コンテンツ2007年1月26日Vol.110 山口県広報広聴課

お出かけガイド
  • フグ取扱量日本一!本場ならではの福ざんまい!「下関ふくの日まつり」
  • ピックアップ/県立施設情報
  • 近県情報:島根県津和野町/福岡県北九州市
おもしろ山口学
  • 萩のガラス
    第2回 科学者・中嶋治平
県庁職場訪問-ちえみとゆかりのおじゃまします-
  • 県社会教育・文化財課[後編]
トピックス・お知らせ
  • 開港40周年「もっともっと。山口宇部空港」キャンペーンを実施!
  • 美祢市で国内最古級の弥生絵画土器が出土
いいもん山口
  • 「山口県産かまぼこ」読者プレゼント
編集室からのメッセージ
お出かけガイド※天候状況など、都合により日程が変更・中止になる場合があります。

フグ取扱量日本一!本場ならではの福ざんまい!「下関ふくの日まつり」

ふわふわふっくん フグの最もおいしい季節、いよいよ到来です! 本場・下関では、フグを福にあやかって「ふく」と呼んでおり、2月9日の「ふくの日」に近い2月11日(祝日)に毎年「下関ふくの日まつり」を行っています。
 その会場となるのは、フグを主に扱う日本唯一の市場、フグ取扱量日本一を誇る「南風泊(はえどまり)市場」です。この日は一般の人に開放され、フグ刺しやフグの加工品はもちろん、ウニ・クジラなどの水産加工品や近海で捕れた新鮮な魚介類の即売、商品総額100万円相当の「ふとっぱら大抽選会」など、お楽しみがたっぷり。中でも先着1,500名様無料サービスの「ジャンボふく鍋」は毎年長蛇の列ができるほどの人気で、今年は下関が水揚げ量日本一として今注目を集めている「アンコウ鍋」も振る舞われます。
 また、「袋競り」によるオークションも人気プログラムの一つです。袋競りは袋の中に手を入れて、握った指の数で金額を表す、下関のフグ独特の競り。そんなプロの技を体験しながら、フグ刺しなどの競り落としに挑戦するドキドキのオークションを楽しめます。
 さらに今年は、味覚に自信のある方ののどが鳴りそうな「トラフグの味比べ」のほか、「ふくふく料理教室(事前申し込みが必要)」「ちびっこ『ふく』の絵コンテスト」「ふく釣り(限定30尾)」など、新企画も登場します。
 “フグの王者”トラフグは、旬の冬の中でも、産卵期を迎えて白子が大きくなる2月が最もおいしい時期。あなたも本場ならではのお祭りで “福”ざんまいの一日を過ごしてみませんか。
日時
2月11日(祝日) 9時から14時まで
場所
南風泊市場(下関市彦島)
問い合わせ
下関市観光振興課 電話:0832-31-1350
下関ふく連盟 電話:0832-67-8181
ピックアップ

下松市 節分祭

妙見宮鷲頭寺
期日
2月3日(土曜日)
場所
妙見宮鷲頭寺(みょうけんぐうじゅとうじ)
内容
七福神で知られる「大黒天」を祭る妙見宮鷲頭寺で厄払いが行われ、毎年多くの人でにぎわいます。
問い合わせ
下松市商工観光課 電話:0833-45-1843
妙見宮鷲頭寺 電話:0833-41-1345

萩市 萩城下の古き雛たち

萩城下の古き雛たち
期間
2月3日(土曜日)から4月3日(火曜日)まで 8時から17時まで
場所
青木周弼(あおき しゅうすけ)旧宅ほか
内容
萩に残っている古い雛人形が、市内の文化財施設に展示されます。萩ならではの小萩人形のお雛さまや毛利家に伝わる雛道具なども展示され、歴史の中で受け継がれてきた、さまざまな雛人形の表情を楽しむことができます。
問い合わせ
萩市観光課 電話:0838-25-3139

光市 梅まつり

梅まつり
期間
2月4日(日曜日)から3月4日(日曜日)まで
場所
冠山(かんむりやま)総合公園(梅の里)
内容
瀬戸内海が一望できる丘に、100種、約2,000本の梅が咲き誇ります。期間中は野点(のだて)や邦楽演奏、舞踊、梅の種飛ばし大会などの多彩なイベントが行われ、多くの人でにぎわいます。今年の見ごろ予想は、2月中旬から下旬です。
問い合わせ
光市観光協会 電話:0833-72-1400

下関市 エンジン01(ゼロワン)文化戦略会議 オープンカレッジin下関

チラシ
期間
2月10日(土曜日)から12日(月曜日)まで
(時間は受講する講座により異なります。)
場所
下関市民会館、海峡メッセ下関
料金
1講座につき500円
内容
各界の著名人が下関に集まり、「教育」をテーマに語り合います。田原総一朗(たはら そういちろう)氏をナビゲーターにオープニングシンポジウムが開催されるほか、教育にちなんださまざまな講座が開設されます。
問い合わせ
エンジン01オープンカレッジin下関実行委員会事務局
電話:0832-31-6401

山口市
資料展示「秋吉台-秋吉台地下水系ラムサール条約登録一周年記念-」
県立施設情報

展示資料
期間
2月27日(火曜日)まで
場所
県立山口図書館 2階展示コーナー
休館日
毎週月曜日、1月31日
開館時間
平日:9時から19時まで
土曜日・日曜日:9時から17時まで
内容
2005年11月、秋吉台の地下水系および秋芳洞、大正洞、景清洞の3つを合わせた563ヘクタールが、「秋吉台地下水系」として「ラムサール条約」に基づく「条約湿地」に登録されました。現在、秋吉台の条約湿地登録一周年を記念して、秋吉台に関する資料約80冊が展示されています。
問い合わせ
県立山口図書館 電話:083-924-2111

 ご紹介した以外にも、たくさんのイベントが県内で行われています。
 その他のイベント情報は、下記のリンクをご覧ください。

近県情報

島根県津和野町 太皷谷稲成神社節分祭

太皷谷稲成神社節分祭
日時
2月3日(土曜日) 10時から
場所
太皷谷稲成神社(たいこだにいなり)神社
内容
開運厄除を祈願する祭事で、祭典の終わりに高津神楽社中による鬼やらい神事が行われ、宮司、総代により豆まきが行われます。また、今年厄年の方の厄除祈祷も行われます。
問い合わせ
津和野町商工観光課 電話:0856-72-0652

福岡県北九州市 門司港レトロ「ふぐと灯りとひなまつり」

門司港レトロ・ふぐフェア
期間
2月3日(土曜日)から3月25日(日曜日)まで
場所
門司港レトロ地区一帯
内容
門司港の冬の一大イベントです。期間中は、かわいらしいオリジナル「ふぐ提灯」が街のあちらこちらに点灯し、古くは明治期からの雛飾りもお目見えします。また、ふぐ鍋、ふぐひれ酒の無料振る舞いなどのグルメイベントも催されます。
問い合わせ
門司港レトロ倶楽部 電話:093-332-0106

 山口県は、下記の協議会に参加し、広域連携による観光振興を行っています。

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おもしろ山口学
萩のガラス

【第2回】科学者・中嶋治平

萩博物館が所蔵する蒸気車模型
萩博物館が所蔵する蒸気車模型
提供:萩博物館
 萩にガラス製造技術をもたらした中嶋治平(なかしま じへい)は、西洋科学を熱心に研究した多才な科学者でした。幕末期、治平は、アメリカやヨーロッパの軍艦が開国を求めて来航すると、英語やオランダ語を習得する必要性を痛感します。1856(安政3)年に、藩に願い出て3年間ほど長崎に遊学した治平は、語学だけでなく、オランダの軍医ポンペなどに師事して化学を究め、パンの製造、活版印刷、そしてガラス製造など、さまざまな知識を習得しました。
 1860(万延元)年、2度目に長崎を訪れたとき、治平は当時の最新技術であった蒸気機械を購入します。そして、これを切子ガラス製造に用い、人力を省きより繊細な模様を彫り込みました。また、このとき一緒に購入したものに小型模型蒸気機関車があり、同年、藩主に献上し、翌年萩城内の馬場で走らせたという記録が残っています。
 このようにガラス製造を産業として確立するだけでなく、時代の最先端技術を学び紹介した治平は、長州藩の近代科学技術導入の端緒を開いたといえるでしょう。
 ところで、治平が追究した高品質のガラスを製造するには、それにふさわしい原料が必要でした。当初、ガラスの原料として、厚保江舟山(あつえぶねやま)(現、美祢市)から掘り出される珪石(けいせき)が採用され、後に仁保小高野(にほおたかの)(現、山口市)で産出される珪石が利用されるようになりました。今でもこの2つの土地には採掘された跡が残り、珪石を拾うことができます。ちなみに現在、「萩ガラス」と称されるガラスは、萩市笠山(かさやま)の安山岩(あんざんがん)を原料としており、その石に含まれる鉄分のため淡い緑色をしています。

取材協力/萩博物館 副館長 樋口 尚樹(ひぐち なおき)氏

[訂正]
第1回で中嶋治平を「なかじま じへい」としておりましたが、正式には「なかしま じへい」と読みます。


関連リンク

 萩・情報の駅

これまでのおもしろ山口学バックナンバー


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県庁職場訪問-ちえみとゆかりのおじゃまします-
ホームページ 「親と子の約束カレンダー」「親と子のふれあいレター」「朝ごはん簡単レシピ集」など、「家庭の元気応援キャンペーン」には楽しいアイデアいっぱいの取り組みがいろいろあります。その詳しい内容について、県社会教育・文化財課の小野美代子調整監と木下満明社会教育主事に聞きました!
ちえみ
[ちえみ]「家庭の元気応援キャンペーン」では、いろんなユニークな取り組みを行っておられるようですね。その一つの「親と子の約束カレンダー」ってどういうものなんですか?
色えんぴつやシールで飾り付けられたカレンダー
[木下さん]親子で何か「約束」を決めて一緒に取り組むことを通じて、親子の強い絆(きずな)をはぐくんでもらえたらと思って作ったものです。実物をお見せすると、分かりやすいですね。これは実際に5歳の保育園児が使ってくれた約束カレンダーなんですが…。
ゆかり
[ゆかり]えーと、なになに、「ぴいまんをたべる」?この約束、お子さんが自分で書いたんですね!たどたどしい字が一生懸命でカワイイ!(笑)。
ちえみ
[ちえみ]「やさいのりょうりをかならずたべます」って書き添えたのは、お母さんかな?そして、その約束の下がカレンダーになっていて…。あっ、このカレンダーって「ぬり絵」になっているんですね!
親と子の約束カレンダー
[小野さん]はい!幼いころから基本的な生活習慣を身に付けることはとても大切なことです。そこで何か約束を決め、それを守れた日には色を塗るという形で、楽しみながら生活習慣を身に付けるカレンダーを作ってみたのです。約束を守れたら「よくできたね!」と褒めてあげると親子の会話も生まれますし、また、親子の絆をはぐくむきっかけの一つになれば…と。
ゆかり
[ゆかり]なるほど!!グッドアイデア(笑)。子どもって、ぬり絵が大好きですもんね。しかも、よく見ると、一つずつ模様を変えながら色を塗っていたり、シールを貼っていたり…。お子さんが目を輝かせながらカレンダーをゴシゴシ夢中で塗っている様子が目に浮かんできて、ほほ笑ましくなっちゃうね。
ちえみ
[ちえみ]うん!「親と子のふれあいレター」っていうものも作られたそうですね。それはどんなものなんですか?
親と子のふれあいレター
[木下さん]約束カレンダーは主に就学前のお子さんを持つご家庭を対象に作ったものですが、ふれあいレターは思春期のお子さんを持つご家庭を対象にしたものです。思春期になると子どもは家庭であまり話さなくなったりしますし、生活時間の違いからすれ違いの多い親子もたくさんいると思います。でも、思いを伝えるのは大切なこと。話すのが照れくさくても、手紙なら素直に気持ちを表現できる場合もあります。そこで、親の思いを素直に手紙に書いて子どもに伝えてみませんか…と、親と子のふれあいレターを作ってみたんです。実は、企画した私自身も、まずやってみなければと二人の子どもに初めて手紙を書いてみたんですが、どう書けばいいのか結構悩みました(笑)。
ゆかり
[ゆかり]自ら実行、いいですね!!お子さんたちの反応、いかがでしたか?
[木下さん]うーん(笑)。子どもたちは親からの初めての手紙で少しとまどったようですが、私の思いは伝わったのではと思っています。書いて良かったです!
ちえみ
[ちえみ]朝ごはんを食べようという取り組みも進めておられるそうですね?
ホームページ
[小野さん]はい。朝食を食べない子どもが今増えていますが、朝食は一日の活動の源で、食べることで心身が活性化するといわれています。そこで、昨年12月から「朝ごはん簡単レシピ集」をホームページで紹介することを始めました。このレシピは「萩市田万川子どもの生活リズム向上委員会」の皆さんが作成されたもので、中には30秒で作れるもの、お子さんが作れるものもたくさんあって、実際に「簡単に作れておいしかった」ととても好評なんですよ!
[木下さん]この朝ごはん簡単レシピ集(随時更新)や、親と子の約束カレンダー、親と子のふれあいレターは、ホームページからダウンロードできますので、どんどん活用してください!どうぞよろしくお願いします!

次回は総合周産期母子医療センターにおじゃまします。お楽しみに!


県庁職場訪問バックナンバー


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トピックス・お知らせ

開港40周年「もっともっと。山口宇部空港」キャンペーンを実施!

チラシ
 山口宇部空港の開港40周年を記念し、山口または東京ペア2泊3日の旅や県の特産品などが抽選で当たるキャンペーンを実施します。
期間
2月10日(土曜日)から28日(水曜日)まで
応募方法
期間中の山口宇部-東京線の搭乗券(片道分)のコピーをはがきまたは応募用紙に貼って送付してください。
[送付先]
〒755-0001
山口県宇部市沖宇部625 山口宇部空港ビル(株)内
山口宇部空港利用促進振興会
応募締め切り
3月5日(月曜日)当日消印有効
問い合わせ
県交通運輸対策室 電話:083-933-3120
山口宇部空港利用促進振興会 電話:0836-31-2200

美祢市で国内最古級の弥生絵画土器が出土

出土した弥生絵画土器
 美祢市の下村(しもむら)遺跡から、シカとみられる絵が描かれた土器片が出土しました。シカの絵は胴体が横5センチ、縦1.5センチ、足の長さが2センチで、頭部は見つかっていません。国内最古級の弥生絵画土器と考えられ、弥生時代の絵画の起源や伝播(でんぱ)経路を考える上で貴重な資料になると注目されています。
 この土器片は2月18日(日曜日)まで、県埋蔵文化財センターで一般公開されています。
問い合わせ
県埋蔵文化財センター 電話:083-923-1060
その他のトピックス・お知らせ

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いいもん山口

「山口県産かまぼこ」読者プレゼント

かまぼこ
※画像はイメージです。
 海に囲まれた日本には、その土地で捕れた魚を原料とした伝統的なかまぼこ製品が数多くあります。形や味わい、食感などは地域により違いますが、魚肉の栄養が詰まったヘルシーな食品です。
 その中でも山口県のかまぼこは、気品のある味と特有の食感があり、一度食べたら忘れられないと、全国の人々から進物用や料理にと愛されています。

 今回は山口県のかまぼこを読者クイズの正解者の中から抽選で3名様にプレゼントします。

[応募方法]
 こちらの読者クイズにお答えください。正解者の中から抽選で「山口県産かまぼこ」をプレゼントします。締め切りは2月8日(木曜日)です。当選者は2月23日配信の山口きらめーるでお知らせします。皆さん、奮ってご応募ください。

ご応募はこちら

[プレゼントクイズ当選者]
 12月22日号で実施した読者クイズに、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
 「山口県産かなとふぐのセット」当選者については、「アンケート結果・プレゼント当選者」のページをご覧ください。

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編集室からのメッセージ
 編集室がよく悩むのは「次の職場訪問はどこにしよう?」ということです。県庁の組織図とにらめっこしながら、次の訪問先を考えています。
 読者の皆さん、県庁に関することで、気になること、知りたいことがありましたら、ぜひ、アンケートの「ご意見・ご感想」欄に書いてくださいね!
 次回の配信は2月9日です。

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