バックナンバー




                               2010.4.9
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□□□■□□□■■■■■□元気発信!! 山口きらめーる
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□■□■□■□■□□□■□発行:山口県広報広聴課
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http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a11000/index/
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より一度テキストメールを解除した後、HTMLメールに登録し直してくださ
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 もくじ
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(1)お出かけガイド


  20歳になった、でかまるくん!「リニューアル記念 美川大水車まつり」
  ○岩国市 リニューアル記念 美川大水車まつり


  ピックアップ
  ○萩市 萩・春の魚まつり
  ○長門市 俵山しゃくなげ園
  ○山陽小野田市 江汐公園つつじまつり
  ○美祢市 秋吉台春のエコツアー
  ○山口市 きららスプリングフェスティバル
  ○柳井市 柳井天神春まつり
  ○萩市 川喜田半泥子のすべて


(2)おもしろ山口学


  ○七卿落ちと萩藩~久坂玄瑞筆七卿落今様歌と七卿落図~


(3)「山口ふるさと大使」に聞きました


  ○第11回 和田薫さん


(4)トピックス・お知らせ


  ○「ひとのくに山口ファンクラブ」に「Web会員コース」を新設
  ○「ひとごこち山口」2010春夏号を発行
  ○「陶ヶ岳登山体験~山の歩き方・地図の読み方を学ぼう」の参加者を募集
  ○県立図書館で企画展「山口県初の芥川賞作家 斯波四郎~生誕100年記
   念~」を開催


(5)いいもん山口


  ○柳井の風土が造り上げた万能かけ醤油 「甘露醤油」


(6)編集室からのメッセージ


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(1)お出かけガイド
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 ※天候状況など、都合により日程が変更・中止になる場合があります。


20歳になった、でかまるくん!「リニューアル記念 美川大水車まつり」


 岩国市の山あいを流れる清流「錦川(にしきがわ)」。その錦川に注ぐ「根笠川
(ねがさがわ)」の上流、岩国市美川町(みかわまち)根笠に大水車「観音水車でか
まるくん」があります。直径は約12メートル。1990(平成2)年の竣工当時、日本
一の大きさを誇りました。誕生以来20年を迎えたことから、今回そのままの大き
さでリニューアルされ、それを記念した「リニューアル記念 美川大水車まつ
り」が4月18日(日曜日)に開催されます。
 祭りでは、オカリナとキーボードによるミニコンサートや、クイズラリー、
「開運福引」(先着200人)、「幸福もちまき」が行われるほか、子どもたちが楽
しめるコーナーや、茶席、出店なども設けられ、リニューアルを祝います。
 大水車の水車小屋ではソバ粉がひかれ、傍らには、その粉から打ったそばなど
を食べることができる茶店もあります。
 また、渓流に架かる橋を渡ると、国の天然記念物に指定されている小さな鍾乳
洞「岩屋観音窟(いわやかんのんくつ)」が迎えてくれます。その中には、鍾乳石
などが発達しているほか、一見、石仏に見える「岩屋観音像」が安置されていま
す。これは、もともとは木造の観音像で、長い歳月の間に、洞くつの天井から落
ちた石灰分を含む水滴によって石仏のように化身してしまった、とても珍しいも
の。観音像は弘法大師の作と伝えられています。
 山の緑に包まれ、観音像に見守られた大水車がのんびりと回る中、どこか懐か
しい春のひとときを過ごしてみませんか。


□岩国市 リニューアル記念 美川大水車まつり


 【日時】4月18日(日曜日) 9時30分から14時30分ごろまで
 【場所】美川大水車「観音水車でかまるくん」周辺(岩国市美川町根笠)
 【問い合わせ】岩国市美川総合支所地域振興課 電話:0827-76-0329
 http://www.oidemase.or.jp/db/a/detail.php?id_num=35208aa0000005307


ピックアップ


□萩市 萩・春の魚まつり


 【日時】4月11日(日曜日) 9時から15時まで
 【場所】道の駅「萩しーまーと」
 【内容】日本海に面した萩ならではの海の幸を楽しめるイベントです。サクラ
     ダイの刺身や、萩の地魚プロジェクトが開発した新作の加工品「瀬付
     きあじオイル漬け」の無料試食などが行われます(いずれも先着300
     人)。そのほか、萩沖産の新鮮な魚介類や、マグロのにぎりずしの即
     売会なども行われます。
 【問い合わせ】道の駅「萩しーまーと」事務局 電話:0838-24-4937
 http://www.axis.or.jp/~seamart/contents/events/haru-sakana2008/main.html


□長門市 俵山しゃくなげ園


 【期間】開花期 4月中旬から5月初旬まで
 【場所】俵山しゃくなげ園(長門市俵山大羽山(おおばやま))
 【入園料】無料
 【内容】「俵山しゃくなげ園」は、個人の方が自宅の裏山や休耕田にシャクナ
     ゲを植栽し、約40年かけて2ヘクタールにまで広げたものです。昨年
     には、(社)日本観光協会主催「第11回花の観光地づくり大賞」を受賞
     しました。約130種類2万本余りのシャクナゲがこの時期、見ごろを迎
     えます。
     また、俵山温泉では、4月17日(土曜日)・18日(日曜日)に温泉まつり
     が開催されます。
 http://www.nanavi.jp/page/detail.php?id=179
 【問い合わせ】長門市観光課 電話:0837-23-1137
 http://www.nanavi.jp/page/detail.php?id=165


□山陽小野田市 江汐公園つつじまつり


 【日時】4月18日(日曜日) 10時から15時まで
 【場所】江汐(えじお)公園
 【内容】4月中旬ごろから約5万本のコバノミツバツツジが園内に咲き誇りま
     す。祭りでは、式典に続き、もちまきや、ステージイベント、どんぐ
     り山での宝探しなどが行われます。各種バザーや露店なども設けら
     れ、ツツジの花を愛でながら、のんびりと過ごせます。
 【問い合わせ】山陽小野田市協働推進課 電話:0836-82-1134
 http://www.city.sanyo-onoda.lg.jp/profile/kankou/ejiotutujiH22.htm


□美祢市 秋吉台春のエコツアー


 【日時】[秋吉台の岩石から3億年の歴史を探る]
     4月18日(日曜日) 長者ヶ森駐車場にて9時45分から受け付け
     [化石を探そう]
     4月25日(日曜日) 美祢市歴史民俗資料館にて10時から受け付け
 【場所】秋吉台
 【参加料】[秋吉台の岩石から3億年の歴史を探る]
      大人2,000円、小学生以下1,000円
      [化石を探そう] 大人1,000円、小・中学生900円
 【内容】18日は「秋吉台の岩石から3億年の歴史を探る」と題し、化石や岩石
     から秋吉台の誕生や歴史を探ります。25日は「化石を探そう」と題
     し、約2億3000万年前の植物や昆虫の化石が産出する化石採集場で化
     石を採集します。いずれも専門家による説明付きなので、秋吉台の魅
     力をたっぷり堪能できます。(いずれも先着20人)
 【問い合わせ】秋吉台地域エコツーリズム協会事務局 電話:0837-62-0304
 http://www.karusuto.com/html/ecotour/spring.html


□山口市 きららスプリングフェスティバル


 【日時】4月24日(土曜日) 10時から16時まで
 【場所】山口きらら博記念公園(山口市阿知須)
 【内容】子どもから大人まで楽しめるスポーツを中心とした春のイベントで
     す。「きらら元気ドーム」では、テニス体験コーナーや、スリッパ飛
     ばし、よさこいの競演などが行われます。そのほか「トリムの広場」
     での綱渡りチャレンジや、「月の海」での潮干狩りなど、盛りだく
     さんのイベントが用意されています。
 【問い合わせ】きららイベント実行委員会事務局 電話:0836-65-6903
 http://www.kirara-memorial-park.jp/tmp/html/spring/H22/H22ibentitiran.html


□柳井市 柳井天神春まつり


 【日時】[前夜祭]4月24日(土曜日) 13時から
     [本祭]4月25日(日曜日) 9時から
 【場所】柳井天満宮、柳井駅通り一帯
 【内容】菅原道真(すがわら みちざね)を祭る柳井天満宮の大祭で、道真の命
     日である4月25日の直前の日曜日に行われます。見どころは、華やか
     な時代装束を身にまとった一行が白壁の町並みを練り歩く、参勤交代
     を再現した本祭の日の大名行列で、江戸時代にタイムスリップしたよ
     うな情景を見ることができます。
 【問い合わせ】柳井商工会議所 電話:0820-22-3731
 http://www.city-yanai.jp/siyakusyo/syoko/
 yanaitennzinnharumatsuri/yanaitennzinnharumatsuri.html


□萩市 川喜田半泥子のすべて[県立施設情報]


 【期間】5月30日(日曜日)まで
 【場所】県立萩美術館・浦上記念館
 【開館時間】9時から17時まで(入館は16時30分まで)
 【休館日】毎週月曜日(ただし5月3日は開館)
 【料金】一般800円、学生・70歳以上600円
     ※18歳以下は無料
 【内容】昭和の陶芸復興の礎を築いた川喜田半泥子(かわきた はんでいし)。
     実業家として活躍し、50歳を過ぎてから作陶を本格化させた半泥子の
     作品群は、これまでまとまった鑑賞機会がありませんでした。ご遺族
     からの寄贈を受けて創設された「石水(せきすい)博物館」の全面的な
     協力で、陶芸、書画、俳句、関連資料などから半泥子芸術の全貌に迫
     ります。
 【問い合わせ】県立萩美術館・浦上記念館 電話:0838-24-2400
 http://www.hum.pref.yamaguchi.lg.jp/tokuten/H22/kawakita/p1.htm


※ご紹介したイベント以外にも、たくさんのイベントが県内で行われています。
 その他のイベント情報は、以下のリンクをご覧ください。


・県内各地のイベント情報
 http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a123003/powerup/pguide_top.html


・県主催の行事・イベント情報
 http://webnavi.pref.yamaguchi.lg.jp/event/


・県立施設情報(美術館、博物館など)
 http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/theme/guidance/institute.html
 
・(社)山口県観光連盟のホームページ「おいでませ山口へ。」
 http://www.oidemase.or.jp/


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(2)おもしろ山口学
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七卿落ちと萩藩~久坂玄瑞筆七卿落今様歌と七卿落図~


 県立山口博物館では現在、5月9日(日曜日)まで「山口博物館維新資料コレク
ション」を開催中です。その展示品の中に、久坂玄瑞(くさか げんずい)自筆の
「七卿落今様歌(しちきょうおち いまよううた)」(※1)や、長三洲(ちょう さん
しゅう)(※2)作の「七卿落図」(写真参照)があります。
 幕末、黒船の来航後、攘夷(じょうい)(※3)実行の命令を天皇から下してもら
うよう朝廷に働き掛けていた萩藩。しかし、1863(文久3)年5月に萩藩が関門海峡
で攘夷戦を決行後、8月18日に政変が起こり、それまで萩藩を支持していた朝廷
の態度が急変します。萩藩は天皇が住む御所の警備の役目を解かれ、尊王攘夷派
の三条実美(さんじょう さねとみ)ら7人の公卿(くぎょう)(※4)は失脚し、京都
を追放されることに。七卿と京都にいた萩藩士らは、突然の政変に憤りと悔しさ
と涙に暮れながら京都東山の寺に集合。翌日まだ夜も明けきらず、雨も降る中、
一行は京都を離れ、長州(※5)へ。これがいわゆる七卿落ちです。
 その随行者の中に、吉田松陰(よしだ しょういん)に学び、最も将来を期待さ
れていた門下生の一人、久坂玄瑞の姿がありました。彼がその時の情景を歌った
のが、七卿落今様歌。そこには「ふりしく雨の絶間なく なみたにそてのぬれは
てて」(※6)という一節。この哀感に満ちた今様歌は、司馬遼太郎(しば りょう
たろう)の小説『竜馬がゆく』の七卿落ちの場面にも登場します。そして、久坂
の歌った情景がまさに描き出されているのが、長三洲の七卿落図。わずかな供に
守られ、雨の中、人目をはばかるように都を下る物悲しさに満ちています。しか
し、『防長回天史』(※7)によれば、わずかな供ではなく、萩藩士ら2千人余りを
率いての都落ちだったようです。
 久坂は七卿落ちの1年後、再起を図ろうとした萩藩士らと薩摩・会津・桑名藩
(現在の鹿児島県・福島県西部・三重県北部)等の兵が戦った京都御所での「禁門
の変」にて、命を散らします。享年25歳でした。
 自らの信念に基づいて激動期を生きた、あまたの志士たち。今様歌や七卿落図
から、切々とした哀感とともに、もう一度奮い立とうとする彼らの熱い思いが伝
わってきます。


<写真>
 http://kirara.pref.yamaguchi.lg.jp/mag/html/20100409/html_20100409/02_l.jpg
 長三洲作「七卿落図」(山口県立山口博物館 蔵)


※1 今様歌は七五調の歌。長さに決まりはない。
※2 豊後(現在の大分県)の出身。萩藩の尊王攘夷派の志士らと交友が深く、山口
  に一時住み、書画の名手としても知られ、明治維新後は学制の制定に参画。
※3 外国を撃ち払うこと。
※4 そのほか、三条西季知(さんじょうにし すえとも)、四条隆謌(しじょう た
  かうた)、東久世通禧(ひがしくぜ みちとみ)、壬生基修(みぶ もとなが)、
  錦小路頼徳(にしきのこうじ よりのり)、澤宣嘉(さわ のぶよし)。
※5 萩藩やその支藩を含む。現在の山口県。
※6 絶え間なく雨は降りしきり、涙に袖は濡れ果てて、という意味。
※7 明治の政治家で伊藤博文(いとう ひろぶみ)の女婿、末松謙澄(すえまつ
  けんちょう)による幕末維新史。


 関連リンク
 「維新資料コレクション」(県立山口博物館ホームページ)
 http://www.yamahaku.pref.yamaguchi.lg.jp/rekisi_kousin4.html
 七卿落今様歌
 http://db.yamahaku.pref.yamaguchi.lg.jp/script/detail.php?no=636


 バックナンバー
 これまでのおもしろ山口学
 ・第139号から最新号
  http://kirara.pref.yamaguchi.lg.jp/mag/back-08zuihitu.html
 ・第97号から第138号
  http://kirara.pref.yamaguchi.lg.jp/mag/back-07zuihitu.html
 ・第22号から第96号
  http://kirara.pref.yamaguchi.lg.jp/mag/back-zuihitu.html


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(3)「山口ふるさと大使」に聞きました
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 山口県では、県外で活躍中の山口県にゆかりのある方に、「山口ふるさと大
使」へ就任いただき、全国に向けた、山口県のさまざまな魅力のPRにご協力いた
だいています。
毎月、第2週目の配信号で、「山口ふるさと大使」に山口県への思いなどをお聞
きしています。


第11回 和田薫(わだ かおる)さん


作曲家として活躍中の和田薫さんは、山口県下関市出身、1962(昭和37)年生ま
れ。山口県立豊浦高等学校を卒業後、上京。東京音楽大学作曲科を卒業後に、
ヨーロッパへ渡り、オーケストラの活動や運営について視察。1987(昭和62)年
ニューヨークの国際現代音楽作曲家コンクールで入選。帰国後は「金田一少年の
事件簿」「犬夜叉(いぬやしゃ)」などのテレビアニメをはじめ、ドラマ・舞台な
どの音楽を数多く作曲。1995(平成7)年には、映画「忠臣蔵外伝四谷怪談」で日
本アカデミー賞音楽賞を受賞。映像作品の音楽のほか、邦楽器の作品や民俗民謡
をモチーフにした作品なども発表。現在では作曲家としてだけではなく、オーケ
ストラによるコンサートの企画・構成・作曲・編曲のプロデュースを手掛けるな
ど、幅広く活動されています。


出身地は下関市だそうですね? 思い出深い場所は、どこですか?


[和田さん]やはり実家のあるJR下関駅の西口周辺ですね。家のすぐ裏は下関漁
     港。今は東口周辺の方がにぎわっていますが、昭和40年代ごろは西口
     側に大手水産会社の本社(※1)などがあり、西口周辺の商店街の方
     が、活気があったんです。そのほか、懐かしい場所というと通ってい
     た高校のすぐ近く、長府(ちょうふ)にあった市立水族館。今は唐戸に
     移転し、「海響館」という名前になっていますよね。そういえば海響
     館に「ペンギン村」がオープンするとか…?


はい!3月1日にオープンしたんですよ!今度山口に帰られた時には、ぜひ行って
みてくださいね。ところで下関市出身の和田さんのふるさとの味というと、やは
りフグですか?


[和田さん]しょっちゅうフグを食べていたわけじゃないですけど(笑)。下関の味
     はやはりフグだと思うようになったのは、実は東京に行ってからです
     ね。フグをはじめ、下関の新鮮な白身魚は本当においしいですよね!
     子どものころ、給食にも出たクジラの肉も懐かしいなあ。最近はス
     タッフやキャスト20人ぐらいで東京から下関に行ってフグを食べる会
     を年1回やっているんです。北浦のウニも「小粒だけどおいし
     い!」って評判がいいんですよ。


和田さんの人生や作品に影響を与えた、山口県ゆかりの人物がいますか。


[和田さん]高杉晋作(たかすぎ しんさく)(※2)です!晋作を支援していた白石正
     一郎(しらいし しょういちろう)(※3)の屋敷跡とか、維新の志士の史
     跡が実家に近いこともあって、中学・高校時代から歴史が好きでした
     ね。晋作の先見の明、日本を変えようという気概…。作曲家として活
     動していく上で、晋作は僕の原点のような存在です。


2011(平成23)年開催の「おいでませ!山口国体・山口大会」の入退場行進曲の作
曲を引き受けてくださったそうですね!


[和田さん]はい。入退場行進曲には、地元ゆかりの曲を使うのが一般的ですが、
     今回は全国47都道府県の代表者の皆さんを歓迎する気持ちを山口県な
     らではの音楽で表現したいと思い、晋作をイメージしながら「維新発
     動!」というタイトルで、和太鼓などを取り入れた新しい入退場行進
     曲を書き下ろしました。


和太鼓を取り入れた入退場行進曲!元気がわいてきそうで楽しみです!そういえ
ば和田さんはテレビアニメの音楽にも和楽器をふんだんに使う画期的な試みをさ
れてきたそうですね。もしかして子どものころから和楽器が身近にあったのです
か?


[和田さん]ええ。といっても、自分が琴とか三味線とかを習っていた…というわ
     けじゃないんですが。子どものころは実家の割烹(かっぽう)旅館に太
     鼓や三味線を演奏する方が来られていたし、祖母も三味線をお座敷で
     弾いていたんです。だから、自分の音楽表現のルーツは、そこにあっ
     たんだなあ…って大人になってから思いますね。


なるほど!そうだったんですね!最後に、山口ふるさと大使として今後の抱負な
どをお願いします!


[和田さん]ふるさとの仕事にかかわれることは、この上なく幸せなことです。
     「おいでませ!山口国体・山口大会」では、山口県のいいところを音
     楽でまんべんなく表現し、盛り上げ、自分なりに山口県のことを発信
     していこうと思っています。開催まであと1年となった両大会の成功
     に向けて頑張ります!


※1 捕鯨などで栄え、プロ野球の球団「大洋ホエールズ」のオーナーでもあった
  水産会社の本社などがあり、遠洋漁業の拠点としてにぎわった。
※2 萩藩士で吉田松陰(よしだ しょういん)の門下生。奇兵隊を創設。下関に墓
  所がある。
※3 荷受問屋(にうけどんや)の主人。数多くの志士を支援した。


 ・関連リンク
  和田薫さんのオフィシャルサイト
  http://www.kaoru-wada.com/
  下関市立しものせき水族館・海響館(下関市ホームページ)
  http://www.kaikyokan.com/index.html
  しものせき観光ホームページ
  http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/kanko/


 バックナンバー
 「山口ふるさと大使」に聞きました
 http://kirara.pref.yamaguchi.lg.jp/mag/back-taishi.html
 山口県発信!これに注目!
 http://kirara.pref.yamaguchi.lg.jp/mag/back-chumoku.html


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(4)トピックス・お知らせ
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□「ひとのくに山口ファンクラブ」に「Web会員コース」を新設


  県外にお住まいの会員の方に、各種情報を提供する「ひとのくに山口ファン
 クラブ」。これまでの有料コース(1,500円、500円)に加え、インターネットを
 活用したホームページ上における、無料の「Web会員コース」を新設しまし
 た。


  【特典】・県からの情報などを、ホームページ上で入手できます。
      ・協賛施設の利用料金割引等の特典が受けられます。
      ・「山口きらめーる」を毎号配信します。
  【登録方法】ファンクラブのホームページから手続きをお願いします。
  http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a11000/hitonokuni/touroku.html
  【問い合わせ】県広報広聴課 電話:083-933-2566
  http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/koho/03.htm
  


□「ひとごこち山口」2010春夏号を発行


  県外向け広報誌「ひとごこち山口」2010春夏号を発刊しました。「山口ふる
 さと大使」が案内人となり、地域の人たちとの交流を描いた巻頭特集など、山
 口県ならではの魅力を幅広く紹介しています。ぜひ、ご覧ください。なお、県
 外向け広報誌は、今号をもって休刊となります。


  【内容】[巻頭特集]金子みすゞのふるさと 長門市と下関市の旅
      山口県出身のリポーターで「山口ふるさと大使」の菊田(きくた)あ
      や子さんが、童謡詩人・金子みすゞのゆかりの地を訪れ、みすゞの
      詩の題材となった自然や町並みの風景等を地域の人々との交流を通
      して紹介します。
      [第2特集 応援します!UJIターン]
      県のニューフィッシャー制度を活用し、東京から防府市にIターン
      して漁師に転職された方のIターン実現までの道のりなどを紹介し
      ます。
      [やまぐち歴史玉手箱]
      技官、自然科学者、探訪家、画家…。多彩な顔を持つ高島北海(た
      かしま ほっかい)を紹介します。
      [心に残る山口の味]
      「山口ふるさと大使」の岡本信人(おかもと のぶと)さんが、山口
      県のオリジナル柑(かん)きつ「ゆめほっぺ」をはじめ、山口県お薦
      めの味を紹介します。
      [やまぐち定点観測]
      日本最大のカルスト台地 美祢市の秋吉台を紹介します。
  【問い合わせ】県広報広聴課 電話:083-933-2566
  http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/koho/kengai/hito/


□「陶ヶ岳登山体験~山の歩き方・地図の読み方を学ぼう」の参加者を募集


  自然とふれあい、山登りの楽しさを満喫していただくことを目的に、山口県
 セミナーパーク後方にそびえる「陶ヶ岳(すえがたけ)」(標高230メートル)へ
 の登山を体験します。


  【日時】5月8日(土曜日) 10時から15時30分まで
      ※雨天の場合は、5月9日(日曜日)に順延
  【場所】[集合]山口県セミナーパーク 研修室202 (山口市秋穂二島)
      [行程]セミナーパーク → 陶ヶ岳・昼食 → 火の山→ セミナー
         パーク
  【募集人数】50人程度(小学校4年以上)
  【参加費】無料
  【申し込み方法】Eメールに氏名、年齢、住所・連絡先電話番号を記載し、
          kenmingakushu@hito21.jp あてに送信してください。
  【申し込み締め切り】4月27日(火曜日)
            ※定員になり次第、締め切ります。
  【問い合わせ】(財)山口県ひとづくり財団県民学習部 電話:083-987-1710
  http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/201003/015600.html


□県立図書館で企画展「山口県初の芥川賞作家 斯波四郎~生誕100年記念~」を
 開催


  平成22年(2010年)は、山口市(旧阿東町)出身の芥川賞作家、斯波四郎(しば
 しろう)(1910~1989)の生誕100年にあたります。これにちなみ、芥川賞受賞作
 である『山塔(さんとう)』や斯波四郎創刊の同人誌『立像(りつぞう)』、自筆
 原稿などのほか、森敦(もり あつし)や河北倫明(かわきた みちあき)など、交
 流のあった人々が斯波についてふれた作品もあわせて紹介します。
 
  【期間】7月29日(木曜日)まで
  【場所】県立山口図書館 2階 ふるさと山口文学ギャラリー
  【開館時間】火曜日から金曜日:9時から19時まで (ただし、子ども資料室
        は9時から17時まで)
        土曜日・日曜日・祝日(月曜日以外):9時から17時まで
  【休館日】毎週月曜日、月末整理日(ただし、土日と重なった場合は直前の
       金曜日)、春季資料点検(5月24日から5月31日まで)
  【料金】無料
  【問い合わせ】県立山口図書館 電話:083-924-2111
  http://library.pref.yamaguchi.lg.jp/usr/siryou/kyodo/ymglit-plan-201004.htm


 ・県政ワンショット
  大会・会議・イベントなど、最近の県政の出来事を、写真付きで紹介しま
  す。
  http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a11000/shot/


 ・県ホームページの注目サイト
  今回は春の行楽に役立つサイトを2つと、新たな装いとなった外国語版のサ
  イトを紹介します。
  
  ▼『ぐるるん!山口』県内周遊観光キャンペーンホームページ
   『ぐるるん!山口』のキャンペーンガール「ぐるるんガールズ」が、実際
   に観光地等を訪れて取材した新鮮な情報を紹介しています。
   http://gururun-yg.jp/
  ▼やまぐちスロー・ツーリズム
   県内のさまざまな田舎体験の情報を紹介しています。
   http://www.yamaguchi-slow.jp/
  ▼外国語版山口県観光情報ウェブサイト「ビジット!山口」
   外国語(英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語)による観光情報ウェブサ
   イトがリニューアル。
   http://www.visit-jy.com/


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(5)いいもん山口
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柳井の風土が造り上げた万能かけ醤油 「甘露醤油」


 江戸時代に柳井商人が発明した醤油(しょうゆ)で、柳井市の特産品です。当時
の岩国藩主吉川(きっかわ)公に献上したところ「甘露、甘露」と賞賛されたため
“甘露醤油”と呼ばれるようになりました。製造は約2年間かけて行われ、芳醇
(ほうじゅん)で塩辛くなく独特の甘みがあるのが特徴です。刺身や寿司に最適な
かけ醤油で、漬物や冷ややっこにかけてもおいしく召し上がることができます。
柳井市では醤油蔵の一部を、甘露醤油資料館として公開。製造過程を見学できる
ほか、諸道具も展示してあります。


 次号では、「甘露醤油」が当たる読者アンケートを行います。お楽しみに!


[萩ほのかフリーカップペア読者プレゼント]
 3月26日号で実施した読者クイズに、たくさんのご応募をいただき、ありがと
うございました。当選者は、次回配信の「山口きらめーる」でお知らせします。


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YM《セゾン》カードは、皆様がご利用されたショッピング取扱高に応じて、地元
に寄付する地域貢献型のクレジットカードです。皆様のご負担はいっさいありま
せん。おいでませ!山口国体・山口大会が開催される平成23年度まではちょるる
募金に寄付いたします。どこに住んでも、どこで利用してもYM《セゾン》カード
の利用が山口県を元気にします。詳しくはワイエムセゾンホームページをご覧く
ださい。
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(6)編集室からのメッセージ
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 「山口きらめーる」編集室の顔ぶれが少し変わり、今回号は新しいメンバーで
編集を行いました。毎号、読者の皆さんに楽しみにしていただけるよう、メン
バー一同頑張ります。なお、次回の4月23日配信号では、ゴールデンウィークに
向け、盛りだくさんの情報を特大号でお届けいたします。お楽しみに。


 次回の配信は4月23日です。


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