツアーは、これらの、歴史的な価値や科学的、社会的な意味のある産業施設や遺構などをバスで巡り、生産工程の見学や80トン積みダブルストレーラーへの乗車などの体験学習を通じて、先人が築き上げてきた産業の感動を味わってもらおうと、宇部・美祢・山陽小野田産業観光推進協議会が企画した新しい観光の取り組みです。
 この産業観光バスツアーは、「企業の社会的な責任」と訳される「CSR(Corporate Social Responsibility」に焦点を当て、産業がどのような発展の過程をたどりながら地域との共生を図ってきたかを学ぶ「CSRツーリズム」の形で昨年初めて行われました。この取り組みは、全国産業観光推進協議会などが主催する「産業観光まちづくり大賞」特別賞を受賞しました。今年は、事業活動の成果を還元する形で社会貢献を実践してきた企業や、環境の負担の極小化に努める企業などの活動を24の物語(コース)に織り交ぜて紹介します。全コースとも昼食付きで、大理石小物作り体験、ワインや日本酒の試飲が付くコースもあります。いずれも催行日の一週間前までに申し込みが必要です。
 普段はなかなか立ち入れない工場などに入って、企業のOBや郷土史家などからの解説を聞け、体験などもできるのは、貴重な機会です。産業観光バスツアーを通じて、先人たちの高い志と苦労の軌跡を肌で感じてみませんか。

期間
10月27日(月曜日)まで
※コースによって催行日が異なります。
場所
宇部市・美祢市・山陽小野田市内各所
問い合わせ
宇部・美祢・山陽小野田産業観光推進協議会
((社) 宇部観光コンベンション協会) 電話:0836-34-2050
ピックアップ

萩市 萩・万灯会

萩・万灯会
日時
迎え火:8月13日(水曜日)、送り火:8月15日(金曜日)
いずれも19時30分から22時まで
場所
13日:大照院
15日:東光寺
内容
初代及び偶数代の萩藩主毛利家の菩提寺・大照院では迎え火として約600余りの石灯籠に、奇数代の藩主の菩提寺・東光寺では送り火として約500余りの石灯籠にろうそくの火が入れられます。幻想的な光の世界を楽しめる、萩の夏の風物詩です。
問い合わせ
萩市観光協会 電話:0838-25-1750

下関市 関門海峡花火大会

関門橋と花火
日時
8月13日(水曜日) 19時50分から20時40分まで
場所
関門海峡沿岸一帯
内容
「世界へ挑む者たちへ。より高く。より遠くへ。」をテーマに、下関、門司両岸から約1万3000発の花火が絶え間なく打ち上げられ、迫力満点です。関門海峡の夜景と花火とのコントラストが多くの人を魅了します。
問い合わせ
(財)下関21世紀協会 電話:083-223-2001

柳井市 金魚ちょうちん祭り

白壁の町並みと金魚ねぶた
日時
8月13日(水曜日) 16時30分から21時15分まで
場所
駅前通り、白壁の町並み一帯
内容
郷土民芸品「金魚ちょうちん」をモチーフに行われる柳井市で最大の夏祭りです。白壁の町並みを中心にさまざまなイベントが開催されます。見どころは全長約4メートルの「金魚ねぶた」の引き回し。今年は初めて、女性だけで引き回す女性ねぶたも登場します。フィナーレには花火が打ち上げられます。
問い合わせ
柳井市商工観光課 電話:0820-22-2111(内線363)

周防大島町 周防大島花火大会

周防大島花火大会
日時
8月16日(土曜日) 18時から22時まで
[灯ろう流し] 18時から20時15分まで
[盆踊り] 20時から21時30分まで
[花火大会] 20時15分から21時30分まで
場所
橘総合庁舎付近
内容
船団により海へ約2,000の灯ろうが流された後、夜空に約8,000発の花火が打ち上げられます。ステージイベントや盆踊り大会も行われる、周防大島の夏の一大イベントです。
問い合わせ
周防大島町商工会橘支所 電話:0820-77-1115

宇部市 ときわサマーフェスタ

遊具のライトアップ
日時
8月23日(土曜日) 10時から21時まで
場所
ときわ公園
内容
ときわ公園の夏休み最後を飾るイベントです。メインイベントは、今年初めて開催されるストリートダンスコンテスト。そのほかにもさまざまなパフォーマンスやキャラクターショーなどが行われます。また、遊具が幻想的にライトアップされた夜のときわ遊園地も楽しめます。
問い合わせ
ときわ公園まつり実行委員会 電話:0836-35-8299

下関市 馬関まつり

平家踊総踊り
期日
8月23日(土曜日)、24日(日曜日)
場所
JR下関駅から唐戸までの各所
内容
関門よさこい大会やスタンプラリーなどのイベントのほか、市内各所に設けられたステージで多彩な催しが行われ、まち全体が祭り気分でにぎわいます。24日には、そろいの法被や浴衣姿で舞う約5,000人もの踊り手が市内を練り歩く平家踊総踊り大会が行われ、クライマックスを迎えます。
問い合わせ
下関まつり合同会議事務局(下関市観光振興課内)
電話:083-231-1350

山口市 企画展「ロボット展」県立施設情報

「ロボット展」 チラシ
期間
8月24日(日曜日)まで
場所
県立山口博物館
開館時間
9時から16時30分まで(入館は16時まで)
ただし、11日(月曜日)から17日(日曜日)までは18時まで
料金
一般730円、学生510円
※18歳以下・70歳以上無料
内容
ロボット開発の歴史や、医療・福祉・防犯などのさまざまな分野で活躍が期待されるロボットたちを紹介します。未来の生活を支える科学技術への理解が深まる展示です。22日(金曜日)、23日(土曜日)には、小学生以上を対象とした電子工作講座「ライントレースロボットをつくろう」(要申し込み、有料)も行われます。
問い合わせ
県立山口博物館 電話:083-922-0294

 ご紹介した以外にも、たくさんのイベントが県内で行われています。
 その他のイベント情報は、下記のリンクをご覧ください。

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おもしろ山口学

柳井・金魚ちょうちん

金魚ちょうちん
金魚ちょうちん
 室町時代より瀬戸内海有数の港町として栄え、江戸時代には「岩国藩のお納戸」といわれる繁栄を見せた商都、柳井(やない)。JR柳井駅の北、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている「白壁の町並み」では、夏になると赤と白の鮮やかな色調の「金魚ちょうちん」が迎えてくれる。少しおどけたような愛らしい表情は、地元の人たちだけでなく観光客の目も楽しませてくれる。
 柳井の代表的民芸品として知られるこの金魚ちょうちんの発祥は、幕末のころ全国で手広く商売をしていた柳井の商人、熊谷林三郎(くまがい りんざぶろう)が、青森県津軽地方の「ねぶた祭り」に登場する「金魚ねぶた」をヒントに考案したものだといわれている。金魚ちょうちんの赤色には柳井の伝統織物「柳井縞(やないじま)(※)」の染料が使われている。全国各地で商いに励みながら各地の文化に触れ、それを柳井の文化と融合させた、柳井商人の知恵と、当時の商都柳井の繁栄を伺い知ることができる。
 金魚ちょうちんはもともと、家々で大人が子どものおもちゃとして作り、与えていたようだが、やがて神社の祭礼などの「お迎えちょうちん」の中に交じって彩りを添えるようになり、夏祭りには浴衣を着た子どもたちが金魚ちょうちんに火を灯(とも)し、宵の町に出かけていく姿が見られたという。
 戦時中は途絶えていた金魚ちょうちんだが、戦後に復活。小さなものも作られるようになり、現在ではお土産やインテリアとしても用いられている。金魚ちょうちん作りは全て手作業のため、一日にできるのは2、3個が精一杯だとか。一つ一つの顔が微妙に違うというところに、手作りの温かさが伝わってくる。地元の人に愛され、守られ続けてきた金魚ちょうちん、これからも町のシンボルとして受け継がれていくことだろう。

取材協力/柳井市商工観光課、河村信男氏

※柳井縞:柳井商人が扱った代表的な商品。素朴な木綿織物として古くから親しまれ、江戸時代には岩国藩の検印制度により品質が保たれ、全国で高い評価を得ていた。


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県庁職場訪問-カズとゆかりのおじゃまします-

県消費生活センター[前編]

県消費生活センター全景
 私たちは、悪質な訪問販売や架空請求などのトラブルに巻き込まれないようにするにはどうすればよいのでしょうか。消費者の暮らしの相談や啓発活動について知りたくて、山口市にある「県消費生活センター」におじゃまして、企画啓発班の宮本英典(みやもと ひでのり)主査に聞きました!
カズ
[カズ]県消費生活センターの啓発活動ってどんなことをしているんですか?
宮本さん
[宮本さん]県や市町の広報誌への掲載や、報道機関へ最新の消費者トラブル対処法などを情報提供しているほか、出前講座や「やまぐち消費者大学」などを行っているんですよ。
ゆかり
[ゆかり]やまぐち消費者大学ですか?
消費者大学
[宮本さん]はい。契約に関する法律や食品表示など消費生活に関する幅広い知識や、複雑・多様化する消費者問題への対応などについて学びたい方を対象に、昨年度から始めたものです。年齢の制限はありません。8カ月間で 計8講座。そのうち6講座を受けた方を、やまぐち消費者大学修了者として認定しています。昨年度は68人の方が修了者として認定されたんですよ!
ゆかり
[ゆかり]おーっ、素晴らしい(拍手)!今年度のやまぐち消費者大学は、すでに始まっていますか?
[宮本さん]はい!学生の募集は終え、6月に開講しています。今年度は大学教授や弁護士の方などを講師に、「悪質商法と消費者被害救済について」などのテーマで講座を行います。また、今年度から地域の消費者リーダーとして活動できる人材の育成を目的に、「やまぐち消費者大学大学院」も開講しました。やまぐち消費者大学修了者を対象に受講生を募集したところ、24人が入学されました。
ゆかり
[ゆかり]へーっ、やまぐち消費者大学って大学院まであるんですか!消費生活に関する幅広い知識を身につけた方に、それぞれの地域で活躍してもらえると心強いですね。
カズ
[カズ]今、消費者問題に関心のある人は多いと思います。やまぐち消費者大学の“学生”にならなくても、興味のあるテーマが学べるとうれしいんですが…。
[宮本さん]ハイ!学べますよ!やまぐち消費者大学の講座の中に、聴講生を募集する講座も設けています。8月19日(火曜日)には、山口市にある県総合保健会館において、食生活ジャーナリストの佐藤達夫(さとう たつお)さんを講師に招いて行うんですよ。「食の安全・安心の実現に向けて」と題したこの講座では、食品表示の見方など、食に関する知識を消費者の皆さんに習得していただくものです(無料)。現在、聴講生を募集中です(※)。ほかにも、消費者問題を学ぶ機会として、出前講座があるんですよ!
カズ
[カズ]出前講座とは、どんなものなんですか?
出前講座
[宮本さん]県内の公民館や学校などの学習会に、当センターから講師を派遣して消費者講座を行うものです(無料)。出前講座では、相談事例を話したり、ビデオ教材をお見せしたりして、トラブルを未然に防ぐための知識などを紹介しています。昨年度、派遣依頼が最も多かったのは中学や高校、大学などの教育関係の方からで、次に多かったのは福祉関係の方からだったんですよ。
ゆかり
[ゆかり]なるほど!これから社会に出ていく学生たちが、トラブルに遭わないよう啓発するのはとても大切なことですよね。次に多いのが福祉関係からとは、どうしてなんでしょう?
[宮本さん]高齢者の方が消費生活のトラブルに巻き込まれることが増えているため、社会福祉協議会や民生委員、福祉施設の職員の皆さんなど地域の身近な人たちが、トラブルを未然に防ぐための知識を身に付けて、高齢者を支えていこうという動きが広がっているからです。
ゆかり
[ゆかり]確かにトラブルを未然に防げれば、それにこしたことはないし、そうした取り組みが増えているのはうれしいですね!
生活情報サロン
[宮本さん]そのほか、市町と協力して、9月から県内8会場で「くらしの情報セミナー」を開催します。また、ご希望があれば、少人数のグループを対象に、当センターの「生活情報サロン」で啓発講座も行います。詳しくはセンターへお問い合わせください!
  • ※ 県消費生活センター内「やまぐち消費者大学事務局」に電話またはファックスで申し込みください(TEL 083-924-2421、FAX 083-923-3407)。募集定員 先着100人。

次回は、消費生活相談について紹介します。お楽しみに!



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トピックス・お知らせ

今後4年間の県政を担う山口県知事が決まりました

職員から花束を受け取る二井知事
 8月3日の県知事選挙の結果、現職の二井知事が4選を果たしました。
 翌日、多くの職員に迎えられ登庁した二井知事は、記者会見で選挙を終えての感想などを述べました。
 詳しくは、県ホームページに掲載している知事記者会見録をご覧ください。
選挙結果のページへ
問い合わせ
県広報広聴課 電話:083-933-2560

「ふるさと山口Uターン就職フェア」を開催

昨年度の様子
 Uターン就職希望者や大学等を来春卒業予定の方などを対象に、県内企業の採用担当者が直接面談を行う就職フェアを開催します。
  1. 長門会場
    日時
    8月13日(水曜日) 13時から16時まで[12時30分から受け付け]
    場所
    湯本観光ホテル西京(長門市深川湯本)
  2. 山口会場
    日時
    8月14日(木曜日) 10時から16時まで
    (1)Uターン就職希望の方、求職中の一般の方:9時30分から受け付け
    (2)平成20年3月に大学、短大等を卒業して求職中の方及び21年3月に大学、短大等を卒業予定の方:11時30分から受け付け
    場所
    山口グランドホテル(JR新山口駅新幹線口前)
問い合わせ
県若者就職支援センター 電話:083-976-1145
その他のトピックス・お知らせ

県政ワンショット

 大会・会議・イベントなど、最近の県政の出来事を、写真付きで紹介します。

県ホームページの注目サイト

 今回は、7月11日Vol.145に引き続き、夏休みの宿題などで参考になる子ども向けサイトなどを紹介します。
  • 県立山口博物館 子どものページ
    山口博物館がどんなところか、どんな展示をしているかを分かりやすく学べるサイトです。展示がより分かるように問題シートも用意しています。
  • 県立山口図書館 子どものページ
    図書館の利用方法や子ども向けの本などを紹介しているサイトです。
  • 山口県の文化財
    県内の国指定文化財、県指定文化財などについて学べるサイトです。小学生向けの説明文や動画もあります。

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いいもん山口

大内氏の時代から続くやまぐちの銘菓「外郎」

外郎
 やまぐちの外郎(ういろう)は、大内氏の栄えた室町時代から作られ始め、江戸時代には藩主・毛利氏も好み、参勤交代の土産品にも使われたともいわれています。やまぐちの外郎は、米粉の代わりにワラビ粉やくず粉など地下茎のでん粉を主原料とし、小豆あんなどと混ぜて蒸し上げるのが特徴。そのため、口当たりが上品で茶席によく利用されています。

 次号では、「外郎」が当たる読者アンケートを行います。お楽しみに!

[車エビプレゼント]
 7月25日号で実施した読者クイズに、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。当選者は、次回配信の「山口きらめーる」でお知らせします。

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編集室からのメッセージ
 毎日暑い日が続きます。太陽がじりじり照りつける中、元気よく遊んでいる子どもたちの姿を見るとうらやましく思います。うちの子も夏休みにサッカーを頑張っており、真っ黒になっています。頑張りすぎて熱中症になる子もいるみたいです。皆さんも熱中症には気を付けましょう!
 次回の配信は、8月22日です。

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