コンテンツ2007年1月12日Vol.109 山口県広報広聴課

お出かけガイド
  • 国宝・瑠璃光寺五重塔の内部を特別公開!西の京「山口お宝展」
  • ピックアップ/参加者募集/県立施設情報
  • 近県情報:広島県廿日市市
おもしろ山口学
  • 萩のガラス
    第1回 ガラス製造の歴史
県庁職場訪問-ちえみとゆかりのおじゃまします-
  • 県社会教育・文化財課[前編]
トピックス・お知らせ
  • 県外広報誌「ひとごこち山口」第2号を発刊
  • 知事定例記者会見
いいもん山口
  • ぷりっぷりの食感と独特の甘みが愛される山口県の『かまぼこ』
編集室からのメッセージ
お出かけガイド※天候状況など、都合により日程が変更・中止になる場合があります。

国宝・瑠璃光寺五重塔の内部を特別公開!西の京「山口お宝展」

国宝・瑠璃光寺五重塔内部の特別公開 室町時代、西日本一の守護大名・大内氏の本拠地として栄えた山口は、「西の京」とうたわれました。そんな「西の京・山口の貴重な歴史的・文化的遺産をはじめ、公共施設、神社仏閣、民間施設などで通常は見ることができないお宝を公開しよう」という「山口お宝展」が、1月19日(金曜日)から2月18日(日曜日)まで開催されます。このイベントは山口商工会議所山口お宝展実行委員会の主催で昨年初めて行われたところ、目標を大きく上回る13万人の来場者があり、大きな話題に。2回目の今年は、画聖・雪舟等楊(せっしゅうとうよう)ゆかりの地ならではのお宝も数多く公開されます。
 今年の最大の見どころはニつ。一つは、約50年ぶりの開帳として話題になった昨年に引き続いての「国宝 瑠璃光寺(るりこうじ)五重塔 特別公開」(土曜日・日曜日のみ)です。この塔は足利義満(あしかが よしみつ)と戦って亡くなった大内義弘(おおうち よしひろ)の菩提を弔うため、1442(嘉吉2)年に建立されたもの。普段は扉で閉ざされているだけに、その内部はどうなっているのか、この機会をお見逃しなく。初日には瑠璃光寺五重塔と毛利家墓所を舞台に「キャンドルライト・石灯籠点灯」も行われます。
 もう一つの目玉は、今回初の「常栄寺(じょうえいじ) 明治天皇宿泊の間 公開」です。常栄寺は、雪舟が築いたとされる国の史跡・名勝指定「常栄寺庭園(通称・雪舟庭)」で有名な寺。明治天皇が宿泊された部屋がそのまま残されており、期間中に限り、公開されることになりました。
 今回のお宝展会場は市内17カ所。瑠璃光寺本堂では創作日本舞踊の上演、山口市菜香亭(さいこうてい)では鷺流狂言の上演など、会場によっては1日限りの多彩な行事も予定されています。西の京・山口であなたもお宝に出会ってみませんか。
期間
1月19日(金曜日)から2月18日(日曜日)
場所
山口市中心市街地一帯
問い合わせ
山口商工会議所 電話:083-925-2300
ピックアップ

上関町 上関神明祭

上関神明祭
日時
1月14日(日曜日) 13時頃から
場所
沖の浜埋め立て地
内容
海岸に松や竹で作られた10メートル以上の巨大なご神体を立てて、焼き払います。冬の空に火の粉が舞い散る様子は素晴らしく、そのほかにも神事、神舞、餅まきなどが行われます。
問い合わせ
上関町総合企画課 電話:0820-62-0316

宇部市 北向地蔵尊大祭 寒詣り

北向地蔵尊
期日
1月24日(水曜日)
場所
北向地蔵尊(きたむきじぞうそん)
内容
病気回復や進学、縁結びに御利益があるといわれています。13時より読経が行われ、祈願成就の参拝をすることができます。当日は地蔵前展示館が無料開放されるほか、甘酒が振る舞われます。
問い合わせ
宇部市商業観光課 電話:0836-34-8353
北向地蔵尊展示館 電話:0836-51-0499

防府市 防府天満宮 節分祭・牛替神事

神牛
期日
2月2日(金曜日)、3日(土曜日)
場所
防府天満宮
内容
生きた牛、純金、純銀、銅製の牛置物をはじめ市内外の商店、企業より数千点の豪華景品を協賛してもらい、抽選を行って開運招福を祈る神事です。見事生きた牛を引き当てた人は、この年の御神幸大祭で神牛を引く役目が得られます。
問い合わせ
防府市観光課 電話:0835-25-2148
防府天満宮 電話:0835-23-7700

岩国市 新「岩国市」合併記念 第1回錦帯橋ロードレース大会参加者募集

チラシ
日時
3月18日(日曜日) 受付8時から
※雨天決行
場所
吉香公園・錦帯橋周辺及び錦川沿線
内容
ゲストランナーに嶋原清子(しまはら きよこ)選手を迎え、4つのコースに分かれて行われます。岩国三大名物料理のひとつ「岩国ずし」や、地元特産品の販売、抽選会もあり応援の方も楽しめます。
申し込み締め切り
2月12日(月曜日)
問い合わせ
錦帯橋ロードレース大会実行委員会
電話:0827-32-5000

長門市 文楽公演県立施設情報

ポスター
日時
3月8日(木曜日)
昼の部:14時開演、夜の部:18時開演
場所
ルネッサながと
料金
1階席:3,500円/2階席:2,500円
高校生以下(2階席のみ):1,200円
内容
昼の部は「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)」寺入りの段・寺子屋の段、「釣女(つりおんな)」、夜の部は「曽根崎心中(そねざきしんじゅう)」生玉社前の段・天満屋の段・天神森の段の公演が行われます。
問い合わせ
ルネッサながと 電話:0837-26-6001

 ご紹介した以外にも、たくさんのイベントが県内で行われています。
 その他のイベント情報は、下記のリンクをご覧ください。

近県情報

広島県廿日市市 百手祭

百手祭
日時
1月20日(土曜日) 11時から
場所
大元(おおもと)神社
内容
神官が天・地・左・右を射た後、的を射ます。的の裏面には甲・乙・ム(こう・おつ・なし)の3文字を組み合わせた字が書かれてあり、この字には甲乙がないということから、「年の始めから争いごとはしない」という意味が込められています。
問い合わせ
(社)宮島観光協会 電話:0829-44-2011
厳島神社 電話:0829-44-2020

 山口県は、下記の協議会に参加し、広域連携による観光振興を行っています。

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おもしろ山口学
萩のガラス

【第1回】ガラス製造の歴史

萩のガラス
 近年、萩では「萩ガラス」と称されるガラスが製造されています。萩でのガラス製造の歴史は幕末の1860(万延元)年に始まりました。当時の製造技術は、長州藩の朝鮮通詞(つうじ)※の家に生まれた中嶋治平(なかしま じへい)(1823から1866年)によって、長崎から伝わりました。ガラス製造の目的は、治平が長崎で修得した化学知識を生かして、火薬、医薬品などを研究、製造するために長州藩が開設した舎密局(せいみきょく)で使うフラスコやビーカーなどを作ることでした。
 当初、藩内には、ガラスを製造できる職人がいませんでした。そこで、1860年8月、江戸のガラス職人・西宮留次郎(にしのみや とめじろう)と、その弟子で大坂のガラス職人・長蔵(ちょうぞう)が萩に招かれます。留次郎は、薩摩藩で雇われていたこともあり、萩のガラス製造には江戸、薩摩、大坂の技術も取り入れられたようです。
 1年後の1861(文久元)年に、藩によって化学薬品や医薬品をつくるための研究が中止されると、それまでの実験器具に替わり、ガラス製調度品の製造が始まります。
 製造された盃(さかずき)や徳利(とっくり)などは、朝廷に献上されるようになり、さらに職人の技術と治平による品質改良が行われ、透明度が高く硬質となりました。そして、製造開始から1年足らずで大量生産も可能となり、大田嘉七(おおた かしち)という商人を介して流通販売されていきます。
 しかし、1866(慶応2)年4月1日、製造所が火災で焼失。そして同年12月に、創設者である治平が44歳で生涯を終えます。後に藩は、ガラス製造を嘉七へ委託しますが、製造所の場所や経緯は分かっていません。時代は幕末の動乱期にあり、その後長く萩のガラス製造は歴史上から忘れ去られました。

※通詞:通訳のこと

取材協力/萩博物館 副館長 樋口 尚樹(ひぐち なおき)氏


関連リンク

 萩・情報の駅

これまでのおもしろ山口学バックナンバー


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県庁職場訪問-ちえみとゆかりのおじゃまします-
家庭の元気応援キャンペーン 県では今、「家庭の元気応援キャンペーン」を推進しています。どんなキャンペーンなのか知りたくて、県社会教育・文化財課の小野美代子調整監と木下満明社会教育主事の職場におじゃましてきました!
ちえみ
[ちえみ]「家庭の元気応援キャンペーン」ってどんなキャンペーンなのですか?
木下さん
[木下さん]子どもが育つ場は基本的には家庭です。でも、最近、家庭の教育力の低下が問題となっています。そこで、家庭教育にかかわる機関や団体などが協働して家庭教育を総合的に支援していこうと、平成18年度からこの「家庭の元気応援キャンペーン」を始めたわけです。その中でまず決めたのが、このスローガンなんです。
ゆかり
[ゆかり]「早寝早起き朝ごはん、本を読んで外遊び、みんな仲良く今日も元気」ですね?
小野さん
[小野さん]はい。ちょっと長いでしょ(笑)。いろんな思いを込めたものですから。国も今年から「早寝・早起き・朝ごはん」運動を展開しているのですが、山口県では「読書と外遊び」を加えて、子どもだけでなく家族みんなが楽しく仲良く生活できる元気な家庭を作ってもらいたいと思っています。
ちえみ&ゆかり
[ちえみ&ゆかり]なるほどー!!(拍手)深い意味があったんですね!
ファミリン
[木下さん]キャンペーンに親しみを持ってもらうため、昨年11月にはキャラクターも作ったんですよ。それが、これ!名前は公募した結果、「ファミリン」に決まりました。
ゆかり
[ゆかり]絵も名前もかわいいですネ!!元気モリモリやまぐち君って感じ。ん…?これは家の形?
[小野さん]家というより、「家庭」をイメージした形なんですが(笑)。
ちえみ
[ちえみ]あっ、そうか!だって「家庭の元気応援キャンペーン」ですもんネ(笑)。よく見ると、力こぶはあるし、服にはちゃんと山口って書いてある。うーん、細かい(笑)。そういえば、このファミリン、県のホームページからダウンロードできるんですね?
[小野さん]はい。学校や事業所などで、パンフレット等に自由に使ってもらったりして、このキャンペーンを広めていきたいと思って。ですから、どんどん活用してください!
ちえみ
[ちえみ]このキャンペーンでは、どんなことを行っているんですか?
[木下さん]いろいろなことに取り組んでいるんですが、その1つとして「おやじの学校」というものを始めたんですよ。
ゆかり
[ゆかり]おやじの学校?!ユニークな名前ですね。開催の目的は?
おやじの学校
[木下さん]家庭の教育力が低下している背景として今、家庭での父親の存在感が薄いことが指摘されています。お父さんにもっと子育てにかかわって家庭の中での役割を積極的に担っていってほしい、さらには地域の中でもっと活躍してほしいと、お父さんを対象におやじの学校を今年度から始めたんです。これまで2回開催し、手品を活用した人間関係づくりの手法や木工の実技などを学んだところです。参加者からも、とても好評だったんですよ!
ちえみ
[ちえみ]へーっ、手品や木工なんて面白そう!次回の予定はありますか?
[木下さん]1月27日(土曜日)に「あったかハートで人間関係づくり」と題して「第3回おやじの学校」を岩国市民会館で開催します。今回は、おやじの会の活動・PTA活動・子どもとのふれあい行事などに活用できる人間関係づくりの手法を楽しく学び、その後、「おやじの会」の交流・情報交換会を行います。県内にはたくさんの「おやじの会」があり、幅広い年代の人たちが参加して、ユニークな活動をしておられます。どなたでも参加できますので、1月27日のおやじの学校へ、どうぞ気軽にお越しください!

次号では「家庭の元気応援キャンペーン」のそのほかのユニークな取り組みをご紹介します。お楽しみに!


県庁職場訪問バックナンバー


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トピックス・お知らせ

県外広報誌「ひとごこち山口」第2号を発刊

ひとごこち山口表紙
 県では、県外在住の皆さんに「ゆるやかな時間の中で、ほっと人心地つける山口県のさまざまな魅力」を紹介する広報誌「ひとごこち山口」第2号を発刊しました。
 ぜひ、ご覧ください。
内容
巻頭特集
ほっと人心地つける山口県の魅力を紹介
ほっと人心地山口
『山口 小路散策「西の京・時の旅人」』
第2特集 
山口県にUJIターンして活躍されている方々を紹介
やまぐち回帰人名録
『漁師に転職した元サラリーマン』
『家族で経営するデザイナーズ旅館』
第3特集
山口県の癒やしの地を紹介
心のベースキャンプ
『水の癒やし 秋吉台地下水系』
問い合わせ
県広報広聴課 電話:083-933-2566

知事定例記者会見

二井知事
 今年最初の知事記者会見を1月4日(木曜日)に行いました。
 年頭に当たり、二井知事は、今年を地方分権改革が第二期へと新たな一歩を踏みだす年と位置付け、「県民力」と「地域力」を原動力に市町や県民の皆さまと一体となって「住み良さ日本一の元気県づくり」の加速化を図っていきたいとの抱負を示しました。
 この会見録は、現在、県のホームページに掲載しています。
問い合わせ
県広報広聴課 電話:083-933-2560
その他のトピックス・お知らせ

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いいもん山口

ぷりっぷりの食感と独特の甘みが愛される山口県の『かまぼこ』

かまぼこ
※画像はイメージです。
 海に囲まれた日本には、その土地で捕れた魚を原料とした伝統的なかまぼこ製品が数多くあります。形や味わい、食感などは地域により違いますが、魚肉の栄養が詰まったヘルシーな食品です。
 その中でも山口県のかまぼこは、気品のある味と特有の食感があり、一度食べたら忘れられないと、全国の人々から進物用や料理にと愛されています。

 次号では、「山口県のかまぼこ」が当たる読者アンケートを行います。お楽しみに!

[かなとふぐ読者プレゼント]
 12月22日号で実施した読者クイズに、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。当選者は、次回配信の「山口きらめーる」でお知らせします。

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編集室からのメッセージ
 皆さん、お正月はいかがお過ごしでしたか?新年を迎えると、とてもすがすがしい気分になりますね。今年の抱負を立てられた方も多いことと思います。
 「山口きらめーる」もより一層魅力的な山口の情報を皆さんにお届けすることを目標に、元気よく発進です!
 次回の配信は1月26日です。

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元気発信!!「山口きらめーる」についてのご感想・お問い合せはこちらまで!

山口県総合政策局広報広聴課
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