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平成15年11月28日号(HTML版)VOL.34
山口県ホームページ

きらら山口 ふれあい山口
目次
お出かけガイド

晋作(しんさく)山頭火(さんとうか)も愛した山口の湯で、心(いや)すひとときを

 山口県には歴史の古い温泉が多く、それだけに逸話の残る温泉も少なくありません。
 山口市の湯田温泉は約800年の歴史があるといわれ、大内氏の時代には中国の詩人も訪れたり、幕末には高杉晋作や坂本竜馬など維新の志士も度々訪れて密議をこらしたとか。
 長門市の俵山温泉も古い歴史を有し、昔ながらの湯治場の情緒が今も色濃く、また女歌舞伎の伝わる湯の里としてTVドラマに取り上げられたことも。
 同じく長門市にある湯本温泉は室町時代、住吉大明神のお告げで発見したと伝わり、江戸時代には藩主も度々入湯を楽しんだといいます。
 豊浦町の川棚温泉は、放浪の俳人・種田山頭火ゆかりの地。湯田温泉に一時住んでいたことがあったほど温泉と酒が何より好きだった山頭火は、川棚の湯が気に入り、庵を結んでその地に留まろうとしたといいます。旅に生きた山頭火が、一時でも幸せに浸れた湯。あなたも山口県の温泉でほっと一息、心を癒してみませんか。
ここでご紹介した以外にも、山口県内にはたくさんの温泉があります。お問い合わせは下記まで。
  (社)山口県観光連盟 TEL 083-924-0462
  山口県温泉協会 TEL 083-933-3020


ピックアップ ※日程等が変更になる場合がありますのでご確認ください。

周南(しゅうなん)市 周南冬のツリーまつり
周南冬のツリーまつり
【期間】 12月1日(月)から28日(日)まで 
17時30分から22時まで
【会場】

御幸通(みゆきどおり)、青空公園

【内容】師走の街路をイルミネーションが照らし出す「周南冬のツリーまつり」は、全国的にも知られる冬の風物詩です。JR徳山駅前の御幸通や青空公園を中心に美しいイルミネーションで飾り付けられます。週末ごとのウィークエンドイベント(6日、13日、20日)やクリスマス前の集中イベント(23日)は必見です。
【問合せ】

徳山商工会議所 0834-31-3000

福栄(ふくえ)村 シクラメンフェア
シクラメンフェア
【期日】 12月6日(土) 9時から16時まで
  12月7日(日) 9時から15時まで
【会場】

道の駅 ハピネスふくえ

【内容】シクラメンなど花栽培の盛んな福栄村で行われる恒例イベントです。シクラメン・苗物の直売やシクラメンの栽培教室・植え替え指導などが行われます。併せて大板山たたら太鼓の演奏や新鮮野菜の百円市、屋台村などが行われます。

【問合せ】 福栄村商工会 0838-52-0457
防府(ほうふ)市 笑い講
笑い講
【日時】 12月7日(日) 11時から
【会場】

防府市大字台道小俣の頭屋(とうや)宅

【内容】第1声は今年の豊作を喜んで、第2声は来年の豊作を祈って、第3声は苦しかったこと、悲しかったことを忘れるために、対座する講員が大声で笑い合います。声の小さいとき、不真面目なときは、鐘一つでやり直すなど全国的にも珍しい笑いの神事です。詳しくは、下記、防府市観光協会までお問合せください。
【問合せ】 防府市観光協会 0835-25-2148
下関(しものせき)市 しめなわ祭
しめなわ祭
【期日】 12月10日(水)
【会場】

立石稲荷付近の海岸

【内容】壇之浦の大石にしめなわを張る祭りで、関門海峡の冬の風物詩として有名です。倒れている大石を起こせば災害がなくなると告げられ、この大石を起こしたところ災害がなくなったといわれる故事に由来しています。
【問合せ】 赤間神宮 0832-31-4138
(はぎ)市 第4回維新の里 萩城下町マラソン
第4回維新の里 萩城下町マラソン
【日時】 12月14日(日) 10時スタート
【会場】

萩ウェルネスパーク内萩スタジアム(スタート地点)

【内容】「維新の風よもう一度」をテーマに開催され、全国各地から集まった2,000人近い選手たちが、ハーフマラソンなど5種目で健脚を競い合う全国規模のマラソン大会です。今年は清水康次さん(NTT西日本)が招待選手として参加します。
【問合せ】

萩城下町マラソン大会実行委員会事務局
0838-25-5519

ご紹介したイベント以外にも、たくさんのイベントが県内で行われています。
その他のイベント情報は、下記のリンクをご覧ください。

県内各地のイベント情報(パワーアップガイド)
 防府市・防府読売マラソンなど、24件のイベントを掲載しています。
やまぐち イベント&セミナー情報
 山口県立美術館等の県立施設の催し物、山口県主催のセミナー・シンポジウムなどを掲載しています。
(社)山口県観光連盟のホームページ「おいでませ山口へ」
 山口県内の観光情報・イベント情報・温泉情報などを掲載しています。
きらら山口 取材こぼれ話

熊谷(くまや)美術館」地方豪商の富を伝える屋敷

熊谷美術館 県外広報誌『きらら山口』秋号の「ココロにえぃよぅ」のコーナーでは、萩市・熊谷美術館の「シーボルトのピアノ」を紹介しています。
 この美術館は、江戸時代の豪商・熊谷家の屋敷の一部に熊谷家の歴代当主が収集した美術品を展示しているものです。ここを訪れたら、屋敷の造りもじっくり見学したいもの。主屋、離れ座敷、本蔵、宝蔵は国の重要文化財に指定されています。なかでも主屋は、桁行14.7m、梁間15.8mの大型町家として、江戸時代の後期における地方豪商の豊かさを伝えるものです。その土間回りは、ていねいに仕上げた太い梁を縦横に架け渡した豪壮な造り。また、収蔵庫として使用している宝蔵には地下室も備え、通常20cm前後とされる土壁の厚さは同家では40cmに及び、外壁には全国的にも珍しいサイコロ模様を描いています。さらに屋根には大黒天(だいこくてん)、恵比須(えびす)の両像を飾るなど、随所に遊び心も取り入れています。主屋に面した庭園には、その昔、この松を背景に舞台が造られ、能が開催されたという「遊能の松」が今も美しく枝を広げています。所蔵品は、雪舟、雪舟流雲谷派、狩野派などの書画屏風類、萩・楽・唐津の茶碗をはじめとする茶道具、銅香炉、硯箱などの美術工芸品、古銭、民具、オランダ伝来の陶磁器ほか雑品、熊谷家文書など多岐にわたり、総数約3,000点にのぼります。運がよければ、十代目当主の熊谷五右衛門幸三(くまやごえもんこうぞう)館長自らによる屋敷や展示品についての解説を聴きながら見学できるかもしれません。

◆ 「きらら山口」秋号はこちら きらら山口

おもしろ山口学

リレー随筆 「山口県の山発見」 著/中島篤巳(登山家・医学博士)

最終回 琴石山(こといしやま)(標高546m)三ケ岳(みつがたけ)(標高487m)大師山(だいしやま)(標高129m)の大縦走』(全3回)
三ケ岳から振り返ると琴石山(右奥)が遠くに見える
三ケ岳から振り返ると琴石山(右奥)が遠くに見える
地図
(クリックで拡大表示)
 眼下に瀬戸の急流、そして少し遠くに防予諸島の景観を楽しみながら周防アルプスの脊梁(せきりょう)を歩く。距離にしてちょうど一駅区間、文字通りの大縦走である。
 JR柳井港駅で下車し、国道188号を200m下り、「琴石山登山道」の大きな道標に従って踏み切りを渡る。眼前にデンと座っているのが琴石山だ。主路を15分で登山口の分岐にさしかかる。道標があり、左の未舗装の道を5分で支尾根を切る。ここで右に尾根道をとれば、あとは一本道だ。これからは少々きついので、ゆっくり登ろう。展望はないが明るい道でうれしい。めざす琴石山山頂まで、あと50分。山頂直下の肩の所で大展望となり、休憩によい。最初にホッとする所である。右にとれば山頂だ。山頂は伊賀地城跡(事能要害)とされ、360度の大展望が得られる。遠く西中国山地や四国の脊梁が次の山へと誘う。
 これからは展望もよく、長丁場だからさきを急ごう。先ほどの肩まで戻り、右の道を三ケ岳に向かう。25分で鞍部(あんぶ)車道を横切り、次いで三ケ岳への林道を200m歩き、右上に上る三ケ岳へ山道に入る。あと15分で三ケ岳だ。三ケ岳は三峰からなり、それぞれに石祠(せきし)がある信仰の山。電波中継所がある東岳を越え、中岳との鞍部に石祠と御神体の巨岩。中岳を越えると三ケ岳の主峰・西岳である。いずれも展望はよい。
 西岳から一気に林道まで下り、右に少しの尾根筋の道を下る。海の展望が楽しい。西岳から60分で大師山・金剛寺だ。後は道を尋ねながら30分でJR柳井駅につく。

※脊梁(せきりょう)・・・背骨。脊柱。せすじ。
※鞍部(あんぶ)・・・山の尾根のくぼんでいる所。
 

バックナンバー

 第1回 『山口県の山』
 第2回 『鳥ノ子山(美祢市) ~消えてゆく故郷の思い出をたどって~』
 
次回シリーズ
  「種田山頭火(仮)」(全3回) 著/富永鳩山 (書道家・山頭火ふるさと会 会長)
トピックス・お知らせ

山口県代表団がスペイン・ナバラ州から帰国

 スペイン・ナバラ州を訪問していた山口県代表団(団長:二井知事)は、ナバラ州政府との姉妹提携の締結など、予定の行程を終了し、11月16日に帰国しました。
 このたびの訪問では、姉妹提携の締結だけでなく、具体的な交流の第一歩として、山口県立大学とナバラ州立大学との学術交流協定が締結されるとともに、両県州の共同写真展がスタートするなど、大きな成果をあげることができました。
【問合せ】 県国際課 083-933-2343
  県立大学事務局 083-928-0211
(学術交流協定に関すること)

「つのしま自然館」に展示のクジラ(複製)が、大型鯨類の新種として、英国の著名な科学雑誌「ネーチャー」に掲載!

 水産総合研究センターの和田志郎 細胞生物研究室長らは、平成10年豊北町角島で発見され「つのしま自然館」のシンボルとして展示してあるクジラが、ナガスクジラ属の新種であることを発見し、和名「ツノシマクジラ」と命名しました。
 新種のほ乳類の発見は極めてまれなことであり、11月20日発売の英国科学雑誌「ネーチャー」に掲載されました。
【問合せ】県自然保護課 083-933-3060

その他のトピックス・お知らせ

海峡ゆめタワー クリスマスイベント 
「メリークリスマス!海峡DREAMハーモニー」の開催

   海峡メッセ下関では、クリスマス期間中、「クリスマス限定5大ファンタジー」を行います。
 詳しくは、(財)山口県国際総合センターまでお問い合せください。
  【(財)山口県国際総合センター 0832-31-5600】

第10回柳井さかな祭りを開催

   柳井港内の山口県漁業協同組合連合会柳井支部前広場を会場に第10回さかな祭りを開催します。
  【県柳井水産事務所 0820-22-0740】

第2回 ウィンターまつり・「国際活動県民講座」と「多文化共生フェスタ」を開催

   国際活動をはじめるきっかけになるよう県民講座を開講するとともに、多文化交流を図るためのフェスタを開催します。
  【(財)山口県国際交流協会 083-925-7353】

東亜大学、明治神宮野球大会優勝!

   大学野球の全国大会である「第34回明治神宮野球大会」に東亜大学(下関市)が出場、9年ぶり2度目の優勝を果たしました。
  【東亜大学 0832-56-1111】

平成16年度政府予算に関する重点要望

   二井知事は、11月20日、来年度の政府予算に関する県の重点要望と特別要望の要望書を各省庁に提出し、要望項目の実現に向けて強く働きかけました。
  【県政策企画課 083-933-2519】
県庁担当者にここが聞きたい

人事課・小田課長

 「行政改革」と「県民サービス向上」に向けて今、懸命に取り組んでいる山口県総務部人事課。自身も熱気いっぱいの小田由紀雄課長に、今、最もホットな話題について聞きました。


Q. 人事課では行政改革に取り組んでいるそうですが、なぜ行政改革が必要なのですか?

Answer
 一つには社会経済情勢の変化によって、県民の皆さんのニーズ・意識がかなり変わってきたということがあります。行政はサービス提供者。サービスを受ける皆さんの意識が変われば、サービスを提供する側の組織のあり方、提供の方法も当然変えていかなければなりません。
 また、近年のように県の財政力が厳しくなると、今まで県民の皆さんに提供してきたものを、見直す必要が出てきました。その中で必要なものは今まで以上にやっていかなければなりませんが、必要のないところは削って必要のあるところへシフトさせていく。県の財源や人材などは、社会経済の動きや県民の皆さんのニーズに合う形で配分を変えていく必要があり、それを今後どうしていくのかを考えるのが、行政改革だと思うのです。行政改革がなぜ必要なのかというと、まず県民の皆さんのニーズの変化。それが一番大きいですね。 

以下、全文は ここをクリック ご意見・ご質問はこちら
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受付中!!
プレゼント


「とらふぐのふぐちり」
読者プレゼント!

とらふぐのふぐちり
「とらふぐのふぐちり」(3~4人前) 
※写真は調理例です。

右のクイズにお答えください。正解者の中から抽選で3名様に「とらふぐのふぐちり」をプレゼントします。

クイズにお答えくださる方は、お名前、メールアドレス、住所を必ず記入してください。

クイズの締切は12月4日(木)までです。当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。

問1 詩人・中原中也が生れた地は?
(ひとつだけ選択してください)
a.豊浦町川棚温泉
b.長門市湯本温泉
c.山口市湯田温泉
ヒント おもしろ山口学 リレー随筆 『中原中也』

問2 裸坊まつり(御神幸祭)は今年で何回目?
(ひとつだけ選択してください)
a. 500回  
b. 1000回  
c. 1100回  
ヒント きらら山口 取材こぼれ話のバックナンバー
『裸坊まつり/防府天満宮・御神幸祭』

※アンケートにご協力ください。

今後、山口きらめーる「おもしろ山口学」で取り上げて欲しいテーマは?


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編集室からメッセージ

 だんだん気温が下がってきて、温泉の恋しい季節になってきました。
 先日、子どもと湯田温泉エリアを散策してみました。結構、足湯があるのです。午前中早かったのですが、何人か先客がおられました。どうも地元の方のようで、新聞を読んでいる方、ずっと目をつむっている方など、それぞれの方法でリラックスしていらっしゃいました。
 日だまりの中で、ゆっくり流れる時間に、身をあずけるのもいいものです。


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