元気になるメールマガジン!!山口きらめーるHTML版
 

平成16年2月13日号(HTML版)VOL.39
山口県広報広聴課

きらら山口 ふれあい山口 やまぐち県民電子会議室 コミュニティー維新
目次
お出かけガイド

花のじゅうたんに誘われて、神秘漂うツバキの林へ

笠山椿群生林  山口県のツバキの名所といえば約2万5千本ものヤブツバキが自生する「笠山椿群生林」。世界的にも珍しい、これほどの群生林が残ったことには歴史的な背景があります。笠山は江戸時代、萩城の鬼門の方角(北東)に当たっていたことから、藩によって樹木伐採が禁止されていました。明治以降は用材や薪炭(しんたん)用に大木などが伐採されるようになりますが、林に光が差し込むようになったことで新しいツバキの林が再生され、さらに昭和40年代以降、雑木やつる草が切り除かれて現在の林の姿へ。つまりその美しさは、人との関わりで育まれた里山の美しさだともいえます。笠山には山陰地方にしかないツバキなどさまざまな品種があり、「萩・椿まつり」期間中は「椿見どころ案内人」も登場しますので、その魅力をたっぷりと堪能したい方はぜひ予約を。
 そのほか県内では190品種の東洋系・西洋系ツバキがある「下関市園芸センター」、油谷町「妙見山展望公園」、小野田市「江汐(えじお)公園」でもツバキに出会えます。

ピックアップ ※日程等が変更になる場合がありますのでご確認ください。

(ひかり)市 梅まつり
梅まつり
【期間】 3月7日(日)まで
【会場】

冠山(かんむりやま)総合公園 梅の里

【内容】白加賀(しろかが)、鹿児島紅(かごしまこう)、思いのまま、冬至梅(とうじばい)など30数種、約2千本の紅梅・白梅が咲き誇ります。ボンボリによるライトアップのほか、土・日・祝日には、各種イベントも行われ、多くの人で賑わいます。

【問合せ】

光市商工観光課・光市観光協会 0833-72-1400

東和(とうわ)町 弘法市
弘法市
【日時】 2月21日(土)
【会場】

神宮寺

【内容】古くから行われている弘法市では、植木市、書道展、バザー、加工品コンクールなどが開催されます。神宮寺境内の弘法堂に各地から多くの参拝客が集まり、春の訪れを告げる風物詩として有名です。

【問合せ】

東和町経済観光課 商工観光係 0820-78-1119

(はぎ)市 しろ魚まつり
しろ魚まつり
【日時】

3月7日(日) 10時から15時まで

【会場】

道の駅「萩しーまーと」

【内容】四ツ手網有料体験(シロウオ1袋付)・シロウオグルメ・シロウオ即売など、シロウオの魅力が堪能できます。また、無料でシロウオのおどり食いも楽しむことができ、会場を訪れた人の多くが、萩の早春の味に舌鼓を打ちます。

【問合せ】

萩市観光協会 0838-25-1750

下関(しものせき)市 平家(へいけ)雛流(ひななが)し神事
平家雛流し神事
写真提供:下関市
【日時】

3月7日(日) 13時から

【会場】

赤間神宮

【内容】壇之浦の合戦で源氏に敗れた平家一門の慰霊のために、手作りのおひなさまを壇之浦の岸壁より関門海峡に流す優雅なお祭りです。

【問合せ】

赤間神宮 0832-31-4138

大和(やまと)町 藤公(とうこう)の里マラソン大会
藤公(とうこう)の里マラソン大会
【日時】 3月14日(日) 雨天決行
【会場】

大和町スポーツセンター

【申込締切】 2月23日(月)必着

【内容】初代内閣総理大臣 伊藤博文公生誕の地・大和町を舞台に行われるマラソン大会です。県外からの参加者も年々増加し、その規模を拡大しています。

【申込・問合せ】

大和町教育委員会 社会体育係
0820-48-2411

ご紹介したイベント以外にも、たくさんのイベントが県内で行われています。
その他のイベント情報は、下記のリンクをご覧ください。

県内各地のイベント情報(パワーアップガイド)
 周東町・第10回しゅうとう中山湖健康マラソン大会など、28件のイベントを掲載しています。
やまぐち イベント&セミナー情報
 山口県立美術館等の県立施設の催し物、山口県主催のセミナー・シンポジウムなどを掲載しています。
(社)山口県観光連盟のホームページ「おいでませ山口へ」
 山口県内の観光情報・イベント情報・温泉情報などを掲載しています。
きらら山口 取材こぼれ話

原田大二郎さんの要望で急きょ追加取材!晋作を追って西へ東へ

 県外広報誌「きらら山口」冬号では、維新の志士・高杉晋作を、俳優・原田大二郎さんと郷土史家・清永唯夫さんとのトークを通じて紹介しています。
 実は取材陣は当初、晋作の志に共鳴してまっ先に「奇兵隊」に入隊し、彼を物心両面から支え続けた下関の商人・白石正一郎と晋作の関係を軸に、取材先を回る予定でした。
 ところが、下関へ向かう車中で突然、晋作を支えた人物なら入江和作も取り上げるべき!晋作終焉の地(商人・林算九郎邸離れ跡)も訪ねて欲しいな!と原田さん。他にも絶対訪ねたい地として「前田砲台跡」の名も上がり、取材先をあわてて追加。清永さんだけでなく、以前晋作の足跡を追って下関を旅したことのある原田さん自らナビゲーターとなって、そこは右、いや左と、取材陣をぐいぐいとリードしてくれたのでした。
 原田さんが絶対取り上げるべきと語った「入江和作」とは、やはり下関の商人で大年寄も務めた町の実力者。晋作が愛人「おうの」と同棲して下関の活動拠点としていたのは入江家の茶室で、倒幕へ向けて晋作が挙兵した際、多額の軍資金を提供して支えたのも入江。ところが幕末の混乱の中で軍資金は返却されぬまま、入江家は没落。しかも克明な日記を残した白石と対照的に、入江はほとんど記録を残さなかったため、その生涯は歴史の闇に。また、白石も同じように維新で没落。最後は赤間神宮の宮司として生涯を終えています。ほかにも維新で活躍した無名の庶民はたくさんいて、奇兵隊士の中には維新後の処遇に反乱を起こし、その後は世をはばかって生きなきゃならなかった人たちがいたことも絶対忘れちゃいけない、というふうに語った原田さん。スポットライトの当たらない歴史にも目を向ける原田さんの眼差しの深さに、感銘したのでした。

◆ 「きらら山口」冬号・特集1はこちら きらら山口

おもしろ山口学

リレー随筆 「クジラ食文化あれこれ」 著/和仁皓明(下関くじら食文化を守る会 会長・東亜大学大学院 教授)

第2回 『訪ねてみよう』(全3回)

シロナガスクジラの銅像「くじらさんありがとう」
写真提供:
下関くじら食文化を守る会
 江戸時代には、クジラ一頭獲れれば七浦栄えると言った。それほどクジラは、肉、脂身、皮、内臓、骨にいたるまで余すところなく利用され、人々の生活を支えた。
 この時代、山口県では長門市青海島の通浦という港が、この長州捕鯨の中心地。ここには立派なクジラ資料館があって、江戸時代の捕鯨の様子を図絵や道具などの展示品で知ることができる。この資料館の左手の石段を登ると、江戸時代のクジラ供養碑がある。捕獲された雌クジラの胎児を丁重に埋葬したお墓だ。このお墓が、クジラを鯨油だけの用途にしか考えなかった欧米の捕鯨者たちと、われわれ日本人とのセンスの違いを象徴している。
 さて、現代のことになると、下関の水族館(海響館)のシロナガスクジラ骨格標本を第一に挙げねばなるまい。これは世界に4体しか現存していない実物の一つ。体長26.5メートルにも及ぶ骨格は、見る人々を圧倒する一大モニュメントといっていいだろう。
 この骨格を見て外に出ると、そこにシロナガスクジラの銅像がある。日本語で「くじらさんありがとう」、そして英語とラテン語の同じ表現が併記されている。これが国際捕鯨委員会の年次報告書の表紙にそっくりデザインされ、一躍世界的に有名になった銅像である。

予告

 第3回 『百聞は一食にしかず』

バックナンバー

 第1回 『なぜ下関?』
トピックス・お知らせ

環境学習指導者を募集しています

環境学習指導者募集  山口県では、県内で行う環境に関する学習会等に「環境学習指導者バンク」に登録した指導者を派遣しており、現在、新たに登録する指導者を募集しています。

県内における環境学習会等に指導者を派遣しています。詳細はこちらをご覧ください。

【募集する指導者】
環境アドバイザー(講演型環境学習指導者)
環境パートナー(体験型環境学習指導者)
【応募資格】 山口県内在住者で、環境に関する知識や技能及び一定の指導経験年数を有する方等
【応募締切】 2月27日(金)当日消印有効
応募方法その他詳細についてはこちらをご覧ください。
【問合せ】 県環境政策課 083-933-2690
   
<参考> ふれあい山口 6月号「特集 環境学習を始めてみませんか


 鳥インフルエンザの風評被害防止
~県庁の職員食堂等で「県産卵・鶏肉応援特別メニュー」を提供!

「県産卵・鶏肉応援特別メニュー」を前に取材を受ける二井知事  山口県では、県産の鶏卵・鶏肉の安全性を広くPRし、利用促進や風評被害の防止に努めているところですが、今回、この取組の一環として、県周南総合庁舎(2月9日)及び県庁・警察本部(2月12日)の職員食堂において、県産の鶏卵・鶏肉を食材として利用した献立メニューを提供しました。
 なお、現在、鳥インフルエンザの終息宣言に向けた、最終的段階として、ニワトリの血清抗体検査を行うなど、万全の対策を講じています。
【問合せ】 県畜産課 083-933-2572
(山口県高病原性鳥インフルエンザ防疫対策本部)

その他のトピックス・お知らせ

平成16年度県政モニターを募集します

   山口県では、県民の皆さまのご意見やご提言を県政に反映させるため、県政モニターを募集しています。
  【県広報広聴課 083-933-2560】

「ひとのくに山口ファンクラブ」の会員を募集!

   県外にお住まいで、山口県にご関心のある方なら、どなたでも入会できます。ぜひこの機会に、入会をご検討ください。
  【県広報広聴課 083-933-2566】
県庁担当者にここが聞きたい

住宅課・梅村課長

 「家づくりで一番大事なのは、やっぱり基礎だと思いますね」と語る山口県土木建築部 住宅課の梅村里司課長は、大学で建築を学んだ住まいづくりのスペシャリスト。「住み良さ日本一」を目指す山口県住宅課の取組について聞きました。

Q. 満足のいく住宅は、どうすれば手に入りますか。こうした住宅の情報は、どこで入手すればよいですか。

Answer
 満足できる住まいを手に入れるには、情報を十分入手して納得のいく取引をしていただくことが大事です。また、よりよく住むには、毎日の住まいの手入れが必要であったり、自分自身で修理したり、あるいは専門家にリフォームをお願いする場合もあると思います。そうした住まいに関するさまざまな情報を一元的に提供していこうと、山口県では一昨年、「きらめき住まいづくりセンター」をオープンしました。
 このセンターの建物は、もともと「山口きらら博」で「やまぐち近未来住宅」というパビリオンとしてつくられたものを、山口市内に移築したものです。屋根の上を緑化することで直射日光の影響を和らげて冷暖房費の削減を図る省エネルギー住宅になっていたり、また段差をなくした高齢者や障害者の方にもやさしいバリアフリー住宅になっているなどの工夫がされています。

以下、全文はここをクリック ご意見・ご質問はこちら
このコーナーへのご質問をお寄せください。
受付中!!
プレゼント

「原田大二郎さん直筆サイン色紙」読者プレゼント!!

原田大二郎さん 直筆サイン  「きらら山口」冬号・特集1の取材中、原田さんに「山口きらめーる」読者へのプレゼントをお願いしたところ、ご覧のような“高杉晋作の似顔絵付き”直筆サイン色紙をいただきました。
 応募方法は、こちらの読者クイズにお答えください。正解者の中から、抽選で5名様に「原田大二郎さん直筆サイン色紙」をプレゼントします。締切は3月5日(金)までです。当選者は3月12日配信の「山口きらめーる」でお知らせします。
 皆さん、奮ってご応募ください。 ご応募はこちら
編集室からメッセージ

 今回、読者の皆さんにプレゼントさせていただく原田さん直筆のイラスト入色紙をじっくり眺めてみると、1枚1枚みんな顔の表情が違っており、原田さんの晋作に対するこだわりがヒシヒシと伝わってきます。
 晋作ファンのみならず、誰もが欲しくなるような出来映えです。


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山口県総合政策局広報広聴課
〒753-8501 山口県山口市滝町1-1
TEL : 083-933-2566 FAX : 083-933-2598
E-mail : a11000@pref.yamaguchi.lg.jp


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