元気になるメールマガジン!!山口きらめーるHTML版
 

平成16年5月28日号(HTML版)VOL.46
山口県広報広聴課

きらら山口 ふれあい山口 やまぐち県民電子会議室 コミュニティー維新
目次
お出かけガイド

映画「ほたるの星」のふるさと山口県で、光舞うひとときを

日本初のホタル舟(豊田町)
日本初のホタル舟(豊田町)
 いよいよホタルの季節ですね。でも、山口県ではもう春からホタルの話題でもちきりなんです。というのは県内の小学校での実話を基にした映画「ほたるの星」(※)(監督/菅原浩志 出演/小澤征悦・菅谷梨沙子・役所広司ほか)の公開が、6月からの全国ロードショーに先駆けて行われていたからです。ホタルを育てる子どもたちと新人教師との感動的な物語はもちろん、油谷町の棚田・柳井市の白壁の町・秋芳町の秋芳洞など、美しい風景も話題になり、映画を見た人たちからは山口県の自然を見直したという声がたくさん聞かれました。
 ところで、実際に山口県はホタルの名所が多く、ゲンジボタル発生地として国の天然記念物に指定されている全国10カ所のうち、2カ所(※)が県内にあるほどです。その1つの地であり、「日本初のホタル舟」運航の地でもある豊田町に6月5日(土)、「豊田ホタルの里ミュージアム」が開館します。この機会にホタルの幻想的な乱舞を楽しむだけでなく、その生態の秘密、自然の素晴らしさにも触れてみてはいかがですか。
監督インタビュー掲載 映画「ほたるの星」特集 (社)山口県観光連盟
国の天然記念物指定を受けている県内のゲンジボタル発生地
山口ゲンジボタル発生地(山口市)
木屋川(こやがわ)・音信川(おとずれがわ)ゲンジボタル発生地(豊田町長門市

ピックアップ ※日程等が変更になる場合がありますのでご確認ください。

周南(しゅうなん)市 ハーブ・リッツ写真展
ハーブ・リッツ写真展
(c)Herb Ritts Foundation/Courtesy Fahey Klein,Los Angeles
【期間】 6月4日(金)から7月25日(日)まで
【開館時間】 9時30分から17時まで(入館は16時30分まで)
【休館日】 月曜日(ただし7月19日(祝)は開館。翌7月20日(火)が休館)
【会場】

周南市美術博物館

【入館料】 一般 800円/大学生 500円/18歳以下無料

【内容】1978年、当時無名だったリチャード・ギアの写真が注目され、一躍人気写真家となったハーブ・リッツの没後世界初となる回顧展です。6月4日(金)には、リッツの日本での仕事を数多く手がけられた本尾久子さん(アートプロデューサー)の開催記念講演会も行われます。

【問合せ】

周南市美術博物館 0834-22-8880

(はぎ)市 萩の和船大競漕 おしくらごう
おしくらごう
【日時】 6月6日(日) 9時30分から14時まで
【会場】 萩市玉江浦(橋本川下流域)
【内容】「おしくらごう」は、毛利水軍の訓練の名残といわれており、藩政時代から約300年にわたり受け継がれています。今年は萩開府400年の記念事業として、「村上水軍」ゆかりの地・宮窪(みやくぼ)町(愛媛県)の伝統的な和船を招いて、「おしくらごう」などとともに「萩の和船大競漕」を開催します。
【問合せ】 山口はぎ漁業協同組合 玉江浦支所 0838-25-1493
下松(くだまつ)市 笠戸島ハーブまつり
笠戸島ハーブまつり
【期日】 6月6日(日) 10時から15時まで ※雨天決行
【会場】 笠戸島家族旅行村
【内容】笠戸島家族旅行村内のハーブ園には数多くのハーブが植えられ、その香りや色彩を楽しむことができます。ハーブ苗・切花・ハーブ石鹸などの「ハーブ商品即売コーナー」や、ハーブ弁当・ハーブ手巻寿司・ラベンダーソフトクリームなども準備されています。
【問合せ】 笠戸島家族旅行村 0833-52-1001
宇部(うべ)市 ときわ公園しょうぶまつり
ときわ公園しょうぶまつり
【日時】 6月13日(日) 9時から16時まで
【会場】 ときわ公園しょうぶ苑および周辺園路、憩いの家など
【内容】ショウブの名所「ときわ公園」では、ハナショウブの日本情緒豊かな美しさと雰囲気を楽しんでいただくために、開花時期に併せてさまざまな催し物が行われます。ショウブを見ながらお茶を一服できる「お茶席」、ショウブを題材とした「生花展」、ショウブの育て方が学べる「栽培講習会」などが行われ、多くの人でにぎわいます。
【問合せ】 宇部市商業観光課 0836-34-8353
柳井(やない)市 やない遊魚大会
やない遊魚大会
【日時】

6月26日(土)
集合:6時 出港:6時30分 帰港:15時

【集合場所】 柳井港漁港
【参加料】 1人 10,000円(アミエビは用意されます。)
【申込期限】 6月14日(月)
【定員】 20組(4、5人1組)
【内容】柳井市の平郡島(へいぐんとう)周辺を舞台に行われ、現在参加者を募集しています。「アジ・メバル」「ヒラメ」「ハマチ」の3部門で行われ、釣った魚の大きさを競い合います。大物賞など多数の景品が用意されています。
【申込・問合せ】 柳井遊魚大会実行委員会 0820-23-2473

ご紹介したイベント以外にも、たくさんのイベントが県内で行われています。
その他のイベント情報は、下記のリンクをご覧ください。

県内各地のイベント情報(パワーアップガイド)
 阿知須町・阿知須十七夜祭、花火大会など、52件のイベントを掲載しています。
やまぐち イベント&セミナー情報
 山口県立美術館等の県立施設の催し物、山口県主催のセミナー・シンポジウムなどを掲載しています。
(社)山口県観光連盟のホームページ「おいでませ山口へ。」
 山口県内の観光情報・イベント情報・温泉情報などを掲載しています。
きらら山口 取材こぼれ話

お宝いろいろ、下関市立美術館

「街にて」松本竣介(1940年・油彩)

「街にて」松本竣介
(1940年・油彩)

 『きらら山口』春号の「ココロにえぃよぅ」のコーナーでは、下関市立美術館の「お宝」として、松本竣介(まつもとしゅんすけ)の洋画「街にて」を紹介していますが、同館には他にも「お宝」と呼びたい作品がたくさんあります。
 地元(下関市長府)出身で「近代日本画の父」といわれる狩野芳崖(かのうほうがい)の諸作品や岸田劉生(きしだりゅうせい)の洋画などです。関門海峡を望む庭には、芳崖の胸像(藤田文蔵・作、ブロンズ)も立てられ、作品は「懸崖山水図」など多数を所蔵しています。劉生の洋画は、館外での展覧会にも20回以上も出品された「初夏の小路」をはじめ、人気作品を数点所蔵しています。
 同館では現在、「見る・魅せる~女性美の世界」「藤田嗣治(ふじたつぐはる)と昭和の美術」などをテーマに、今年度最初の所蔵品展を開催中(7月4日(日)まで)です。訪ねてみませんか?
◆ 「きらら山口」春号・「ココロにえぃよぅ」はこちら きらら山口
おもしろ山口学

リレー随筆 「歴史街道 萩往還」 著/内田 伸(山口市歴史民俗資料館 名誉館長)

最終回 『松陰遺跡 夏木原(なつきはら)』(全3回)

 萩往還は殿様の参勤交代の道として、防長(ぼうちょう)では山陽道よりも重要視されていました。しかし萩を出て山口まではほとんど山道で、上り下りの坂も多く大変でした。
 参勤交代の行列はどの位の規模だったのでしょうか。資料によると、貞享元年(1684)に毛利吉就が江戸から初めて入国した時は1,663人という大行列でした。一方、宝暦2年(1752)に毛利重就が江戸から入国の時は564人とあります。このように行列の人数は時によって変わりますが、普通1,000人前後の規模であったようです。このような大人数がこの山中の街道を越えたのですから、そのにぎわいは大変だったろうと想像されます。
 このようなにぎわいとは対照的に、吉田松陰が安政の大獄に連座し、唐丸籠(とうまるかご)に乗せられ江戸へ送られたのは、安政6年(1859)5月25日のことでした。それは数人の旅でした。門人たちと萩の町外れで別れ、五月雨(さみだれ)の降る肌寒い中を、長門国と周防国との国境近くの夏木原へ向かい、一行はそこで一休みしました。松陰は籠から出ることはできませんでしたが、外の景色を見て詩を口づさみ、護卒にそれを筆記させました。
 ここで長門国と別れた松陰は、再びこの萩往還を帰ることはありませんでした。

バックナンバー

 第1回 『一の坂の六軒茶屋』
 第2回 『シルバー・ロード』

次回シリーズ

 「宇野千代からの贈り物」 著/保田 正子(宇野千代顕彰会 会長)
トピックス・お知らせ

「メダル栄光特別賞」が授与されました!

二井知事から阿武選手に授与(5月25日)
二井知事から阿武選手に授与(5月25日)
県教育庁竹下理事から小幡選手に授与(5月24日)
県教育庁竹下理事から小幡選手に授与(5月24日)
 アテネオリンピックの日本代表に選ばれた柔道女子78kg級の阿武(あんの)教子選手(福栄村出身)とレスリング男子フリースタイル74kg級の小幡(おばた)邦彦選手(柳井市出身)に、スポーツ・文化分野での活躍を讃える県の『メダル栄光特別賞』が贈られました。
 阿武選手と小幡選手は、ともに中学時代から山口県代表として全国大会で優勝し、その後も全日本や世界選手権で連覇を果たすなど、数々の栄光に輝き、見事オリンピックの出場権を手にされました。
 アテネでお二人の大きな夢が叶うよう、ふるさと山口県は力一杯声援を送ります。
【問合せ】 県保健体育課 083-933-4670


きららスポーツ交流公園で全国野鳥保護のつどいを開催!

第58回愛鳥週間「全国野鳥保護のつどい」 5月16日(日)に、阿知須町のきららスポーツ交流公園で、第58回愛鳥週間「全国野鳥保護のつどい」を開催しました。
 これは、野鳥などとの触れ合いを通じて、野生生物とのかかわり方や自然との共生について考えていただくきっかけとして開催したものです。
 当日は、あいにくの雨模様でしたが、多目的ドームで行われた記念式典などには、県内外から約3,900人ものご参加をいただきました。
 記念式典では、野生生物の保護に尽力された方への表彰や、本県の自然を大切にする思いを込めて制作した「きららの四季・バード交響曲」の演奏などを行いました。
 記念式典終了後も、子供から大人までたくさんの人に中国二胡奏者チェン・ミンさんのミニコンサートやウェルカム広場の巣箱づくり、パネル展などを楽しんでいただきました。
【問合せ】 県自然保護課 083-933-3050

その他のトピックス・お知らせ

周防大島文化交流センターがオープン!
   東和町が生んだ日本を代表する民俗学者の宮本常一さん(1907-81)の資料を数多く展示するなど、周防大島の文化情報の発信拠点として期待される、周防大島文化交流センターが5月18日(火)、オープンしました。
  【周防大島文化交流センター 0820-78-2514】
【県農村振興課 083-933-3350】

知事定例記者会見
   知事定例記者会見が5月14日(金)に実施され、知事から求人確保要請の報告や、5月16日(日)に開催された「全国野鳥保護のつどい」のPRがありました。
  【県広報広聴課 083-933-2560】

県職員及び公立学校教員採用選考試験の実施
   現在、平成16年度県職員採用選考及び平成17年度県公立学校教員採用候補者選考の受験申込を受け付けています。
  【県人事課 083-933-2036】
【県教職員課 083-933-4550】

第8回やまぐち県民文化祭(ふれあい夢フェスタ’04)「洋舞フェスティバル」の開催と出演団体の募集!
   第8回やまぐち県民文化祭では、今年も「洋舞フェスティバル」を開催します。
  【洋舞フェスティバル実行委員会(県文化振興課内) 083-933-2610】

音楽創造ワークショップ2004「ENJOY MUSIC & LIFE」参加者募集!
   ジャズの演奏を通じて、子どもから大人まで音楽創造の楽しみを体験してもらう、ワークショップの参加者を募集しています。
  【秋吉台国際芸術村 0837-63-0020】

海峡ゆめタワー「熱狂!タワー階段のぼり」に参加してみませんか!
   海峡メッセ下関では、7月19日(海の日)の夏の特別イベント「熱狂!タワー階段のぼり」の参加者を募集しています。
  【(財)山口県国際総合センター(愛称:海峡メッセ下関) 0832-31-5600】

「きららカップ2004」の参加チームを募集!
   県立きららスポーツ交流公園で行われる「きららカップ2004」の参加チームを募集しています。
  【きららイベント実行委員会事務局 0836-65-6903】
県庁担当者にここが聞きたい

砂防課・因幡課長  今から30年以上前の昭和47年は、梅雨前線の豪雨で県下全域に大きな土砂災害が起きた年でした。「私が県庁に入ったのは、その翌年のこと。復旧が大変だったこと、忘れられませんね」と話す山口県土木部建築部 砂防課の因幡雄起課長に、土砂災害について聞きました。


Q. 山口県にはパラボラアンテナがたくさん立っていますよね。地震や台風などの災害が少ないというイメージが山口県にはありますが、土砂災害については実際どうなのでしょうか?

Answer
 昨年についていえば、小規模なものを含め、県内90数カ所でがけ崩れが発生していて、これは全国で4番目に多い件数だったんです。近年で一番大きな土砂災害というと、平成5年の集中豪雨が、まだ記憶に新しいのでは?あのときは防府市内の国道2号が土砂で埋まり、県内で3名の方が亡くなられています。
 土砂災害の危険箇所は平成15年3月時点の調査で、家屋のあるところだけでも、県内に約2万カ所あることが分かっています。この数字は実は全国で3番目の多さなんですよ。山口県は80%以上が山地・丘陵地で、地形的・土質的にも崩れやすい性質をもった県なんです。
 県では危険箇所の整備を進めていますが、土地開発が進むにつれて危険箇所も増えていて、整備が追い付かないのが現状です。ですから、人命への影響が出ないようにするために、まず住民の皆さんご自身でもお住まいの地域について自覚していただき、万一のときには早めに逃げられる体制をとっていただきたいのです。「ここは父祖の代から災害が起きたことはないから」と言われる方もおられますが、ある日突然、災害が起きるかもしれません。自覚することは、大事なことです。

以下、全文は ここをクリック ご意見・ご質問はこちら
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プレゼント

相島(あいしま)のスイカ」読者プレゼント!!

相島のスイカ

 萩市の相島で作られるスイカは、日当たりがよく、水はけのよい土壌の段々畑で作られるため糖度が高く、甘味たっぷり。

 応募方法は、こちらの読者クイズにお答えください。正解者の中から、抽選で5名様に「相島のスイカ」をプレゼントします。締め切りは6月17日(木)までです。当選者は6月25日配信の「山口きらめーる」でお知らせします。
 皆さん、奮ってご応募ください。 ご応募はこちら

編集室からメッセージ

 平成14年7月「山口きらめーる」をスタートして以来、数多くのご意見、ご要望、激励などを賜り、厚くお礼を申し上げます。
 さて、5月14日に配信したメルマガについて、一部リンクが不適切ではないかとのご指摘をいただきました。今後、ご指摘の点をも踏まえ、十分気を付け編集したいと思います。
 次回の配信は、6月11日です。


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