元気になるメールマガジン!! 山口きらめーる
 
目次 2006年4月28日[Vol.92]号 山口県広報広聴課
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県庁最前線

報道発表「平成17年度『若者就職支援センター』の利用状況等について(県若者就職支援センター 平成18年4月5日発表)」から、山口県の“今”に迫ります。

 平成16年4月に「若者就職支援センター(YYジョブサロン・ジョブカフェ山口)」がオープンして丸2年!平成17年度は目標を大きく上回る延べ34,601人の利用があり、就職決定者も年間目標を上回る2,490人に達し、国のモデル事業(全国20地域)としても高い評価を得ることができました。どんな支援に高い評価がなされたのか、今年度の気になる取り組みも含めて、県若者就職支援センターに聞きました。

 

Q 「若者就職支援センター」とは、どんな施設なのですか?

Answer
※クリックすると拡大します。
フロア図
 若者の就職問題が大きな社会問題となる中、若者の雇用に関するサービスを体系的・総合的に提供するため、おおむね30歳未満の方、またUターン就職を希望される方を対象に、就職の相談から情報提供、能力開発、職業紹介に至るまで、一連の支援を1カ所で行う施設として平成16年4月にオープンさせたのが、「若者就職支援センター」です。
 センターにはキャリアカウンセラーや能力開発支援アドバイザーを配置し、国の機関である「ヤング・ハローワーク」も併設されています。また、インターネットカフェや全国の学卒者向け求人情報を見られるシステムもあるほか、履歴書の効果的な書き方などを学べる就職支援セミナーも定期的に開催。特に今年度からはセミナーに、最近、面接で増えているグループディスカッション対策も加え、一層の充実を図っています。
 現在、全国20地域の同様の施設が経済産業省のモデル事業に指定されているのですが、このたび、その評価委員会から、「利用者満足度調査の結果」や、カウンセリング部門・セミナー部門・大学などが連携した「ジョブ・ブランチ・インキャンパス」が高い評価を受けました。

 

Q その高い評価を受けた「ジョブ・ブランチ・インキャンパス」とは、どういうものなのですか?

Answer
 県内外の主要大学などを若者就職支援センターの支所と位置付け、当センターのカウンセラーが定期的に訪れ、個別カウンセリングやセミナー、情報提供などを行うものです。
 県内ブランチとして県内の主要大学など9校、県外ブランチとして、広島県・福岡県・大阪府・東京都の大学があります。中でも山口大学(山口市)と山口ビューティモード専門学校(周南市)には常設ブランチを設置。そこでは、同校の学生に限らず、おおむね30歳未満のその地域のフリーター、失業者、転職希望者、またはその保護者の方もご利用いただけます。
 また、山口大学では、当センターと協力して、昨年度から3年生までを対象にした就職講座(単位制)が開講されました。その講座には年間延べ約5,000人の方が受講され、好評を得たところです。
 

Q 今年度、注目の取り組みについて教えてください。

Answer
イメージ
 今年度は、大学などの就職担当者や県内企業の人事担当者、当センターのほか行政機関の担当者などが一同に集まって、テーマを設定の上、意見交換を行い、若者の就職につながる事業を検討する「産・学・公若年者就職問題検討交流会」を県下6地域で開催します。
 また、県内において雇用の拡大が期待できる分野に就職を希望する人を対象に「企業の魅力体験プログラム」(※4分野8職種)も実施します。プログラム修了後には「オーディション」が開催され、修了者は企業に直接プレゼンテーションを行うことができます。
 さらに県外在住の学生に対する県内への就職支援にも力を入れます。例えば、隣県の広島県・福岡県と連携してセミナーや企業説明会を共同開催するほか、広島・福岡のジョブカフェでも当センターの情報を得られるようにしていきます。
 ところで、県の協力機関である「山口県経営者協会」では、本県出身学生の皆さんを対象とした県内企業でのインターンシップ(職場体験)を積極的に支援しています。県外在住の皆さんも、夏休みなどを利用して、ぜひ参加してみませんか?

※4分野8職種
「情報通信(制作職、SE等)」「環境(技術職、研究職)」
「福祉・医療(介護職、MR職)」「生活文化(販売職、接客職)」

 

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