コンテンツ2008年6月13日Vol.143 山口県広報広聴課

お出かけガイド
  • おいでませ山口デスティネーションキャンペーン「秋吉台エコツアー」
  • ピックアップ/県立施設情報
おもしろ山口学
  • 藤原義江記念館の展示品
県庁職場訪問-カズとゆかりのおじゃまします-
  • 県若者就職支援センター「YYジョブサロン」[前編]
トピックス・お知らせ
  • 県立病院の看護師募集
  • 「子育て文化創造」シンボルマークを募集
いいもん山口
  • コシ、のどごし共によし!菊川そうめん
編集室からのメッセージ
お出かけガイド※天候状況など、都合により日程が変更・中止になる場合があります。

おいでませ山口デスティネーションキャンペーン「秋吉台エコツアー」

秋芳洞探検 山口県では、7月から9月にかけて、JR各社と連携して全国に向けて山口県の魅力をPRする大型観光キャンペーン「おいでませ山口デスティネーションキャンペーン」を行います。キャッチフレーズ「はじめてなのに、なつかしい。おいでませ山口へ」のもと、さまざまなイベントが県内各地で開催されます。
 その中の一つとして、日本最大のカルスト台地「秋吉台」が広がる美祢市で、毎週日曜日に「秋吉台エコツアー」を行います。このエコツアーは、秋吉台地下水系が湿地及び水鳥の保全のための「ラムサール条約」に条約湿地として登録されたのを機に、行政と地域の方々が一体となって、自然環境の保全と観光振興の両立を目指した動きから生まれたものです。
 現在、秋吉台地域エコツーリズム協会の主催で、春から秋にかけてエコツアーが実施されています。この夏は、日本最大級の鍾乳洞「秋芳洞(あきよしどう)」の最深部の探検、洞内に住むキクガシラコウモリの子育て観察や、発見当時に近い状態で保存されている鍾乳洞「中尾洞(なかおどう)」の探検、化石採集、秋芳洞水系の源流からたどる旅、環境省の名水百選に選定されている別府弁天池(べっぷべんてんいけ)の名水を楽しむツアーなど、好奇心をそそるエコツアーがずらり。それぞれ専門家などによる解説のもと、秋吉台の豊かな自然と、その自然と共生してきた秋吉台の歴史を学び体験することで、自然と人とのあり方などについて理解していく内容となっています。
 別府弁天池でのツアー以外は、いずれも先着順で、事前申し込みが必要です(8月10日の長登銅山跡探索は募集を締め切りました)。自然体験ツアーにとどまらない、自然と人の共生を目指すエコツアーを通して、秋吉台の奥深い魅力に触れてみませんか。

期間
7月13日(日曜日)から9月28日(日曜日)までの毎週日曜日
場所
美祢市内各所
問い合わせ
秋吉台地域エコツーリズム協会事務局 電話:0837-62-0304
ピックアップ

下関市 特別展「版画に見る印象派」

フェリックス・ブラックモン「扉の上部」1852年
フェリックス・ブラックモン
「扉の上部」1852年
期間
6月29日(日曜日)まで
場所
下関市立美術館
開館時間
9時30分から17時まで(入館は16時30分まで)
休館日
6月16日(月曜日)、23日(月曜日)
料金
一般800円、大学生600円
※18歳以下・70歳以上無料
内容
印象派の画家たちは、油絵だけでなく版画も重要な表現手段としていました。さまざまな版画の技法が刷新・開拓された19世紀のヨーロッパ、特にフランスにあっては印象派の画家たちの革新的な創造性が、版画芸術を盛んにしました。展示では、これまで見過ごされてきた、ミレー、マネなどの印象派画家などによる版画約120点を紹介しています。
問い合わせ
下関市立美術館 電話:083-245-4131

防府市 あじさい祭り・花供養

阿弥陀寺のアジサイ
日時
6月22日(日曜日) 8時30分から
場所
阿弥陀寺(あみだじ)
入山料
200円
内容
東大寺の再建に尽力した重源(ちょうげん)が、1187(文治3)年に建立した東大寺別院周防(すおう)阿弥陀寺。この時期、境内には80種4,000株のアジサイが咲き、「あじさい寺」としても知られています。当日は短い花の命をいとおしみ、感謝の気持ちを込めた花供養のほか、あじさいグッズやあじさいうどんの販売、茶会などが催されます。アジサイは6月いっぱい観賞できます。
問い合わせ
防府市観光協会 電話:0835-25-2148
阿弥陀寺 電話:0835-38-0839

柳井市 「白壁の町並み」イベント

白壁の町並み
期間
7月から9月までの毎週土曜日・日曜日・祝日
場所
古市・金屋地区
内容
江戸時代の商家が建ち並び、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている「白壁の町並み」で、観光ボランティアによるガイドや昔なつかしい紙芝居、地元音楽家によるコンサートなどが行われます。また、夜になると金魚ちょうちんが灯され、幻想的な中、そぞろ歩きを楽しめます。各催し物の開催日は市のホームページのイベント開催情報をご覧ください。
問い合わせ
柳井市観光協会 電話:0820-23-3655

岩国市 ウォーキングガイド

香川家長屋門
期間
9月までの毎週土曜日・日曜日・祝日
9時45分集合
場所
JR岩国駅集合
料金
大人1,150円、小学生550円(交通費、観覧料)
内容
岩国駅からバスで移動し、岩国藩・吉川(きっかわ)氏6万石の城下町を地元ボランティアガイドの案内で歩きます。所要時間が約3時間で、健康づくりをしながら岩国の歴史と文化を学べます。予約は不要。
問い合わせ
岩国市観光課 電話:0827-41-1477

山口市 森林セラピー基地-「森の案内人」との森林散策-

森の案内人の説明を聞き森林散策
期間
7月から9月まで
場所
徳地野谷ほか
内容
滑山(なめらやま)国有林や大原湖周辺を含む約3,700ヘクタールが、平成18年4月に「森林セラピー基地」として認定を受けました。翌年から、森林セラピーロードを案内する「森の案内人」が活動を開始。案内人に導かれ散策することで、“森の癒やし”効果が実感できます。
問い合わせ
山口市林業振興課 電話:0835-52-1122

萩市 萩焼体験

萩焼体験
期間
7月から9月まで
場所
市内6カ所
内容
400年の歴史をもつ山口県の伝統工芸品「萩焼」に挑戦できます。窯元などで、初心者からできる「絵付け」や「手びねり」体験、こだわりある方には「電動ろくろ」「蹴ろくろ」を使った萩焼体験が楽しめます。
問い合わせ
萩市観光課 電話:0838-25-3139

山口市 コレクション展特別企画 殿敷侃展県立施設情報

釋寛量信士(鉄かぶと)1977年
釋寛量信士(鉄かぶと)1977年
期間
6月21日(土曜日)から7月13日(日曜日)まで
場所
県立美術館
休館日
毎週月曜日
料金
一般190円、大学生120円
※18歳以下・70歳以上無料
内容
自身の被爆体験に基づいた作品で注目された殿敷侃[とのしき ただし(1942-1992)]は、長門市のアトリエを拠点に活躍しました。この展覧会では鉛筆で精緻に描いた斬新な作品など約50点と、オブジェなどにより場所や空間を作品とした芸術・インスタレーション作品の写真資料などが展示されます。
問い合わせ
県立美術館 電話:083-925-7788

 ご紹介した以外にも、たくさんのイベントが県内で行われています。
 その他のイベント情報は、下記のリンクをご覧ください。

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おもしろ山口学

藤原義江記念館の展示品 著/武部 忠夫(海峡座主宰)

藤原義江記念館 銀のスプーン
藤原義江記念館
銀のスプーン
 関門海峡を望む下関市唐戸の紅石山(べにいしやま)の中腹に佇(たたず)む藤原義江(ふじわら よしえ)記念館。その玄関ポーチに「ナポリの海で歌っています-Fujiwara Yoshie-」と書かれたさりげない看板が置いてある。思い出深いイタリア・ナポリの海に自分の遺骨を散骨させた義江のメッセージを伝えるものである。
 記念館の中へ入ると、正面奥の義江のブロンズ頭像が迎えてくれる。彫刻家・伊東傀(いとう かい)氏の貴重な秀作である。夢に挑み続けた義江の誇らしげな姿をモチーフにしており「追憶のテノーレ」と題してある。左手の食堂室には写真などが所狭しと展示され、右手は暖炉のあるゲスト・ルームとなっている。重厚なシャンデリアの部屋に、アンティークの椅子、晴れやかな微笑みをたたえた義江の肖像画、ピアノの傍らには磨き抜かれた調度品のような蓄音機・ヴィクトローラが鎮座している。暖炉の壁には、カラフルでおしゃれなスプーンが15本あまり、まとめて飾ってある。一つ一つに「歌に生き恋に生きた」義江の思い出が秘められたコレクションだと伝えられている。義江のダンディぶりが偲(しの)ばれるグッズである。窓際の一角で眼をひくのは、母・坂田キク愛用の筑前琵琶。弾き語り、使い込まれた古楽器、小さい時から母の傍らで聞き覚えたその音色は、義江のビロードの歌声のルーツである。日本人の琴線(きんせん)を揺さぶり続けた「藤原ぶし」のふるさとは、この小さな可憐(かれん)な楽器だったのだ。
 義江の歌声が流れる室内は、華麗な雰囲気が漂っている。窓越しに関門海峡の風景を眺め、深々と椅子に身を沈めると、ナポリの海からふるさとの海に帰ってきた義江のライブを聞いているような至福のときを過ごすことができる。




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県庁職場訪問-カズとゆかりのおじゃまします-

県若者就職支援センター「YYジョブサロン」[前編]

若者就職支援センター外観 初めての就職活動でドキドキの人、自分に合った仕事を見つけたい人、就職活動がスムーズにいっていない人。そうした若い方たちをバックアップしてくれるのが、JR新山口駅近くにある県若者就職支援センター「YY(わいわい)ジョブサロン」です。就職活動を上手に乗り切るにはどうすればいいかを知りたくて、松井睦夫(まつい むつお)次長と、柳谷和暉(やなぎたに かずあき)キャリアカウンセラーの職場におじゃましました!
ゆかり
[ゆかり]「YYジョブサロン」って、親しみやすい名前ですね。
柳谷さん(左)と松井さん
[松井さん]ありがとうございます。「YYジョブサロン」は愛称で、公募で決まったんですよ。正式名称は「山口県若者就職支援センター」で、若者の就職相談から情報提供、能力開発、職業紹介に至るまで、就職に関する一連の支援を行うワンストップサービスセンターとして、2004(平成16)年4月にオープンしました。
ゆかり
[ゆかり]「若者」となっているから、利用できる年齢に制限があるんでしょうね?
[松井さん]はい。オープン当初は、おおむね30歳未満の方が対象でした。昨年度から「おおむね35歳未満の方」と利用対象年齢を拡大しましたし、6県民局(※1)で実施している「就職支援キャリアカウンセリング」は、年齢・性別に関わらず、どなたでもご利用いただけます。また、Uターン就職を希望される方にも、登録をしていただく必要はありますが、どなたでも利用できます。
カズ
[カズ]若い方が対象ということで、何か気を付けている点はありますか。
職員手づくりの月間イベント情報掲示板
[松井さん]当センターでは、センターのディスプレイ、掲示物などはすべて職員による手作りで行うことで、利用者の方が気軽に立ち寄って、安心して相談できる雰囲気づくりに心がけています。
ゆかり
[ゆかり]相談を受けるのが柳谷さんのようなキャリアカウンセラーの方なんですね。
個室でカウンセリングを受ける様子
[柳谷さん]はい。私たちキャリアカウンセラーが、マンツーマンで就職活動の不安や悩み、職場での人間関係などの相談を受け、アドバイスなどを行います(※2)。個室で行いますので、他の方に聞かれたりといった心配はありません。
カズ
[カズ]さまざまなセミナーなどを無料で行っているそうですね、中でも「YYジョブスクール」の評判がいいとか。詳しく聞かせてください。
[柳谷さん]漠然としたイメージで仕事を探すと、就職しても「こんなはずでは」と辞めてしまうことがあります。そこで、企業と求職者のミスマッチを防ぐために、県内企業を対象に人材ニーズ調査を実施して作成した企業の魅力体験プログラムがYYジョブスクールです。受講生はキャリアカウンセラーのサポートを受けながら、6日間の座学や3日間の職場体験などを通して県内企業への就職を目指します。スクールの終盤には、企業の人事担当者に受講生が自己アピールする「お仕事オーディション」という場も設けて、就職決定に結びつけるようにしているんですよ!
ゆかり
[ゆかり]へーっ!それはとっても心強いプログラムですね!YYジョブスクールではどんな職種のことが学べるんですか?
[松井さん]今年は、5職種について開講します。そのうち、放送業の制作とシステムエンジニア・プログラマーの2職種はすでに締め切りましたが、接客、販売、医療ビジネス営業の3つの職種コースは、現在、募集中です。受講を希望される方は、事前紹介セミナーを開催しますので、詳しいことはお問い合わせください(※3)。
カズ
[カズ]ところで、「なりたい!応援サロン」というものもあるそうですね?
[柳谷さん]はい。これは仕事の魅力ややりがいを伝え、求職者の不安や疑問を取り除くために実際に職場で活躍中の先輩を招いて、座談会形式で参加者の質問にざっくばらんに答えてもらい、興味のある業界や企業についての実情などを知ってもらおうというものです。6月23日(月曜日)には、「接客のお仕事編」を開催します(※4)。サービス業に興味のある方、ぜひご参加ください!
ゆかり
[ゆかり]座談会なら気軽に話が聞けていいですね!そのほか、就職活動って面接が大事なのかな…って思うんですが、面接のコツを教えてくれるセミナーもありますか?
セミナーの受講風景
[柳谷さん]「スキルアップセミナー」ですね(※5)。面接や応募書類の書き方など、テーマを決めて月2回程度実施しています。面接では受け答えだけでなく、入退室も含めた態度など全てが結果につながります。まずは自分で自分自身を知ることが大事です。セミナーでは、面接の様子をビデオに撮って自分自身を客観視することも行っています。また、これまでの受講生に感想を尋ねると、キャリアカウンセラーに悩みを相談したり、自分と同じような就職活動中の人たちの姿勢や話を見聞きしたりしたことが、とても参考になったようですよ。
ぜひ、スクールやセミナーを活用してください!
※1 岩国、柳井、周南、宇部、下関、萩
※2 予約優先となりますので、事前予約(電話・FAX・メール)をお勧めします。
※3 問い合わせ先電話番号 083-974-5120
※4.5 いずれも事前申し込みが必要です。

次回は、YYジョブサロンの利用の仕方などについて紹介します。お楽しみに!



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トピックス・お知らせ

県立病院の看護師募集

患者をお世話する看護師
 県立病院で勤務する看護師の平成20年度選考試験の受験申し込みを受け付けています。
試験職種
看護師
採用予定人数
25人程度
受付期間
7月18日(金曜日)まで(当日消印有効)
※詳しくは、県ホームページに掲載している受験案内をご覧ください。
問い合わせ
県医務保険課 電話:083-933-2910

「子育て文化創造」シンボルマークを募集

嘉川子ども館「しゅっぽっぽ」
 県では、「子育て文化創造条例」の制定を契機に、子どもや子育てを社会全体で見守り、支援する取り組みの積み重ねが、住み良さとなり、世代を超えて受け継がれていく、「子育て文化の創造」を目指しています。
 このたび、この「子育て文化の創造」に共感してもらえるような、山口県らしいシンボルマークを募集します。
副賞
最優秀賞(1点)賞金5万円、優秀賞(2点以内)2万円
応募規定
詳しくは県ホームページをご覧ください。
応募方法
〒753-8501 山口市滝町1-1
山口県健康福祉部こども未来課
少子化対策推進班 あてに郵送してください。
応募締め切り
8月8日(金曜日)必着
問い合わせ
県こども未来課 電話:083-933-2754
その他のトピックス・お知らせ

県政ワンショット

 大会・会議・イベントなど、最近の県政の出来事を、写真付きで紹介します。

県ホームページの注目サイト

 梅雨の季節になりました。梅雨時期は長雨や大雨により災害が発生する恐れがあります。今回は土砂災害に関する情報を紹介しているサイトを紹介します。

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いいもん山口

コシ、のどごし共によし!菊川そうめん

手づくりされる菊川そうめん
 自然豊かな下関市菊川の美しい水ときれいな空気で作られた手延べそうめんを「菊川そうめん」といいます。愛情を込めて丹念に引き延ばして乾燥させた「そうめん」は、腰が強く、のどごしのよさが特徴です。コシの強さが自慢の菊川そうめんは「菊川の糸」として昔から人気があります。

 次号では、「菊川そうめん」が当たる読者アンケートを行います。お楽しみに!

[山口県産「ナツミカン」プレゼント]
 5月23日号で実施した読者クイズに、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。当選者は、次回配信の「山口きらめーる」でお知らせします。

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編集室からのメッセージ
 ケービングというスポーツをご存知ですか?簡単にいえば今回のお出かけガイドにも出てきた洞窟探検のこと。観光洞を探検するのではなく、明かりの全くない真っ暗な世界をヘッドライトの明かりだけを頼りに、山あり谷ありの洞内を探検します。時には、ロープ1本で40メートルもの縦穴に下りたりするとてもスリリングなものです。私は学生時代にケービングを通じて秋吉台を堪能していました。九州や南の島などにも行きましたが、やはり秋吉台がサイコーです。そんな秋吉台を舞台に行われる「秋吉台エコツアー」。お勧めです。
 次回の配信は、6月27日です。

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