コンテンツ2007年6月8日Vol.119 山口県広報広聴課

お出かけガイド
  • アジサイと楊貴妃伝説を訪ねて「長門市油谷向津具」
  • ピックアップ/県立施設情報/参加者募集
  • 近県情報:広島県廿日市市/島根県津和野町
おもしろ山口学
  • 長府歴史回廊
    第2回 国府の時代
県庁職場訪問-ノブとゆかりのおじゃまします-
  • 公害・漁業調査船せと[前編]
トピックス・お知らせ
  • インターネットオークションによる公売を実施します
  • 「きららカップ2007ビーチバレー大会」参加チームを募集します
いいもん山口
  • 山口県産の牛肉
編集室からのメッセージ
お出かけガイド※天候状況など、都合により日程が変更・中止になる場合があります。

アジサイと楊貴妃伝説を訪ねて「長門市油谷向津具」

向徳寺のアジサイ 雨にぬれて美しい風情を漂わせるアジサイの花。そろそろ雨の季節が近づいてきました。日本海の荒波から油谷(ゆや)湾を守るようにのびた長門市油谷の向津具(むかつく)半島。そこに近年、アジサイ寺として訪れる人が増えている「向徳寺(こうとくじ)」という古刹(こさつ)があります。境内に植えられたアジサイは約3,000株。ガクアジサイ、ヤマアジサイなど、さまざまなアジサイが訪れる人を魅了しています。
 向津具半島には、ある不思議な伝説が語り継がれています。同地にある古刹・二尊院(にそんいん)の古文書によると、奈良時代、半島の唐渡口(とうどぐち)という場所に流れ着いた舟には、美しい女性がやつれた姿で横たわっていたといいます。そばにいた女性が涙ながらに里人たちに語るには、その女性は唐の玄宗(げんそう)皇帝の愛妃・楊貴妃(ようきひ)であり、安禄山(あんろくざん)の反乱によって馬嵬(ばかい)で処刑されるところをひそかに逃れ、舟でここまで流れ着いたのです…と。楊貴妃は間もなく息をひきとったため、里人たちは海の見える丘に埋葬。やがていつからか、その墓に妊婦が参詣すると美しい子どもに恵まれると言われるようになりました。現在そこは二尊院の境内となっており、楊貴妃の墓とされる五輪塔が今も地域の人々によって大切に守られています。
 また、その伝説は中国にも伝わり、1993(平成5)年、中国での楊貴妃最期の地とされる馬嵬に建つ楊貴妃像と同じ像が中国の彫刻家の手で造られて二尊院の境内に建立され、中国風の東屋(あずまや)を配した「楊貴妃の里」として整備されました。
 その二尊院はアジサイ寺の向徳寺から車で約2分。向徳寺は二尊院の元住職が江戸時代の初めごろに創建した寺という縁でも結ばれています。美しいアジサイと世界三大美人の楊貴妃。はるかなロマンをはせながら、雨の季節のひととき、伝説の地を巡ってみてはいかがですか。

問い合わせ
長門市商工観光課 電話:0837-23-1137

その他にも県内には、たくさんのアジサイの名所があります。

ピックアップ

山口市 あじさい祭り

アジサイ
期日
6月16日(土曜日)、17日(日曜日)
場所
重源(ちょうげん)の郷(さと)
内容
昭和初期の農村風景が再現された体験型の自然公園「重源の郷」。約5,000株のアジサイが咲く遊歩道を歩きながら、森林浴も楽しめます。甘茶の無料接待、アジサイの苗の販売も行われます。
問い合わせ
重源の郷 電話:0835-52-1250

下関市 瀧澤久仁子コレクション 太陽と精霊の布-中国・東南アジア少数民族の染織

トン族 蘆笙衣 男性の祭礼用衣装
トン族 蘆笙衣(ろしょうい) 男性の祭礼用衣装
中国 貴州省/17世紀前期
期間
7月22日(日曜日)まで
場所
下関市立美術館
開館時間
9時30分から17時まで(入館は16時30分まで)
休館日
月曜日(7月16日を除く)
料金
一般900円、大学生700円
18歳以下、70歳以上無料
内容
日本ではほとんど紹介されていなかった、トン族の藍を基調にした染織品を中心に、ミャオ族、タイ族などの染織品を合わせた約230点を紹介しています。彼らの暮らしの中で受け継がれてきた高度な技術と洗練された美意識にぜひ触れてください。
問い合わせ
下関市立美術館 電話:0832-45-4131

周南市 加藤裕三の遊びと手仕事展-グリコのおもちゃからカラクリ人形まで-

カタカタトラクター
カタカタトラクター
期間
7月22日(日曜日)まで
場所
周南市美術博物館
開館時間
9時30分から17時まで(入館は16時30分まで)
休館日
月曜日(7月16日を除く)、7月17日(火曜日)
料金
一般800円、高大生600円
中学生以下無料
内容
おもちゃデザイナー加藤裕三(かとう ゆうぞう)氏の多彩な作品世界を振り返るとともに、子どものための“動くおもちゃ”に込められた彼のメッセージを伝えます。
問い合わせ
周南市美術博物館 電話:0834-22-8880

萩市 特別展示 生誕120年 富本憲吉展県立施設情報

色絵飾筥 1941年
色絵飾筥(いろえかざりばこ)
1941年
期間
6月30日(土曜日)から8月19日(日曜日)まで
場所
県立萩美術館・浦上記念館
開館時間
9時から17時まで(入館は16時30分まで)
休館日
月曜日(7月16日・8月13日を除く)、7月17日(火曜日)
料金
一般1,000円、大学生800円
18歳以下、70歳以上無料
内容
近代陶芸の巨匠、富本憲吉(とみもと けんきち)の生誕120周年を記念して、未公開資料を含めた国内外の第一級作品で富本芸術の神随を紹介します。
問い合わせ
県立萩美術館・浦上記念館 電話:0838-24-2400

岩国市 第22回 羅漢山クロスカントリー参加者募集

羅漢山クロスカントリー
日時
9月2日(土曜日) 9時から
場所
羅漢山クロスカントリー常設コース
内容
標高800から950メートルの自然豊かな高原をコースとして、前半は林の中を、中盤は牧場内を、後半はゲレンデを走り抜ける大会です。詳細は事務局までお問い合わせください。
参加料
一般3,000円、小中学生2,000円
ファミリーの部 2人1組1,000円
※ゼッケン・記念Tシャツ・記録証を含む
※ファミリーの部は記念Tシャツ代を含みません。
申し込み締め切り
8月3日(金曜日)まで
問い合わせ
羅漢山クロスカントリー大会事務局
電話:0827-72-2215

 ご紹介した以外にも、たくさんのイベントが県内で行われています。
 その他のイベント情報は、下記のリンクをご覧ください。

近県情報

広島県廿日市市 宮島 厳島弁財天大祭

大願寺
期日
6月17日(日曜日)
場所
大願寺(だいがんじ)
内容
神奈川県江ノ島の江島神社、滋賀県竹生島(ちくぶじま)の宝厳寺(ほうごんじ)とともに日本三弁財天と称された厳島(いつくしま)神社の弁財天が、明治時代の神仏分離により大願寺に移されました。秘仏の弁財天が年1回のこの日だけご開帳されます。
問い合わせ
(社)宮島観光協会 電話:0829-44-2011

島根県津和野町 輪くぐり神事

輪くぐり神事
期日
6月30日(土曜日)
場所
弥栄(やさか)神社
内容
約150年前から始まった神事で、拝殿前に設けられた直径1.5メートルの茅(かや)の輪をくぐり、無病息災を祈願します。境内では石見神楽(いわみかぐら)の上演も行われ、夜遅くまでにぎわいます。
問い合わせ
津和野町商工観光課 電話:0856-72-0652

 山口県は、下記の協議会に参加し、広域連携による観光振興を行っています。

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おもしろ山口学
長府歴史回廊

【第2回】国府の時代

和同開珎銭笵残欠
和同開珎銭笵残欠
(わどうかいちん
せんぱんざんけつ)
写真提供:長府博物館
 646(大化2)年、大化の改新によって地方統治の単位として国が定められ、その国ごとに国府が置かれることとなりました。豊浦津(とよらのつ)に長門国の国府が置かれ、後に、長門国の国府が縮まって「長府」と呼ばれるようになります。
 この地に国府が置かれた理由は、山陽道の終着駅に近く、九州や他国との交通、通商の要衝の地だったからだと考えられていますが、古代中国の風水にも基づいたという説もあります。それは、東に流水、南に池、西に大きな道、北に高い山があれば、それぞれの方角をつかさどる青龍(せいりゅう)、朱雀(すざく)、白虎(びゃっこ)、玄武(げんぶ)の四神が座し、外敵の侵入を防いでくれるというものです。この風水による都市づくりは、平城京や平安京、中世の山口、近世では江戸などにも見受けられます。
 長門国の国府については、遺構の大部分が毛利氏によって城下町が築かれたときに壊されたため、詳細は不明です。その数少ない関連史跡に、長門国の鋳銭司(すぜんじ)があります。鋳銭司とは、日本最初の通貨「和同開珎(わどうかいちん)※」を鋳造(ちゅうぞう)するため全国6カ所に設けられた役所です。長門国では、覚苑寺(かくおんじ)境内に、工場にあたる鋳銭所(ちゅうせんじょ)が確認されています。鋳銭司がいつごろ設置されたかは不明ですが、730(天平2)年には既に操業しており、818(弘仁9)年には国司を兼務する長官以下14人の役人、そのほか多くの役夫がいたようです。しかし、長門国の鋳銭司は、隣国の周防国(すおうのくに、現在の山口県東部)に鋳銭司が設置されたことによって次第に生産量が減少したことや、干ばつや疫病、さらには沿岸警備などへの動員による国力の疲弊によってその役目を終えました。現在、長門国の鋳銭所跡地は国の史跡に指定されており、出土した鋳型の破片などが長府博物館に展示されています。
 
※日本最古の鋳造貨幣は富本銭(ふほんせん)ですが、和同開珎が日本最初の流通貨幣(通貨)であると考えられています。

取材協力/下関市立長府博物館 学芸員 古城 春樹(こじょう はるき)氏


関連リンク

 長府観光協会
 長府博物館

これまでのおもしろ山口学バックナンバー


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県庁職場訪問-ノブとゆかりのおじゃまします-
公害・漁業調査船せと  県庁職員に船乗りがいるってご存じですか?その「職場」となる船の一つが、徳山港を母港としている「公害・漁業調査船せと」です。一体どのような仕事をしているのかを知りたくて、調査へと出港する「せと」におじゃまし、船長の嶋田大龍(しまだ だいりゅう)さんにお話を伺ってきました!
ノブ
[ノブ]今日はお世話になります!早速ですが、船長、この「せと」はいつから就航しているのですか?
操縦席の様子
[嶋田さん]1975(昭和50)年に公害調査船として就航したのが最初です。その後、漁業調査船と統合し、現在の「せと」は1996(平成8)年に建造された3代目の船になります。総トン数は30トン。速力は25ノット(時速約45キロ)。乗組員は5人です。さあ、そろそろ出航しますが、いいですか?
ノブ&ゆかり
[ノブ][ゆかり] ハイ!!よろしくお願いします!
徳山港を出航し、仙島(せんじま)水道へ。
右岸には周南コンビナートが続きます。
ノブ
[ノブ]おーっ、壮観だなあ!海から見ると、徳山湾沿いに工場がズラリと並んでいることがよく分かりますね!
大きな船
[嶋田さん]ええ。この辺りはゆっくり航行しないといけないんです。スピードを出すと、船によって立つ波であそこに見えるような大きな船であっても揺れ、荷揚げ作業している人が思わぬ事故にあったりします。漁船で漁をしている漁師さんは、海に投げ出されたりしかねません。
ゆかり
[ゆかり]気を使うんですね。ところで、「せと」の皆さんはどんな仕事をしておられるのですか?
海水採取の道具
[嶋田さん]主な仕事は、環境省や山口県が決めた地点の海水や海の底の土の採取といった「公害調査業務」と、赤潮の監視や採水などの「漁業調査業務」です。
ノブ
[ノブ]赤潮といえば、先日(5月16日)、徳山湾で赤潮警報が発令されたそうですね。赤潮って、そもそもどんなものなのですか?(※)
[嶋田さん]ヘテロシグマアカシオなどの有害プランクトンが異常繁殖し、海水が赤く変色してしまう現象を赤潮といいます。赤潮が発生すると、日中は光合成によって海水を過飽和酸素状態に、朝方は増殖や呼吸などによって貧酸素状態にしてしまうため、魚などが大量に死んでしまうことがあるのです。そのため、私たちは赤潮を発見したら、県水産研究センターへすぐに連絡して採水。センターでの分析結果に応じて県は注意報・警報を発令。それによって漁業関係者の皆さんは赤潮の発生していない、より深い海中へいけすをいち早く移動させるなどして、漁業被害の防止に努めるわけです。5月から7月の梅雨時期と10月の秋雨時期の瀬戸内海は赤潮が発生しやすいので、「せと」では監視を強化しているんですよ。
ゆかり
[ゆかり]赤潮って、本当に海が赤くなるんですか?
赤潮被害を受けている海面
[嶋田さん]ええ。種類によって薄く緑がかる場合、真っ赤になる場合も…。んんん…?この辺り、海が少し赤いですね!これが赤潮です!
船長、すぐに県水産研究センターへ携帯電話で連絡
ノブ&ゆかり
[ノブ][ゆかり] うーん。ショック…。でも、先ほどのところから少し離れると、海はもう普通の色に戻っているんですね。
[嶋田さん]ええ。赤潮はスポット的な発生が多いんです。でも、気象条件によって広い海域で発生する恐れがあるので、注意が必要なんですよ。
ゆかり
[ゆかり]ところで、「せと」には公害・漁業調査以外の仕事もあるのですか?
[嶋田さん]はい。例えば船の沈没などによる油流出事故といった緊急の場合には現場へ急行し、油の回収業務に当たることもあるんですよ。
ノブ&ゆかり
[ノブ][ゆかり] えっ、油の回収業務も?!それはとても大変そうですね!!!
[嶋田さん]油が沿岸まで漂着すると被害が拡大するので、一刻も早く沖合で食い止めないといけません。昨年7月にも県境に近い愛媛県大洲(おおず)市青島(あおしま)沖で約1900トンの貨物船が沈没し、重油が浮流。「せと」も現場へ急行し、海上保安庁や愛媛県と連絡を取り合って作業に当たったんです。母港の徳山港まで戻ると時間が無駄になるので、夜は現場に近い上関港に停泊、乗組員は船内に寝泊まりし、数日間作業に従事しました。そうしたときのために、この船にはベッドも備えてあるんです。よかったらご案内しましょうか。
ノブ&ゆかり
[ノブ][ゆかり] はい!ぜひお願いします!
※徳山湾の赤潮警報は6月6日に赤潮注意報に切り替えられました。警報期間中の、この赤潮による漁業被害は報告されていません。

次回は引き続き「公害・漁業調査船せと」と「県環境政策課」をご紹介します。お楽しみに!



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トピックス・お知らせ

インターネットオークションによる公売を実施します

公売動産の一例
 県では、ヤフー(株)のインターネットオークションサイトを利用し、県税の滞納により差し押さえた動産84点を公売します。全国からの多数の参加をお待ちしています。
入札期間
6月19日(火曜日)13時から6月21日(木曜日)14時30分まで
入札への参加方法
Yahoo!JAPANの官公庁オークション(山口県インターネット公売)の画面上から手続を行う必要があります。
詳しくは、県ホームページに掲載している第5回山口県インターネット公売をご覧ください。
入札参加申し込み期間
6月14日(木曜日) 17時まで
問い合わせ
県税務課 電話:083-933-2282

「きららカップ2007ビーチバレー大会」参加チームを募集します

大会の様子
 昨年、県内外から62チームが参加し、熱戦を繰り広げた「きららカップ ビーチバレー大会」を今年も開催します。
日時
8月4日(土曜日)9時から
場所
山口市阿知須 山口きらら博記念公園 ビーチバレー場
募集チーム
男子の部(2人制)16チーム
女子の部(2人制)16チーム
混合の部(4人制)16チーム
参加料
2人制1チーム2,000円
4人制1チーム4,000円
応募方法
詳しくは、山口きらら博記念公園ホームページに掲載しているきららカップ2007ビーチバレー大会募集要項をご覧ください。
応募期間
6月11日(月曜日)から7月6日(金曜日)まで
問い合わせ
きららイベント実行委員会事務局
電話:0836-65-6903
その他のトピックス・お知らせ

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いいもん山口

山口県産の牛肉

牛肉
※画像はイメージです。
 山口県の牛といえば、外国種の影響を全く受けていない天然記念物「見島(みしま)ウシ」が有名です。他にも、山口県でしか飼育されていない、外見上、角がない「無角和種(むかくわしゅ)」をはじめとして、さまざまな牛が飼育されています。
 最近は、山口県産の牛肉のおいしさがメディアを通して紹介され、関東や関西方面にも広く流通しています。
 山口県産の牛肉をぜひ味わってください。

 次号では、「山口県産の牛肉」が当たる読者アンケートを行います。お楽しみに!

[外郎読者プレゼント]
 5月25日号で実施した読者クイズに、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。当選者は、次回配信の「山口きらめーる」でお知らせします。

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編集室からのメッセージ
 今回のおもしろ山口学には、「長府」の地名の由来が載っています。山口県にはもうひとつ同じような地名、周防国の国府が縮まった「防府(ほうふ)」があります。どちらも中世から現在まで続いている、由緒ある地名です。
 全国を見渡せば、駿河国(するがのくに、現在の静岡県の一部)の国府の「駿府(すんぷ)」(現在の静岡市)が有名です。皆さんの周りにも、そのような地名があるのではないでしょうか?
 次回の配信は、6月22日です。

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