元気になるメールマガジン!! 山口きらめーる
 
目次 2005年10月28日[Vol.80]号 山口県広報広聴課
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県庁最前線

報道発表「第6回『やまぐち県民活動パワーアップ賞』の受賞5団体の決定について(県県民生活課 平成17年10月6日発表)」から、山口県の“今”に迫ります。

ポスター
 “県民活動”ってご存じですか?実は、ボランティア活動・コミュニティ活動・NPO活動など「営利を目的としない県民の自主的、主体的な社会参加活動で不特定かつ多数の者の利益の増進に寄与することを目的とする活動」を総称した言葉。県内では県民活動が盛んに行われており、10月12日にはそうした活動団体を表彰する「第6回やまぐち県民活動パワーアップ賞」の表彰式が行われました。県環境生活部県民生活課に聞きました。

 

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Q 「やまぐち県民活動パワーアップ賞」とは、どういう賞なんですか?

Answer
表彰式の様子
表彰式の様子
 この賞は平成12年に「やまぐち県民活動支援センター」のオープン1周年を記念して創設されたものです。
 地方分権の時代を迎え、自立・協働・循環の視点に立った元気で存在感のある県づくりが求められています。そんな中で、県民の皆さんの自主的・主体的な県民活動がますます重要になってきています。
 そこで、県民活動がさらにパワーアップするとともに、県民活動団体や県民一人ひとりの取り組みがさらに大きな力となるように、毎年、市町長村や県の機関の長から推薦された県民活動団体を対象に、選考委員会が審査し、活動の先駆性、自主性・主体性などの観点から特に優れた団体に、「やまぐち県民活動パワーアップ賞」を授与しています。毎年5団体を表彰し、今年で6回目を迎えました。
 

Q 今回受賞した5団体は、それぞれどんな活動をしているのですか?

Answer
「しものせき・竹アンサンブル」
「しものせき・竹アンサンブル」
 「上関町スイセン研究会」は、町内に自生する日本スイセンの球根の植え付けなどを行って、町を「スイセンの里」として復活させようという“まちおこし”の活動をしています。
 「しものせき・竹アンサンブル」は、下関市王喜地区の竹林の荒廃を防ぐため、伐採した竹を使って竹楽器を製作し、オーケストラを結成。音楽を通して竹材の活用と里山再生のメッセージを発信しています。
 「周南市安田の糸あやつり人形芝居保存会」は、約200年の伝統を持つ糸あやつり人形浄瑠璃芝居(県指定無形民俗文化財)の保存・継承はもちろん、特に後継者となる青少年の健全育成に努めています。
 「被害者支援センター『ハートラインやまぐち』」は、犯罪・災害被害者の方たちの精神的サポートをしている団体で、犯罪被害者の二次的被害の防止や軽減、早期の被害回復を図るための相談活動等を行っています。
 「まごころの里」は、美和町で農産物の加工直売を通じて高齢者の生きがいづくりに取り組んでいる団体で、小さな朝市から始まって、現在は「いきみikiikiセンター」が活動拠点に。新鮮野菜の販売だけでなく、加工品づくりにも力を入れているほか、地産・地消の推進にも一役買おうと学校給食に食材を供給。町内外からの常連客も増えて、交流の拠点になっています。
 

Q これから県民活動を始めてみたい方、すでに県民活動を行っている方などに向けたイベントはありますか?

Answer
 11月5日(土曜日)、周南市で行われる「生涯元気社会づくりフェア」のジョイントイベントとして「県民活動情報交換会 in 周南」を開催します。間もなく団塊の世代が定年退職を迎える時代となります。そうした皆さんにぜひ長年のキャリアや知識・パワーなどを生かして第2の人生を社会貢献につなげていただけたらと、「シニア世代と県民活動」をテーマに、事例発表などを含めた情報交換会を行います。
 11月6日(日曜日)には、県セミナーパーク(山口市)で「県民活動ボランティアフェスティバル・2005」を開催し、その分科会で「県民活動ホッヂポッヂフォーラム・2005」を実施します。ホッヂポッヂ(hodgepodge)とは、英語で「ごちゃまぜ」という意味。県民活動は分野がとても幅広く、内容が多彩です。そこでさまざまな団体の皆さんに一堂に会していただいて“県民活動の寄せ鍋を作り、みんなでいい味を出していきましょう!”といった趣旨で開くものです。このフォーラムで今回の受賞団体の皆さんに活動紹介をしていただくほか、フロア参加型のパネルディスカッションも予定しています。
 両日とも一般参加OKです。すでに活動中の方はもちろん、何か始めてみたい方、ヒントが見つかるかもしれません。どうぞぜひ気軽にお越しください。お待ちしています!