元気になるメールマガジン!!山口きらめーるHTML版
 

平成15年7月25日号(HTML版)VOL.26
山口県ホームページ

きらら山口 ふれあい山口
目次

お出かけガイド

花火の競演!山口夏の陣。あなたはどこで見る?

関門海峡花火大会

 花火といえば、その本数だけでなく、その地ならではの趣向も楽しみですね。
 約13,000発という県内最大規模の「関門海峡花火大会」は、海峡を挟んで下関市と北九州市双方から打ち上げられる花火の競演が見もの。
 「橘町花火大会」は約10,000発。個人の協賛による故人への供養を込めた回向(えこう)花火やお祝いなどの記念花火も上がります。
 日本海側で最大の花火大会は 約8,000発の「萩・日本海大花火大会」。
 岩国市の「錦川 水の祭典花火大会」は、錦帯橋と花火との時代絵巻のような取り合わせが魅力。
 山口市の「周防大橋花火大会」では「全国銘尺玉の競演」と銘打ったプログラムに乞うご期待!

  • 萩・日本海大花火大会(萩市) 8月1日(金) 20:00~21:00
    萩商工会議所 TEL 0838-25-3333
  • 錦川水の祭典花火大会(岩国市) 8月2日(土) 20:00~21:30
    岩国市観光協会 TEL 0827-41-2037
  • 周防大橋花火大会(山口市) 8月9日(土) 20:00~21:00
    山口商工会議所(小郡支所) TEL 083-972-0075
  • 関門海峡花火大会(下関市) 8月13日(水) 20:00~21:00
    財団法人 下関21世紀協会 TEL 0832-23-2001
  • 橘町花火大会(橘町) 8月16日(土) 19:00~21:20
    橘町商工会 TEL 08207-7-0242

ピックアップ ※日程等が変更になる場合がありますのでご確認ください。

光市 ふるさとの火まつり 周防柱松すおうはしらまつ
ふるさとの火まつり 周防柱松(すおうはしらまつ)
【期日】 7月27日(日)
【会場】 立野西庄旭橋周辺
【内容】疫病の退散を願い始まったお祭りで、10m~20mの大竹の先に取り付けた籠の中に萩の葉・御守り・花火などを入れ、下から松明を投げ入れる。火の粉が辺り一面に降り注ぐ幻想的な光景は、写真愛好家にも人気で、毎年多くの見物客で賑わう。
【問合せ】 周防公民館 0833-77-2022
日置へき町 汗汗かんかんフェスタ イン 日置
汗汗フェスタ イン 日置
【期間】 8月2日(土)~8月3日(日)
【会場】 千畳敷せんじょうじき高原キャンプ場

【内容】2日はMTBスプリントレースと前夜祭の汗汗夏祭りが開催され、もちまき・ミニライブ・ビンゴゲームなどが行われます。3日はマウンテンバイク3時間耐久レースがスタート!標高333mの高台に広がる千畳敷を舞台に、白熱したレースが繰り広げられます。

【問合せ】 実行委員会(日置町総務課内) 0837-37-2111
山口市 山口七夕ちょうちんまつり
山口七夕ちょうちんまつり
【期間】

8月6日(水)~8月7日(木)

【会場】 中心商店街~パークロード周辺
【内容】日本三大火祭りの一つに数えられるお祭りです。大内氏の伝統を受け継ぐ数万個のちょうちんが、山口の街を赤い幻想的な光で包み込みます。総踊り、ちょうちん山笠、ちょうちんみこしなど、様々なイベントが催されます。
【問合せ】 実行委員会 083-932-3456
柳井市 金魚ちょうちんまつり
金魚ちょうちんまつり
【期日】 8月13日(水)
【会場】 駅通り一帯
【内容】柳井の伝統的な民芸品である「金魚ちょうちん」が会場各所に飾り付けられ、そのあかりの下で巨大金魚ねぶた引き廻し、白壁江戸祭りなどが行われます。祭りのフィナーレは、約1,000発の花火が大輪の花を咲かせます。
【問合せ】 柳井市商工観光課 0820-22-2111


県立施設展示情報

ルネッサながと
金子みすゞ生誕100年記念 中島潔が描く金子みすゞ

金子みすゞ生誕100年記念 中島潔が描く金子みすゞ
【期間】 8月1日(金)~8月31日(日)
  9:00~16:30(入館は16:00まで)
【休館日】 月曜日
【会場】 ルネッサながと・文化情報ギャラリー
【観覧料】 一般・大学生 300円
  18歳以下および19歳以上の高等学校、盲学校、ろう学校、養護学校の生徒は無料
【内容】金子みすゞの代表作「大漁」「明るいほうへ」などをテーマに描いた作品41点を中心に展示します。
  中島潔先生サイン会
    8月3日(日) 13:00~/15:00~
    (図録、画集、額絵などお買い上げの方、各回100名様)
【問合せ】 ルネッサながと 0837-26-6001
  長門市企画振興課 0837-23-1115

ご紹介したイベント以外にも、たくさんのイベントが県内で行われています。
その他のイベント情報は、下記のリンクをご覧ください。

県内各地のイベント情報(パワーアップガイド)
 美川町・美川サマーフェスティバルなど、62件のイベントを掲載しています。
やまぐち イベント&セミナー情報
 山口県立美術館等の県立施設の催し物、山口県主催のセミナー・シンポジウムなどを掲載しています。

おいでませ山口情報満載の山口県観光連盟のホームページ
 山口県内の観光情報・イベント情報・温泉情報などを掲載しています。

きらら山口 取材こぼれ話

カラダにえぃよぅ 「相島あいしまのスイカ」

相島 全国にスイカの産地はいくつもありますが、山口県萩市の相島がその一つであるとは意外に思われた方も多いのではないでしょうか。スイカの産地は温暖な地方に多いイメージがあり、日本海に浮かぶ相島がその産地というのも、意外に思われる原因のひとつではないでしょうか。
 維新のふるさと萩市の海岸に立つと、沖合に小さな島がいくつか見えます。六島(ろくとう)諸島と呼ばれ、そのひとつが相島です。他の5つの島が平たんな台地となっているのと比べ、相島は起伏に富んでいるので、遠くからも違いが分かります。と言いますのも、相島の中央にある標高157.1mの大山(おおやま)を中心に溶岩流台地がひろがり、島全体が玄武岩となっているのです。火山性の土壌で水に恵まれず耕地化に苦心があったようです。
  かつてそんな土地にでも育つサツマイモや除虫菊を中心に耕作が行われていましたが、時代の流れの中で少しでも付加価値の高い作物が好まれるようになり、夏ミカンや葉タバコなどが栽培されるようになりました。そんな中で、水持ちが悪いところ、つまり水はけの良いという条件を利用したスイカの栽培に成功し、産地形成となったのです。
  現在は、山口県で生産されるスイカの約5割を占めるようになり、近隣の県にも出荷されるようになってきました。
 ちなみに、相島の海岸線は海食崖が広がり、すばらしい景観が広がっています。夏休みのレジャーにいかがですか?

◆ 「きらら山口」夏号はこちら きらら山口

おもしろ山口学

リレー随筆 「萩焼」著/石崎泰之(山口県立萩美術館・浦上記念館 学芸員)

第1回『萩焼のはじまり』(全3回)

 萩焼は、蹴轆轤(けろくろ)による成形と藁灰釉(わらばいゆ)の使用を特徴とする、朝鮮系の陶技を移入した施釉(せゆう)陶器です。防長(ぼうちょう)二国を領有する毛利氏の御用窯(ごようがま)として、萩城下の松本(萩市)に開かれました。それは戦国期の中国地方に一大勢力を誇っていた毛利氏が、本拠を安芸の広島から長門の萩へと移した慶長9年(1604)をあまり下らない頃のことと考えられます。御用窯は17世紀半ばには領内の深川(長門市)にも分窯され、また松本でも生産体制の拡大が図られるなど、旺盛な活動をみせながら幕藩体制の終焉期(しゅうえんき)まで続けられました。萩藩による経営管理が終わった明治期にはこれら藩政期の窯場は独立し、それに加えて宮野(山口市)へ萩の陶工が進出するなどして、今日まで連綿(れんめん)とその陶技の冴えを伝えています。
 ところで、毛利氏の御用窯での施釉陶器生産には、当時の西日本における陶磁器需要の増大が背景にありました。織田、豊臣両氏による全国統一の過程で政治的な安定をみせはじめた16世紀の社会では人々の経済力もしだいに向上し、華やかな青花(せいか)磁器を主流とする中国や朝鮮からの輸入陶磁器、そして中世以来国産の高級施釉陶器を焼いた瀬戸・美濃窯の製品の供給量を上回る需要状況が現れていました。しかし、西日本地域には1580年代にはじまった唐津焼以外に施釉陶器を生産する窯はありませんでした。
 おりしも、豊臣秀吉最晩年の文禄・慶長の役で朝鮮半島に出陣を命じられた西国大名のうち力のある者たちは、当地で技術をもった陶工たちを確保して連れ帰る機会を得ました。萩とほぼ同じ頃に開窯した上野、高取、薩摩などにも共通する事情で、今から400年ほど前に山口・九州の各地に相次いで窯場が築かれたのは時代の要請であったといえるでしょう。毛利氏は帰陣に際して、のちに萩焼開祖とされる李勺光(りしゃくこう)や李敬(りけい)という陶工たちを連れ帰っています。


予告

 第2回 『茶陶「萩」』
 第3回 『伝統と革新』

トピックス・お知らせ

県広報誌「ふれあい山口」HTML版で登場!!

 山口県ではこれまで、県広報誌「ふれあい山口」を、県のホームページ上で、PDF版により提供を行っていましたが、このたび、これをさらに読みやすく、また、利用しやすくなるよう、HTML版による提供を開始しました。
 「ふれあい山口」は、県の取り組みや県内市町村の紹介をはじめ、県政の主な動きや市町村からの情報、また、県からのお知らせや県内イベントの案内、山口の食材を使った料理の紹介などを掲載し、毎月1回、県内の各家庭に配布しています。
 今回のHTMLでの提供により、より気軽に読んでいただけるようになったほか、リンクによる利便性の向上や、クイズやお便りなどの応募も手軽にできるようになりました。
 「山口きらめーる」と併せて、ぜひご覧ください。
 なお、次号8月号は7月末に提供の予定です。
 【問合せ】県広報広聴課 083-933-2566

「山口遊学校」の開催について

 県では、県内の主な参加・体験型施設26種類31カ所を「山口遊学校」として選定し、これらの施設への誘客を図るとともに、周辺観光地への周遊を促進します。


【期間】 7月20日(日)~11月30日(日)
【参加・体験内容】 萩焼体験、ガラス加工体験、洞くつ探検、手すき和紙体験、カヌー体験など26種
【仕組み】  
(1) ガイドブックを見て参加・体験施設を選ぶ。
(2) 参加・体験(「山口遊学校」の26種類の施設)
(3) 参加・体験修了者に、オリジナル缶バッジをプレゼント
(4) 参加・体験後、毎月抽選で10名に、山口県の特産品セットをプレゼント
【対象者】 小・中学生のいるファミリーを主なターゲットとします。
【ガイドブック】 県観光交流課、県観光連盟、おいでませ山口館(広島)、「山口遊学校」対象施設、関係市町村等において入手できます。
【問合せ】 県観光交流課 083-933-3170

その他のトピックス・お知らせ

首都圏観光キャンペーン(山口県観光サイトの立ち上げ)
   県では、7月18日、首都圏観光キャンペーンの一環として、観光サイトを立ち上げました。ぜひ、一度ご覧になってください。
  【県観光交流課 083-933-3170】

県立「美萩(みはぎ)海浜公園」がオープン!
   7月20日、萩市に県立「美萩海浜公園」がオープンしました。
  【県萩水産事務所 0838-25-3377】

育児休業取得啓発用「標語」及び「ポスターモデルの親子」募集
   県では、育児休業取得に対する取組を促進するため、広く県民から「標語」及び「ポスターモデルの親子」を募集します。
  【県労政課 083-933-3210】

食料・環境・ふるさと写真コンテスト開催
   農山漁村のすばらしさを再発見していただくため、「水・土・人・くらし」をテーマとした写真を募集します。
  【県農村振興課 083-933-3352】
県庁担当者にここが聞きたい

川崎穂高課長

山口県総務部財政課の川崎穂高課長に以下の3点について聞きました。


Q. 山口県の財政状況は現在、どんな状況なのですか?

Answer
 県民の皆さんにとって、県の仕事というのはあまりなじみがないように思われるかもしれませんね。県の収入実は、警察や県立高校、県道整備などはもちろん、幼稚園・保育所への助成、小中学校の先生の給与や、介護保険の公費負担など、様々な仕事をしているんです。
 今年度の県の予算は、約7,784億円。そのうち「県税」など自前でまかなえる財源は約4割しかなく、残り約6割を国からの「補助金」と「地方交付税」、それに「借金(県債)」などに頼っています。昨年度と比較すると、県税、補助金、地方交付税は合計で約360億円減って、逆に借金は約160億円増えており、大変厳しい状況です。ちなみに山口県の財政力は、47都道府県中25番目(平成13年度)、順位としては中くらいです。

※参考/県の収入・支出のグラフ(ふれあい山口5月号より)

以下、全文は ここをクリック ご意見・ご質問はこちら
このコーナーへのご質問をお寄せください。
受付中!!
編集室からメッセージ

 蒸し暑い日が続いています。皆さん体調の方はいかがですか。
 スイカにかき氷に生ビールなど、夏ならではの楽しい暑気払いの方法がありますが、行き過ぎは何事にも禁物。
 適度にたしなみ、暑い夏を乗り切りましょう。


元気発信!!「山口きらめーる」についてのご感想・お問い合せはこちらまで!

山口県総合政策局広報広聴課
〒753-8501 山口県山口市滝町1-1
TEL : 083-933-2560 FAX : 083-933-2598
E-mail : a11000@pref.yamaguchi.lg.jp


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