元気になるメールマガジン!! 山口きらめーる
下関市・角島
目次 2005年7月8日[Vol.73]号 山口県広報広聴課
県外広報誌 逸 it's やまぐち 山口県広報誌 ふれあい山口 やまぐち県民電子会議室 コミュニティー維新
お出かけガイド
  • キャンプ場で山口の夏の自然を満喫しよう!
  • ピックアップ
逸 it's やまぐち 取材こぼれ話

パリで眠っていた長州砲を探し当てた作家・古川薫さん
おもしろ山口学

リレー随筆「壇之浦の合戦 前夜」
前編『義経は800艘を越える水軍の大船団を、大島津(周防大島)に集結させる』
トピックス・お知らせ
  • 2005年日本国際博覧会(愛称:愛・地球博)「山口県の日」を開催
  • 「首都圏観光PRキャンペーン」のホームページを開設
県庁最前線

報道発表「希少野生動植物保護シンポジウムの開催について」から、山口県の“今”に迫ります。
いいもん山口

200年の伝統を誇る、濃厚で芳醇な「甘露醤油」
編集室からメッセージ

お出かけガイド

キャンプ場で山口の夏の自然を満喫しよう!

秋吉台家族旅行村(秋芳町)
秋吉台家族旅行村(秋芳町)

 夏休みの計画はもう立てられましたか?山口県には日本海や瀬戸内海の眺望を楽しめるキャンプ場、河畔や湖畔、山の中のキャンプ場など、豊かな自然を生かしつつ、遊具や施設も充実したキャンプ場がいっぱい。
 中でも日本一のカルスト台地が広がる秋芳町の「秋吉台家族旅行村」では、バラエティに富んだ楽しみ方があります。例えば、キャンプ場のドリーネを使ったファイヤー場でのキャンプファイヤー。日本最大規模の鍾乳洞「秋芳洞(あきよしどう)」を夜、懐中電灯の明かりだけを頼りに歩く「闇のロマン探検」(町観光商工課へ要予約)。満天の星空ウオッチング。鳥のさえずりを聞きながら秋吉台の最高峰を目指す早朝ハイキングなど。神秘的で雄大な自然が広がる秋吉台の魅力は、泊まってこそ、より満喫できます。

※ここでご紹介した以外にも、山口県内ではさまざまなキャンプ場・オートキャンプ場があります。
「おいでませ山口へ。」 (社)山口県観光連盟 電話:083-924-0462


ピックアップ

周防大島(すおうおおしま)町 サザンレク片添(かたぞえ)山口県知事杯ビーチバレー大会

サザンレク片添(かたぞえ)山口県知事杯ビーチバレー大会
【日時】 7月10日(日曜日) 9時から
※雨天決行
【場所】 片添ケ浜(かたぞえがはま)海浜公園
【内容】今年も約200チームが参加。男子の部2人制、女子の部2人制、男女混合の部4人制の試合がトーナメント戦により行われます。白熱した競技を繰り広げる選手たちを応援して、夏の暑さを吹き飛ばしましょう!
【問い合わせ】 周防大島町総合体育館 電話:0820-78-2511

下松(くだまつ)市 米泉湖(べいせんこ)サマージャンボリー'05

米泉湖(べいせんこ)サマージャンボリー
【期間】 7月21日(木曜日)から31日(日曜日)まで
※メインイベントは7月23日(土曜日) 18時20分から
【場所】 米泉湖公園内、野外ステージ「ビッグウィング」周辺
【内容】「森と湖に親しむ旬間(じゅんかん)」の期間に合わせて、各種イベントが開催されます。22日から25日にはダム見学会、メインの23日はバンド演奏や打ち上げ花火などで盛り上がります。
【問い合わせ】 米川公民館 電話:0833-53-0001

阿東(あとう)町 夏休み星空シアター in Ato

夏休み星空シアター in Ato
【日時】 7月16日(土曜日) 開場:17時
【場所】 阿東町民グラウンド
【内容】今年で10回目を迎える「ドライブインシアター」。最後となる今年はディズニーの名作「シャーク・テイル」が上演されます。飲食店、バザーや抽選会もあります。
【入場料】 車1台 2,000円(※当日券なし)
徒歩券 1,000円(前売り800円)
チケットの販売は、「道の駅・長門峡」「願成就温泉」、事務局窓口で行っています。(枚数に限りあり)
【問い合わせ】 阿東町商工会青年部事務局 電話:08395-6-0032

長門(ながと)市 (かよい)くじら祭り

通(かよい)くじら祭り
【日時】 7月21日(木曜日) 9時から
【場所】 長門市通魚市場ほか
【内容】明治中期まで捕鯨(ほげい)の町として栄えた通地区ならではの祭りで、和船競漕(きょうそう)大会に始まり、11時からは「古式捕鯨実演」が行われます。毎年、県内外から多くの観光客が訪れます。
【問い合わせ】 通公民館 電話:0837-28-0008

下関(しものせき)市 耳なし芳一(ほういち)まつり

耳なし芳一(ほういち)まつり
【日時】 7月15日(金曜日) 18時から
【場所】 赤間(あかま)神宮
【内容】小泉八雲(こいずみ やくも)が著した「怪談」の中で紹介されている平家伝説「耳なし芳一」を弔うお祭りです。墓前祭(神事)では、風情ある琵琶(びわ)の演奏などが行われます。
※琵琶演奏は宮殿内で行われ、有料(1,500円)となっています。
【問い合わせ】 下関市観光振興課 電話:0832-31-1350
赤間神宮 電話:0832-31-4138

県立施設情報

県立萩美術館・浦上記念館
明治絵-文明開化の世界展

明治絵-文明開化の世界展

【期間】
7月10日(日曜日)まで
9時から17時まで(入館は16時30分まで)
【休館日】
月曜日
【観覧料】
一般1,000円/学生800円
70歳以上、18歳以下および19歳以上の高等学校、盲学校、ろう学校、養護学校の生徒は無料
【内容】
明治維新の折、東京を中心に西欧文明を取り入れて変ぼうしていく社会の様相を絵画化したのが明治絵です。展覧会では当館の所蔵する明治絵のうち122点を展示。近代化への新しい息吹(いぶき)にあふれた文明開化の世界を紹介します。
【問い合わせ】
県立萩美術館・浦上記念館 
電話:0838-24-2400


ご紹介したイベント以外にも、たくさんのイベントが県内で行われています。
その他のイベント情報は、以下のリンクをご覧ください。

 

県内各地のイベント情報(パワーアップガイド)

光市・海開き・安全祈願祭 など、62件のイベントを掲載しています。

 

やまぐち イベント&セミナー情報

山口県立美術館等の県立施設の催し物、山口県主催のセミナー・シンポジウムなどを掲載しています。

 

(社)山口県観光連盟のホームページ「おいでませ山口へ。」

山口県内の観光情報・イベント情報・温泉情報などを掲載しています。


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逸 it's やまぐち 取材こぼれ話

パリで眠っていた長州砲を探し当てた作家・古川(ふるかわ)(かおる)さん

下関市在住の直木賞作家・古川薫(ふるかわ かおる)さん
下関市在住の直木賞作家・古川薫さん

 県外広報誌「逸 it’s やまぐち」(いっつ やまぐち)では、関門海峡を特集しています。
 その中に、下関市の「みもすそ川公園」にある、幕末の攘夷(じょうい)戦で使われた「長州砲」のレプリカを、いとおしそうに触る古川さんの写真が掲載されています。長州砲の実物は下関市立長府博物館にありますが、それが今下関にあるのには、実は、古川さんの尽力が大きくかかわっています。というのは、英仏米蘭の四カ国連合艦隊下関砲撃事件後、長州藩の大砲70門は戦利品として各国に持ち帰られ、その所在は長らく不明になっていました。そんな中、古川さんが昭和41年、パリのアンヴァリッド軍事博物館に目星をつけて捜し回った末、ようやく発見。 「あきらめて帰ろうとしたら、外の正門すぐそばで見つけたんです。あのときは長年別れていた肉親に再会したようで、うれしかったなあ」。 長州砲はその後、市が外務省を通して交渉した結果、「貸与」という形で昭和59年に里帰りが実現。「でも、僕があのとき見つけたのはペリー来航の翌年(嘉永6年=1853)の作なんだけど、帰ってきたのは天保15年(1844)製の旧式砲。でも、これもいい。美しい雲龍紋が刻まれていて。長州砲が帰ってきたとき、大砲の中にキャラメルの箱とかフランスのゴミが詰まっていて、それも面白かったなあ」と古川さんは教えてくれました。
 みもすそ川公園には、壇ノ浦の戦いにまつわる碑や滝沢秀明さん(NHK大河ドラマ義経役)の手形が台座に刻まれた源義経像・平知盛像もあります。

 

長州砲のレプリカ
長州砲のレプリカ

雲龍紋(うんりゅうもん)
雲龍紋(うんりゅうもん)


県外広報誌 逸 it's やまぐち
「逸 it’s やまぐち」ホームページ

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おもしろ山口学

「壇之浦の合戦 前夜」 著/安元 稔(やすもと みのる)(周防大島ふるさとづくり のん太の会 会長)

前編『義経は800艘を超える水軍の大船団を、大島津(周防大島)に集結させる』

周防大島から瀬戸内海を臨む
周防大島から瀬戸内海を臨む

 波穏やかといわれる瀬戸内海ですが、その海域には随所に波風荒く航海が困難な「灘」が数多く、岩礁や複雑な潮流もあって、それを知らない船乗りたちにはとても恐ろしく危険な海とも言われていました。
 古くからこの危険な瀬戸内海を庭のように移動し、往来する船を待ちかまえ襲いかかっていたのが水軍でした。
 平安時代、巨大な勢力を誇った平家はこの水軍をも支配していました。そして、一門の莫大な富は水軍による外国貿易で築かれたのです。
 屋島の合戦で勝利した義経は、ここから西は平家に味方する水軍が多い瀬戸内海と知り、敵・平家の海の中で拠点を移しながら隠密裏に水軍獲得に没頭したのです。
 屋島の合戦から一カ月、寝返った水軍たち800有余の大船団が、義経が待つここ大島津(周防大島町小松付近※)に結集しました。歴史に出てこない空白の一カ月の出来事です。
 壇之浦の合戦の前には、ここ大島津で源平軍の前哨戦が繰り広げられました。これを「周防国合戦」(吾妻鏡)と呼んでいます。大島津対岸の室津半島周辺には、「周防国合戦」にまつわる史跡がいくつかあります。「池の浦公園」(源平が戦った池の浦の合戦の跡)や「島末城」(平知盛がしばらく拠点とした城跡)、平家神社、平家坂など。
 いよいよ、明日は壇之浦の決戦、直前の瀬戸の海の出来事です。
地図

 

※吾妻鏡(あずまかがみ)…鎌倉時代の歴史書。鎌倉幕府の家臣の編纂(へんさん)。

※「大島津」の解釈には、ここ周防大島町小松付近という説と、周南市大津島という説がある。

予告
後編『なぜ、大船団集結の地に、ここ大島津(周防大島)を選んだのか』


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トピックス・お知らせ

2005年日本国際博覧会(愛称:愛・地球博)「山口県の日」を開催

「山口県の日」を開催 博覧会の公式催事である「都道府県の日」として、8月22日(月曜日)に「山口県の日」を開催します。県の観光・物産、来年開催の「第21回国民文化祭・やまぐち2006」のPRを行い、山口県の「元気」と「魅力」を国内外に向けて発信します。また、源平絵巻(下関市民ミュージカル等によるステージ)や山口県出身のギター侍、波田陽区のおいでませ山口BINGO!なども行われます。
【問い合わせ】 政策企画課 電話:083-933-2420


「首都圏観光PRキャンペーン」のホームページを開設

彩会(さいかい)山口 首都圏観光PRキャンペーンがいよいよスタートしました。キャンペーン期間中、専用ホームページ「彩会(さいかい)山口」では、県内の主要観光地の画像がマウス操作で360度のパノラマビューで楽しめる「山口バーチャルツアー」や、県内施設等で利用できる「割引クーポン券」のダウンロードができます。
 また、アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で90名の方に、県の特産品をプレゼント。どしどしご応募ください。
【開設期間】 11月30日(水曜日)まで
【問い合わせ】 県観光交流課 電話:083-933-3170

その他のトピックス・お知らせ

安心子育て応援ホームページを開設

【県少子化対策推進室 電話:083-933-2754】

「ちょうちんまつり in 広島」を開催

【おいでませ山口館(広島) 電話:082-504-7001】

山口県職員を募集しています!

【県人事委員会 電話:083-933-4474】

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県庁最前線

 今回から始まる「県庁最前線」は、県政に関する報道発表の中からトピックスをピックアップし、その背景などについて、より詳しく読者の皆さんにご紹介するコーナーです。

報道発表「希少野生動植物保護シンポジウムの開催について(県自然保護課 平成17年6月3日発表)」から、山口県の“今”に迫ります。

 県内で絶滅のおそれのある希少野生動植物は1,076種(レッドデ-タブックやまぐち)。そのうち全国レベルで保護対象に指定されているものは、9種類あります。シンポジウム開催の背景などについて、県環境生活部自然保護課に聞きました。


Q 7月24日(日曜日)に「希少野生動植物保護シンポジウム」が山口県セミナーパークで開催されるそうですが、これにはどういう背景があるのですか?

Answer

メダカ・トノサマガエル・オキナグサ 近年、開発や里地里山の荒廃などにより多くの野生動植物に絶滅のおそれが生じています。そこで、県では、県内の希少な野生動植物を保護していくため、今年3月に「山口県希少野生動植物種保護条例」を制定しました。
 しかし、多くの皆さんには、“希少野生動植物種”という言葉自体、あまり馴染みがないのではないでしょうか。そこでまず希少野生動植物種とはどんなものなのか、また、条例の内容や今後の取り組みなどを県民の皆さんに広く知っていただき、希少野生動植物を守っていく気運を盛り上げていこうと、このたび「希少野生動植物保護シンポジウム」を開催することにしたました。
 シンポジウムでは、この分野で著名な小野勇一(おの ゆういち)さん(北九州市立いのちのたび博物館館長)を講師に迎えての基調講演やパネルディスカッションのほか、代表的な希少野生動植物の写真パネル展示などもあります。
 参加を希望される方は、事前申込みが必要です。まだ人員に少し余裕がありますので、郵送、電話、FAX、E-mailで自然保護課へお申し込みください。お待ちしています!

以下、全文は「県庁最前線」でご確認ください。


【希少野生動植物保護シンポジウム】
【日時】
7月24日(日曜日) 13時30分から16時まで
【場所】
山口県セミナーパーク講堂(山口市秋穂二島)
【内容】
  • 基調講演 「自然との共生を考える」
    小野勇一(おの ゆういち)さん(北九州市立いのちのたび博物館館長)
    小野勇一さん
    (北九州市立いのちのたび博物館 館長)
  • パネルディスカッション
    「希少野生動植物のこれからの保護について」
  • パネル展示
【申込方法】
シンポジウムちらし、申込用紙(PDF)
【申込先】
〒753-8501 山口市滝町1-1
山口県環境生活部自然保護課
電話:083-933-3050 
FAX:083-933-3069 
E-mail:a15600@pref.yamaguchi.lg.jp
【関連サイト】
北九州市立いのちのたび博物館

a11000@pref.yamaguchi.lg.jpあてのメール

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いいもん山口

200年の伝統を誇る、濃厚で芳醇な「甘露醤油(かんろしょうゆ)

甘露醤油(かんろしょうゆ)
※写真はイメージです。
 かつて商都として栄え、今も江戸時代の商家が建ち並ぶ「白壁(しらかべ)の町並み」で有名な柳井市。
 その柳井市の特産品の一つとして、全国に名高いのが「甘露醤油」です。
 「甘露醤油」は天明(てんめい)年間(1780年代)に醸造家・高田伝兵衛が創製(そうせい)しました。 その香り高く濃厚な味は、時の岩国藩主・吉川(きっかわ)公が味わったところ、「甘露、甘露」といたく称賛され、今日の名前の由来となっています。生じょうゆにもう一度こうじを加えてじっくり熟成させる「再仕込み」と呼ばれる製法で、約2年の歳月をかけて仕上げた天下一品の「甘露醤油」は、「しょうゆのビンテージワイン」とも称されるほど芳醇。刺身のつけ醤油などで、おいしく味わえます。
 
次号「甘露醤油」が当たる読者アンケートを行います。お楽しみに!

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編集室からメッセージ

 今回から、デザイン、内容を一新してお届けしていますが、いかがでしたか?
 トップ画面は、今、ヒット中の映画「四日間の奇蹟」のロケ地としても脚光を浴びている「角島」です。夏の角島の雰囲気を感じていただけましたでしょうか?
 次回の配信は、7月22日です。

 

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元気発信!!「山口きらめーる」についてのご感想お問い合せはこちらまで!

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