元気になるメールマガジン!!山口きらめーるHTML版
 

平成16年1月23日号(HTML版)VOL.38
山口県広報広聴課

きらら山口 ふれあい山口 やまぐち県民電子会議室 コミュニティー維新
目次
お出かけガイド

早春の薫り求めて、花の旅へ出かけましょう。

梅の里(光市)  梅といえば菅原道真公ゆかりの花。「東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ」という歌は、都を追われることになった道真公が家を出るときに詠んだ歌といわれ、梅の花は道真公をまつる天満宮などでよく見かけられます。
 山口県内では防府市の「防府天満宮」に約50種類1,000本、光市の冠天満宮に隣接する「冠山総合公園・梅の里」には30数種、約2,000本もの梅の木が植えられていて、色とりどりの梅の花が早春の薫りを届けてくれます。
 また、高杉晋作も梅の花を愛したといわれ、彼の墓所を守る下関市の「東行庵」も梅の名所として知られています。そういえば、東行庵の初代庵主となった晋作の愛人おうのが尼となって改めた名は「谷梅拠(たにばいしょ)」。その名に込められた思いが伝わってくるようです。
 ほかにも、木の様子がまるで龍が伏せているように見えることから「臥龍梅」と呼ばれている柳井市の「余田臥龍梅」(国指定天然記念物)、萩市の「萩往還梅林園」など。
 あなたも春のほのかな薫りを求めて、お出かけしてみませんか?

ピックアップ ※日程等が変更になる場合がありますのでご確認ください。

三隅(みすみ)町 世界の巨匠のおもちゃ展
「ふくろう」(1956年) 香月泰男
「ふくろう」
(1956年)
香月泰男
【期間】 1月25日(日)12時から3月28日(日)まで
【開館時間】 9時から17時まで(入館は16時30分まで)
【休館日】 月曜日(1月26日と3月22日は開館)
【会場】

三隅町立香月美術館

【入館料】 一般 1,000円/大学生 800円/高校生以下 無料

【内容】本年度は香月美術館の創立10周年と香月泰男(かずきやすお)画伯の没後30周年の節目の年にあたり、香月画伯が家族のために愛情こめて作った「おもちゃ」の特別記念展を開催します。パブロ=ピカソ、パウル=クレー、有元利夫(ありもと としお)、藤田嗣治(ふじた つぐはる)などのオブジェや立体作品、「おもちゃ」などが展示されます。

【問合せ】

三隅町立香月美術館 0837-43-2500

防府(ほうふ)市 牛替神事・節分祭
牛替神事
【日時】 2月2日(月)、3日(火) 9時から
【会場】

防府天満宮

【内容】牛替神事は、くじ引きを行い開運招福を祈る神事です。賞品には生きた牛、金・銀・銅の牛の置物をはじめ、各商店街・企業から寄贈された数千点の豪華賞品が用意されています。みごと牛を引き当てた方は、御神幸祭(裸坊祭)の神牛役に決定します。また3日(14時、15時、16時)には豆まきも行われ、ゲストに女優の浅野温子さんをお迎えします。

【問合せ】

防府天満宮 0835-23-7700

(はぎ)市 萩城下の古き雛たち
萩城下の古き雛たち
【期間】 2月3日(火)から4月3日(土)まで
【会場】

青木周弼(あおき しゅうすけ)旧宅 8時から17時まで
旧湯川(ゆかわ)家屋敷 9時から17時まで
伊藤博文別邸 9時から17時まで

【内容】市民の方からお借りしたお雛さまを展示しています。江戸・明治・大正・昭和へと、萩の歴史の中で大切に受け継がれてきたお雛さまの移り変わりを、ゆっくりとお楽しみください。

【問合せ】

萩市観光課 0838-25-3139

下関(しものせき)市 ふくの日まつり
ふくの日まつり
【日時】 2月11日(祝) 10時から14時まで
【会場】

下関南風泊(はえどまり)市場

【内容】味噌仕立てのおいしいふく鍋の無料配布(先着1,000名様)、“袋せり”によるふく刺しなどのオークション、ふく刺し・お食事券など景品総額100万円以上の大抽選会(参加無料)など、下関ならではのふくづくしのイベントです。
※下関では「ふぐ」のことを「ふく」と呼びます。

【問合せ】

下関ふく連盟 0832-67-8181

秋芳(しゅうほう)美東(みとう) 秋吉台山焼き
秋吉台山焼き
【日時】 2月15日(日) 9時30分:火入れ
天候などにより実施できない場合は21日に延期、その後順延。なお、中止の決定は当日7時です。詳しくはお問合せください。
【会場】

秋吉台

【内容】600年もの昔から伝わる伝統行事「秋吉台山焼き」は、日本最大規模の山焼きです。燃え広がる炎の高さは約5mにも達し、音を立ててカルスト台地を駆けめぐります。約3時間後には真っ黒な台地に様変わりし、新芽が芽吹く春を待ちます。

【問合せ】

秋芳町観光商工課 0837-62-0304

  美東町観光課 08396-2-0343

ご紹介したイベント以外にも、たくさんのイベントが県内で行われています。
その他のイベント情報は、下記のリンクをご覧ください。

県内各地のイベント情報(パワーアップガイド)
 山陽町・山陽町青年の家 星の教室など、41件のイベントを掲載しています。
やまぐち イベント&セミナー情報
 山口県立美術館等の県立施設の催し物、山口県主催のセミナー・シンポジウムなどを掲載しています。
(社)山口県観光連盟のホームページ「おいでませ山口へ」
 山口県内の観光情報・イベント情報・温泉情報などを掲載しています。
きらら山口 取材こぼれ話

晋作ファンの俳優・原田大二郎さんの熱烈トークに大感激!

あるかぽーと「青春交響の塔」前にて 県外広報誌「きらら山口」冬号特集1では、高杉晋作ゆかりの地を、山口県育ちの俳優・原田大二郎さんが旅した様子を紹介しています。
 原田さんはかつて大佛次郎原作のテレビドラマ「天皇の世紀」で晋作を演じたことがあるだけに、晋作についてとても詳しい方。晋作のことはひいき目に見ないようにしているつもりなんだけどね、とご自分では笑っておられましたが、案内役の郷土史家・清永唯夫さん(下関在住)との熱いトークは、現地でも車中でも食事中でも、取材の2日間途切れることなく続き、これはもう間違いなく熱烈な晋作ファンとお見受けしました。
 ユニークだったのは、俳優ならではの視点で晋作像を語ってくださったこと。写真に残る晋作は、歯をぐっと食いしばった難しい顔をしていて、その表情から推測するに、あの唇の結び方は相当癇癪(かんしゃく)もちだね、と原田さん。そして、師の吉田松陰が生きていたらどう行動したか、自分にふさわしい死に場所を見つけなければと考えながら晋作は生きていて、そのへんがあの下顎の形に出てきたんじゃないかな、と原田さんは言うのです。
 そこから話は血液型のことに転じて、「晋作の血液型は多分B型だったんじゃないかな。普段はそれほど立派な人物じゃないんだけど、いざというときには、すごい力をだすタイプ」と清永さん。その言葉に同意して、晋作は基本的には人見知りだけど、親しくなるとこんな面もあったのかと思うような部分を見せてくれたり、みんなが気まずくなったら何か言って人をわっと笑わせたりする、そんな性格だったんじゃないかな。僕はO型だけど、僕と晋作とは多分うまが合ったと思うな、と豪快に笑った原田さん。
 さて、そんな2人の熱いトークのこぼれ話は、ひき続き次号の「山口きらめーる」でご紹介しましょう。

予告「原田大二郎さん直筆サイン色紙」読者プレゼント!!
原田大二郎さん 直筆サイン  取材中、原田さんに「山口きらめーる」読者へのプレゼントをお願いしたところ、ご覧のような“高杉晋作の似顔絵付き”直筆サイン色紙をいただきました。下顎に引かれた線に原田さんのこだわりを感じます。
 応募方法は、2月13日号2月27日号で実施する読者クイズにお答えください。正解者の中から、抽選で5名様にプレゼントします。お楽しみに!

◆ 「きらら山口」冬号はこちら きらら山口

おもしろ山口学

リレー随筆 「クジラ食文化あれこれ」 著/和仁皓明(下関くじら食文化を守る会 会長・東亜大学大学院 教授)

第1回 『なぜ下関?』(全3回)

南氷洋鯨類捕獲調査船団
(写真提供:(財)日本鯨類研究所)
 昨年11月7日に下関市あるかぽーと岸壁から、南氷洋鯨類捕獲調査船団が、賑やかな出港式に見送られて出港した。下関が母港のように船団が出港するようになってから6年目。これには捕鯨に対する江島市長をはじめ多くの下関市民の熱い思いがこめられている。
 山口県は、もともとクジラに縁が深いところで、縄文遺跡からはクジラの骨が出てくるし、江戸時代に長門市周辺で長州捕鯨として栄えたという歴史がある。ところが幕末のころになると、米国やロシアの大型捕鯨船が日本近海にやってきてどんどんクジラを捕るものだから、長州捕鯨は一時期衰退してしまう。
 そこで、20世紀に入ると岡十郎という阿武町(あぶちょう)出身の人が、このままでは米国、ロシアに負けてしまうと長門市(ながとし)と下関市にノルウェイ式近代捕鯨の会社を設立する。それ以来その技術は大洋漁業(現在マルハ)に引き継がれて、山口県特に下関市は、20世紀中ごろには日本でトップ。国際的にもダントツの捕鯨王国になった。現在商業捕鯨は、クジラ資源回復のために国際的に一時休止し、資源調査のための調査捕鯨に限られていて、捕獲頭数も少ない。だが、下関市の捕鯨に対する熱い思いは、そんな歴史と伝統に裏付けられているということは覚えておきたい。

予告

 第2回 『訪ねてみよう』
 第3回 『百聞は一食にしかず』
トピックス・お知らせ

高病原性鳥インフルエンザについて

 1月12日、山口県阿武郡阿東町の養鶏場(有)ウインウインファーム山口農場において、家畜伝染病に指定されている高病原性鳥インフルエンザが、79年ぶりに国内で発生したことが確認されました。
 山口県では、徹底した防疫措置を講じて感染の拡大を防止するなど、皆さまの安全・安心の確保に全力で努めています。現地での防疫措置対策は1月21日に終了しており、その翌日から潜伏期間を考慮した日を目途に検査等を実施し、30km以内の移動制限区域の清浄性が確認されれば、国との協議の上で、終息宣言をする予定です。
 県としては、2月下旬までの1日も早い移動制限の解除、終息宣言ができるよう引き続き継続した監視を行うなど、万全の体制で徹底した対策を実施します。
 なお、発生農場や半径30km以内の周辺農場で生産された鶏卵・鶏肉は出荷されていませんので、現在、流通している山口県産の鶏卵・鶏肉は安心して食べることができます。山口県産の鶏卵・鶏肉の利用や風評被害の防止にご協力をお願いします。
 ・高病原性鳥インフルエンザ Q&A
 情報については、次のとおり、相談窓口が設置されていますので、ご活用ください。
【相談窓口】
一般的な消費相談
 
県消費生活センター 083-924-0999
専門相談窓口
 
人の健康に関する相談(県内各健康福祉センター一覧
  県健康増進課 083-933-2956
食品衛生に関する相談(県内各健康福祉センター一覧
  県生活衛生課 083-933-2974
鳥インフルエンザ防疫対策に関する相談(県内各家畜保健衛生所一覧
  県畜産課 083-933-3434
畜産農家の経営に関する相談(県内各農林事務所農業部一覧
  県経営普及課 083-933-3360
卸・小売等中小企業者の経営に関する相談
  県経営金融課 083-933-3180
県信用保証協会 083-921-3090
県商工会連合会 083-925-8888
各商工会、各商工会議所、各金融機関

児童福祉月間の「標語・キャッチフレーズ」と「絵画」を募集

児童福祉月間ポスター  県では、子どもの健やかな成長を願い、毎年5月を「児童福祉月間」としています。
 現在、この月間の標語等を募集中です。
【応募期限】 いずれも2月20日(金) 当日消印有効
【募集内容等】
○標語・キャッチフレーズ部門
[応募資格] 児童福祉月間運動に賛同される方
[応募作品] すべての子どもたちが未来に夢と希望を持って健やかに育つことを願う内容のもの。
[応募方法] はがきに住所、氏名(ふりがな)、年齢、性別、電話番号、学校名・学年または職業を明記して応募
[応募・問合せ] 〒753-8501 山口市滝町1-1
県児童家庭課 083-933-2754
○絵画部門
[応募資格] 幼稚園児・保育所(園)児、小中学生
[応募作品] 友達や家族と楽しく遊んだ思い出を表現したもの
[応募方法] 四つ切り画用紙を使用。裏面に住所、氏名(ふりがな)、年齢、園・学校名、学年を明記して応募
[応募・問合せ] 〒753-0811 山口市吉敷木崎
山口県児童センター 083-923-4633
※両部門の最優秀作品は児童福祉月間のポスターに使用します。

その他のトピックス・お知らせ

高糖度小みかん「ぶちうま!みかん」販売中!!

   JA山口大島管内でシートマルチ栽培(人工的に乾燥状態を作り糖度を上げる技術)された高糖度のやまぐちみかんを、「ぶちうま!みかん」として限定販売中です。
  【県田布施農林事務所 0820-52-2801】

外国文化講座「多文化体験ひろば」の受講者を募集

   外国の生活習慣や価値観等の相違を認識することで相互理解を深め、国際感覚を身につけることができるよう開催する講座です。現在受講者を募集中です。
  【(財)山口県国際交流協会 083-925-7353】
県庁担当者にここが聞きたい

政策企画課・太田課長

 山口県総合政策局 政策企画課の太田光宣課長は、3年前「山口きらら博」で赤いつなぎ姿で大活躍した元スタッフ。スーパーテーマ館「やまぐち元気伝説」のプロデューサー山本寛齋さんから「情熱とパワーをもらいました!」と語る太田課長に、山口県の元気を生み出す政策企画課の仕事について聞きました。


Q. 政策企画課は、どんな仕事をするところですか?

Answer
 主な仕事は、字のごとく、政策調整と企画立案ですが、そのほか、例えば国で何か大規模な事件・災害などが起きたときは内閣総理大臣をトップに内閣官房に対策本部を作って対応するように、県では総合政策局が、総合的な危機管理について対応します。
大規模地震や火災などの場合は消防防災課が中心に対応しますが、アメリカでの同時多発テロ事件やSARS問題等々、最近は予測もできないような事態の発生が懸念されるようになりました。そうした緊急事態が発生した場合には、対応が後手に回らないように、複数の部局が連携して対応をしなければなりません。そこで政策企画課では、昨年「危機管理マニュアル」を作り、SARS問題のような感染症の蔓延など約50のケースを想定し、緊急事態が起きた場合に備える体制を整えました。というわけで、私はいつも危機管理マニュアルをカバンの中に入れて持ち歩いています。
 今回、鳥インフルエンザが山口県で発生しましたが、この対応も危機管理マニュアルに沿って、農林部を中心に各部局連携して迅速な対応をしているところです。

以下、全文は ここをクリック ご意見・ご質問はこちら
このコーナーへのご質問をお寄せください。
受付中!!
編集室からメッセージ

 新しい年が始まって、もう1カ月が過ぎようとしています。「光陰矢のごとし」とはよく言ったものです。何かで読んだのですが、子どもの頃の1日と大人になってからの1日は、体感する時間の長さが異なる(子どもの時間の方が長い)という内容を思い出しました。まさにそのとおり、実感します。


元気発信!!「山口きらめーる」についてのご感想・お問い合せはこちらまで!

山口県総合政策局広報広聴課
〒753-8501 山口県山口市滝町1-1
TEL : 083-933-2566 FAX : 083-933-2598
E-mail : a11000@pref.yamaguchi.lg.jp


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